こんにちはケルンです。
毎日湿度が高くてモワッベトッとした空気ですね。
昨日通った都市計画公園で中学生の運動会をやっていました。
みんなマスクをしていて不自由しながらも、クラス毎の順位が発表されると、「ワー!」と歓声を上げて若さを爆発させていました。
それを見て、コロナ禍でも若者達は毎日を生きているんだなぁとなんだか感慨を受けました。
これ以上子供達や、若者達に不自由をさせない為にも大人が感染を広めるような振る舞いを厳に慎まねばなりません。。
それぞれの事情はありますが、手洗い、消毒、検温など基本行動を形だけでなく徹底するのが責任ある行動ですね。
もうすぐ紫陽花の季節かな。
さて、
昨日、TV番組 世界ふしぎ発見で琵琶湖疏水の特集をしていたのでついつい見てしまいました。
琵琶湖疎水の遊覧ボート、すごく乗りたいです。今は営業自粛しているようで、6月から再開という事なので是非行きたいと思います。
琵琶湖疎水はワタシの京拠点、ウェスティン都ホテルの目の前です。非常に楽しみです。
そんな事を思っていると、またまた多拠点生活欲求が湧き上がってきました。
このところ北海道での法人支店化を目指す目線ばかり考えていて、京都はおざなりでしたw。
ワタシの想う多拠点生活を定義するならば、不動産ワークをこなしながら中期滞在をして、その街の普通の暮らしを、反復継続して体験する事です。
そして、その街のほんの一端をワタシの手で維持し良くできる事が目標です。
現在京都は市内に法人で戸建てを一軒と、個人で市外近郊にマンションを一軒運営しております。
中期的にどう事業展開させて行くか、北海道と並行して少し考えるタイミングかもしれません。
なぜ北海道札幌なのか、なぜ京都なのか、個人的な理由はありますが、事業内容としてのストーリーが弱いと思っています。
札幌に関しては、本心から独立して札幌を中心とした不動産賃貸業及びリノベ再販をすると決めていますし、地縁もはっきりしているのでやるだけだと考えていますが、京都はかなり弱い。
ホテルや観光業に手を出すことはありませんし、事業者としてなぜ京都なの?という必然性がないと趣味の域を出ません。
まあ、趣味でも良いかもしれませんが、それだと多拠点生活には当たらず、単なる旅行、良くて出張です。
ワタシはゼロイチが得意でないので、街を歩いたり、業者さんと話をしたりしないとアイデアが出て来ません。
どこかにヒントが転がってないかなあと、キョロキョロしております。
そっか!地域課題を知る為に、補助金とか中期計画を深掘りするのも良いな。
戸建てをもう数棟所有して、事業実績を積んでおくのも悪くないかなとは思っています。
ただ、京都も戸建てはかなり高くなってきていて、ワタシが所有しているエリアでも、同じような物件が1.7倍くらいの価格で出ています。
戸建てと言っても長屋が多く、特有の難しさも有ります。長屋を全部所有できたら面白いですけどね。
まずは北海道優先。
銀行や公庫には時間がかかりますので、物件を探し続けて審査内容に合わせて差し替えをしていきます。
頑張ります!
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