こんにちはケルンです。
アラフィフのツトメ人＆不動産経営者。
関東・北海道・札幌で約100室を運営中。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心がけながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
冬はツトメテ
ようよう白くなりゆく山ぎは
少しあかりて
紫だちたる雲のほそくたなびきたる
冬はつとめて なのに
文は 春はアケボノ
今朝は楽しんでおります。
いつもは東山から洛中を眺めていて、京都の朝ははこれだなーと思っていました。
今朝は逆に鴨川畔から東山を眺めて、京都の朝はこれが一番だと思ってしまいました。
2000年の都とは言いますが、古より今に感じる情景を感じ取ることができる街。
やっぱり好きだと心より思います。
昨日妻に話したのですが、
何度も来ているのに、何度でもすぐ京都には行きたくなります。
それは、
いつ来ても消化不良だからだと気付きました。
何か不動産の仕事をこなして、少しだけ行ってみたいところ、観たいところ、食べたいものを食べても1から2箇所しか体験できない。
だからまたすぐに京都へ行きたくなります。
それでも 行くと表現する自分に気づきます。
帰るとか、戻るとは言いません。
住む場所ではなく、何度も訪れたいという心理なのでしょう。
さて、
不動産。
少し強引ですが、私の行っている京都の不動産についてお話ししようと思います。
「ケルンさん 京都はどう？」
これが全ての始まりでした。
「京都 ぜんぜん良いですよ。」
これでほとんどが決まりました。
京都市外にあるワタシの所有物件はこうして所有者が変わり、
その収益とともに、様々な問題を残したままワタシを試し続けています。
そして別の機会に、
もうアパートローンを組めないから次は戸建てだと思い色々な物件を探す中で、
そのオーナーチェンジは自分の目に留まりました。
その昔、親鸞が幼少期を過ごした日野の地の、
寄り添うように群立する中の一棟。
前オーナー様が自分の相続が発生する前に手放したいという物件で、
いま考えるとままあな指値を飲んでくださいました。
それから4年。
一つのトラブルもなく、毎月僅かながらも確実に収益をもたらしてくれています。
今は、隣地の所有者との目に見えない綱引きを続けております。
そして先月。
若き辣腕イケメンに格の違いを教えられながら、その物件はワタシが引き継ぎました。
山科の、少しだけ生活機関が集まった人々の営みが凝縮された中の一軒。
今月から僅かな収益をワタシにもたらしてくれる筈です。
京都と言っても、
東の山裾と、郊外の駅そばに立つ建物達と、それを支える土地達がワタシの京都不動産です。
場所としては、今後は西の方や北の方を視野に入れながら、
東や洛中を、
そして鴨川沿いに庵を、
そんな夢を思いながら今日も朝日が昇ってきました。
その日を目指して
頑張ります！
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今日のりんちゃん
怒ってますよー。怒ってますよ。
そりゃ～老後の資金も無くなりますわ。
— りんしょ～@東備大家ボロ戸建事業家 (@toubiooya) 2021年11月23日
老後の資金がありません？ - 東備大家の不動産活動日記https://t.co/TPLiCyXnUp
今日のカナさん
弁護士にアタックです！
先程残念なお知らせが入り、
— Kanaさん (@kai_natsumi) 2021年11月23日
チットしょぼくれてます。
でも気を取り直して、
明日へ向かいます😃
夕日に吠えます!!!
アンちゃ〜〜ん！
お疲れさまです! pic.twitter.com/8NEPaGZ7v6
プレさんは後ほどかな。
