こんにちは
cairnです。
4月は、勤め仕事をしながら、いろいろな場所に行きました。
京都、仙台、名古屋、北海道、静岡。振り返ってみると、短い期間の中で
かなり移動していたなと思います。

サラリーマンとしてだけで働いていた頃には、
なかなかできなかった動き方です。
決められた場所に通い、
決められた時間で働く生活をしながら、
こうした多拠点での移動は現実的ではありませんでした。
いま振り返ると、
会社に勤めているだけでは、
なかなか実現できなかったスタイルだと思います。
いまも会社員ですが、自分で仕事の組み立て方を考えながら、こうして各地を行き来できている。
これは、以前から思い描いていた
仕事の仕方であり、暮らし方でもあります。
FIREするって言っていた気もしますが、、。

どの場所でも、必ず建築を見る
移動先では、
必ず何かひとつは建築に触れるようにしています。
それは大きな建物であることもあれば、
小さな店舗だったり、
住宅だったり、
あるいは街のつくりそのものだったりします。
観光地として有名かどうかは、
あまり関係ありません。
むしろ、
普段の生活の中でどう使われているか、
どんな人がどんなふうに関わっているか、
そういった部分に目がいきます。
同じ用途でも、
土地が変われば表現が変わる。
同じように見えて、
少しずつ違う。
そうした差を実際に体で感じることが、
自分の中ではとても大事な時間になっています。

海外より、国内という感覚
よく、
「海外にはいかないんですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん興味はありますし、行きたい気持ちもあります。
ただ、今の自分としては、
そこまで時間やお金をかけて海外に行くよりも、
国内をじっくりと楽しみたいという気持ちのほうが強いです。
日本の中にも、
まだ知らない場所や、
行ったことのない街がたくさんあります。
気候も、文化も、建築も、
地域ごとにしっかり違いがある。
その中で一つの街を繰り返し訪ねるのが、いまの自分には合っていると感じています。

拠点を持つということ
こうして各地を回っていると、
単に「行く」だけではなく、
その場所に拠点を持つことも、
少しずつ考えるようになってきました。
短期で滞在するのと、
実際にそこに関わり続けるのとでは、
見えてくるものがまったく違います。
その土地で人と関わり、
何かしらの形で仕事をする。
小さくてもいいので、
関係性を持つ。
そうした関わり方ができれば、
移動そのものの意味も
より深くなっていく気がしています。
これから
4月の動きを振り返ってみて、
自分がやりたかった仕事の仕方、
暮らし方に、
少しずつ近づいている実感があります。
まだ途中ではありますが、
方向としては間違っていない。
これからは、
ただ移動するだけではなく、
それぞれの場所で何かしらの展開を持ちながら、
関係性を積み上げていきたいと思っています。
無理に広げるのではなく、
自分のペースで、
ひとつひとつ。
協業できる相手を探しながら、
そんな動き方を続けていければと考えています。

もうひとつの拠点について
最近、もうひとつ拠点を持つことを考えています。
多拠点で動くことは、
多くの人にとってひとつの憧れでもありますが、
現実には時間やコストの制約もあって、
なかなか踏み出せないものでもあります。
ただ、いまの自分は、
それを実現するタームに入ってきたと感じています。
もし形にするのであれば、
自分ひとりで使い切るのではなく、
同じような価値観を持つ何人かで、
時間や場所をシェアするような形もいいのではないかと考えています。
まだ構想段階ではありますが、
別の場でも、少しずつお話ししていくつもりです。

最後に
こうして振り返ってみると、
移動するこのスタイルそのものが、
仕事にも、考え方にも、
少しずつ影響を与えているように感じます。
これからも、
場所に縛られすぎず、
でも場所を大切にしながら、
自分なりの働き方と暮らし方を整えていきたいと思います。
cairn

















