大家とツトメ人 ― 建築と不動産のあいだに ―

サラリーマンをしながら大家業にはげむ日々のブログです。保有戸数も借り入れもタップリあります。生涯困らないポートフォリオを構築しながら、おしゃれライフスタイルを送りたいそんな50代の日々です。 

4月  多拠点へ動いてみて感じたこと

 

 

 

こんにちは

cairnです。

 

4月は、勤め仕事をしながら、いろいろな場所に行きました。

 

京都、仙台、名古屋、北海道、静岡。振り返ってみると、短い期間の中で
かなり移動していたなと思います。

 

 

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サラリーマンとしてだけで働いていた頃には、
なかなかできなかった動き方です。
決められた場所に通い、
決められた時間で働く生活をしながら、
こうした多拠点での移動は現実的ではありませんでした。

いま振り返ると、
会社に勤めているだけでは、
なかなか実現できなかったスタイルだと思います。

いまも会社員ですが、自分で仕事の組み立て方を考えながら、こうして各地を行き来できている。
これは、以前から思い描いていた
仕事の仕方であり、暮らし方でもあります。

FIREするって言っていた気もしますが、、。

 

 

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どの場所でも、必ず建築を見る

 

移動先では、
必ず何かひとつは建築に触れるようにしています。

それは大きな建物であることもあれば、
小さな店舗だったり、
住宅だったり、
あるいは街のつくりそのものだったりします。

観光地として有名かどうかは、
あまり関係ありません。

むしろ、
普段の生活の中でどう使われているか、
どんな人がどんなふうに関わっているか、
そういった部分に目がいきます。

同じ用途でも、
土地が変われば表現が変わる。
同じように見えて、
少しずつ違う。

そうした差を実際に体で感じることが、
自分の中ではとても大事な時間になっています。

 

 

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海外より、国内という感覚

 

よく、
「海外にはいかないんですか?」
と聞かれることがあります。

もちろん興味はありますし、行きたい気持ちもあります。

ただ、今の自分としては、
そこまで時間やお金をかけて海外に行くよりも、
国内をじっくりと楽しみたいという気持ちのほうが強いです。

日本の中にも、
まだ知らない場所や、
行ったことのない街がたくさんあります。

気候も、文化も、建築も、
地域ごとにしっかり違いがある。

その中で一つの街を繰り返し訪ねるのが、いまの自分には合っていると感じています。

 

 

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拠点を持つということ

 

こうして各地を回っていると、
単に「行く」だけではなく、
その場所に拠点を持つことも、
少しずつ考えるようになってきました。

短期で滞在するのと、
実際にそこに関わり続けるのとでは、
見えてくるものがまったく違います。

その土地で人と関わり、
何かしらの形で仕事をする。
小さくてもいいので、
関係性を持つ。

そうした関わり方ができれば、
移動そのものの意味も
より深くなっていく気がしています。

 


これから

4月の動きを振り返ってみて、
自分がやりたかった仕事の仕方、
暮らし方に、
少しずつ近づいている実感があります。

 

まだ途中ではありますが、
方向としては間違っていない。

 

これからは、
ただ移動するだけではなく、
それぞれの場所で何かしらの展開を持ちながら、
関係性を積み上げていきたいと思っています。

 

無理に広げるのではなく、
自分のペースで、
ひとつひとつ。

 

協業できる相手を探しながら、

そんな動き方を続けていければと考えています。

 

 

 

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もうひとつの拠点について

 

最近、もうひとつ拠点を持つことを考えています。

 

多拠点で動くことは、
多くの人にとってひとつの憧れでもありますが、
現実には時間やコストの制約もあって、
なかなか踏み出せないものでもあります。

 

ただ、いまの自分は、
それを実現するタームに入ってきたと感じています。

 

もし形にするのであれば、
自分ひとりで使い切るのではなく、
同じような価値観を持つ何人かで、
時間や場所をシェアするような形もいいのではないかと考えています。

 

まだ構想段階ではありますが、
別の場でも、少しずつお話ししていくつもりです。

 

 

 

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最後に

こうして振り返ってみると、
移動するこのスタイルそのものが、
仕事にも、考え方にも、
少しずつ影響を与えているように感じます。

 

これからも、
場所に縛られすぎず、
でも場所を大切にしながら、
自分なりの働き方と暮らし方を整えていきたいと思います。

 

 

cairn

やっぱり田辺くんは憧れの存在で

noteは個人事業として建築を専門的に書くようにしているけど、はてなブログは自由に書いていくので、今日はどうでも良いような話でもあります。

 

 

 

有名なテレビ番組に、田辺誠一が出ていた。

 


変わらない。

ほんとに、カッコ良い。

 


高校生の頃からの憧れだ。

 


当時のメンズノンノモデルといえば、

田辺誠一、大沢たかお、マーク・パンサー。

 


この3人だった。

 


それぞれに役割があった気がする。

 


大沢さんは、革ジャンやタンクトップ、軍パン。

いわゆるハードな男っぽさの担当。

雑誌の中の存在で、当時は声も知らなかったけど、それでも成立していた。

 

 

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でも自分は、断然、田辺君だった。

 


品のあるカッコ良さ。

強さではなく、余裕。

作り込んでいないのに、ちゃんと成立している感じ。

 


当時から、役者になるとコラムに書いていたのも覚えている。

きっと本も読み込んでいたはずだ。

 


そういう積み重ねが、あの雰囲気を作っているんだと思う。

 

 

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そのうちに、大塚寧々と結婚した。

 


正直、びっくりした。

 


大塚寧々といえば、あの新聞広告だ。

たしか靴の広告で、セミヌードのやつ。

 


新聞を買って、そのページを切り抜いて、

ポスターみたいに部屋に飾っていた。

 


ちょうど彼女がいない時期で、

少し広めの“イケ部屋”には妙に合っていた。

 


その大塚寧々さんと、田辺君が結婚する。

 


なんというか、納得と驚きが同時に来た。

 


そして、もう25年近く連れ添っているらしい。

 


これもまた、カッコ良い。

 

 

 

 


改めて田辺君を見ると、ほとんど白髪がない。

あれは正直、羨ましい。

 


背も高いし、

(ちなみに自分はこの2年で1センチ伸びた)

 


ジャケットの下には、ちゃんと鍛えられた身体もある。

 


でも、いわゆるマッチョではない。

しなやかで、余白がある身体。

 


個人的には、ああいう方が好きだ。

 

 

 

 


54歳。

 


口元に少しだけ年齢は出てきているけど、

それ以外は、ほとんど変わらない。

 


話し方は穏やかで、

でもどこかに、いたずら好きな少年の感じが残っている。

 


あのバランス。

 


あれが魅力なんだと思う。

 

 

 

 


ああはなれない。

 


それは分かっている。

 


でも、方向としては間違っていない気がする。

 


年齢を重ねても、

どこかに軽さと遊びを残しておくこと。

 


作り込みすぎず、

でもちゃんと整えておくこと。

 

 

 

 


自分も、魅力あるイケフィフになりたい。

 


そう思った夜だった。

大型受注は「正解」なのか   受注かバランスか

最近、案件の規模が大きくなってきました。

チームとしても、扱う金額は年々増えています。

ただその中で、常に考えていることがあります。

それは、受注を取りに行くか、
バランスを取るかという判断です。

 

 

大型案件を受注すれば、売上は大きく伸びます。

一見すると、それはとても良いことのように見えます。

ただ実際には、キャッシュの動きは大きく変動します。

入金と支出のタイミング、
工程の進み方、外部要因。

それらが重なると、
月ごとの資金の動きは想像以上に荒れます。

 

 

受注を取ることと、
会社として安定して回すことは、
必ずしも同じではありません。

どちらを優先するのか。

その判断は、
案件の一つ一つではなく、
全体を見ながら決めていく必要があります。

 

 

規模が大きくなるほど、
判断の影響も大きくなります。

だからこそ、特別なことではなく、
当たり前の判断の精度が問われると感じています。

 

 

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建築の仕事は、
一つの案件だけで完結するものではありません。

複数の案件が同時に進み、
その中でバランスを取りながら進めていく。

その難しさと向き合う時間が増えています。

 

 

cairn.

長く続くコミュニティには、外れない芯がある。 くるり30周年から考えた、これからのコミュニティ活動のしかた

くるりは今年で30周年。

 


長く聴き続けているバンドだが、

最近あらためてその活動の仕方を見ていて、

コミュニティの作り方について考えることが増えた。

 

 

 

 


くるりはもともと、

岸田さん、佐藤さん、そしてドラムの森さんの

3人でスタートしたバンドだ。

 


森さんが脱退してから、

くるりの音楽は大きく変化していく。

 


サポートメンバーが入り、

その時々の音や空気を取り込みながら、

作品ごとに違う姿を見せるようになった。

 


変化のスピードも明らかに速くなった。

 


これは3人の固定メンバーでは

できなかった変化だと思う。

 


音楽やバンドをやってきた自分には、

その感覚がよく分かる。

 


中心に軸がありながら、

周りの形は柔軟に変化する。

 


だから長く続く。

 

 

 

 

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この構造は、

自分たちが続けている

イケフィフ会にも重なる部分がある。

 


イケフィフ会の軸は、

あくまで不動産経営だ。

 


不動産投資や経営の話をしながら、

それだけで終わらない。

 


仕事、趣味、音楽、

空間や美意識。

 


大人になってからの人生を

もう一度豊かにする。

 


そんな時間を共有するコミュニティだ。

 

 

 

 


実はイケフィフ会は最初、

バランス大家さんと3人でスタートした。

 


コミュニティの立ち上げは

当時まだ手探りの部分も多かった。

 


その後バランスさんは、

ビジネスの5本軸の一つとして

自分のコミュニティを立ち上げ、

大きな成功を収めている。

 


駆け出しの不動産投資家にとって、

学びやきっかけになる場所を作り、

多くの人に感謝されている姿は

本当にすごいと思う。

 


現在、バランスさんには

イケフィフ会の名誉顧問になってもらっている。

 


昨年の年末会にも参加してくれて、

久しぶりにゆっくり話すことができた。

 


コミュニティの形はそれぞれ違っても、

同じ不動産投資の世界で

それぞれの役割を持って続いている。

 


そんな関係でいられることは、

とてもありがたいことだと思っている。

 

 

 

 


最近は、

イベントごとにサポートメンバーを組み合わせて

企画を作る形が増えてきた。

 


その方が、

毎回違う面白さが生まれる。

 


固定メンバーだけで回すよりも、

その時の空気を作る人が自然と加わる方が、

コミュニティとしての広がりが出る。

 


中心の軸はシンプルに。

その周りに自由な動きがある。

 


そんな構造が、

これからはより大事になってくる気がしている。

 

 

 

 


そしてイベントでは、

カナさんの存在も大きい。

 


個性と面倒見の良さで、

場の空気を柔らかくしてくれる。

 


人と人の距離を

自然に近づける力がある。

 


くるりでいうと、

ベースの佐藤さんのような存在だと思っている。

 


親しみやすく、気さくで、

でも全体の空気をしっかり支えている。

 

 

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これまでイケフィフ会は

東京中心だった。

 


でも最近は、

関西とのコラボも実現している。

 


地域が広がると、

人も企画も変わる。

 


そしてこれから考えているのは、

イベントごとにコラボする形だ。

 


その時々の人と組みながら、

新しい企画を作る。

 


まだそこまで

意識的に作っているわけではないが、

これからそういう形にしていけたら

面白いと思っている。

 

 

 

 


私の役割は、

その芯を守ることだと思っている。

 


イケフィフ会は、

単なる不動産コミュニティではない。

 


不動産経営を軸にしながら、

大人になってからの人生を豊かにする。

 


オシャレさをフックにして、

少しだけ余裕のある時間を作る。

 


その価値を、

ゆっくり醸成していく。

 

 

 

 


今年、

イケフィフ会は5周年になる。

 


まだ5年。

 


でも、

ここまで多くの人が関わり、

少しずつ形ができてきた。

 


くるりは30周年。

 


もちろん比べるものではないけれど、

長く続くものには必ず理由がある。

 


中心の軸は変わらない。

 


でも、

周りの形は変わる。

 


だから続く。

 

 

 

 


イケフィフ会も、

そんなコミュニティに

なっていけたら面白いと思っている。

 

 

 

 


そして、

くるりを聴いていて思うのは、

人は少しずつ距離を変えながら、

何かと関わり続けているということだ。

 


音楽を聴く。

ライブに行く。

ファンクラブに入る。

 


少しずつ距離が近づいていく。

 


自分の仕事も、

本来は同じ構造なのだと思う。

 


建築や土地活用の相談は、

一度きりで終わるものではない。

 


どれだけ長く関われるか。

どんな距離感で続けられるか。

 


そこに価値がある。

 

 

 

 


建築も、サービスも、こういう距離感の設計で出来ているのだと思う

iKE50’S 大家の会   スキースノボ合宿2026

あれから早くも一週間。。。。

 

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今年もイケフィフのスキースノボ合宿に行ってきました。
参加者は延べ17人。
宿泊したのは12人前後で、リピーターの方もいれば、
今回初めて参加してくれた方もいました。

昨年は急きょ参加できなかったので、個人的には2年ぶりの合宿。
ゲレンデに立った瞬間から、
「ああ、またこの時間に戻ってきたな」と感じました。

 

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イケフィフ会は、今年で6年目になります。
振り返ってみると、
キャリアも、手法も、規模も、性別も、本当に偏りのない集まりになりました。

 

不動産投資家と一言で言っても、やり方も考え方も人それぞれです。
その違いが自然に混ざり合っているのが、この会の良さだと思っています。

 

 

ただひとつだけ、
決めていることがあります。

それは、
人と人との付き合いを乱す人は、参加をお断りする
ということです。

 

少し厳しく聞こえるかもしれませんが、
これは会を続ける上で、とても大切な軸になっています。

おかげさまで、自画自賛になりますが、


イケフィフ会はいろいろな人から
「居心地がいい」「安心して参加できる」
と言ってもらえる集まりになりました。

 

そうなると、不思議なもので、
人を集めるために媚を売る必要がなくなります。
無理に数を増やす必要もなくなる。

 

結果として、
自分や、自分の大切な仲間と、
お互いに高め合える人が、自然と集まってくるようになりました。

そんな空気を改めて感じた今回の会。

もちろん、不動産の話はあちこちで飛び交います。
とはいえ、体感としては、
スキースノボの話の方が多かったかもしれません(笑)。

 

でも、それでいいと思っています。
仕事の話だけをする場ではなく、人としての時間を共有することが、
結果的に仕事にもつながっていく。
そんな関係性です。


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私は今年も、
コーヒーのドリップ器具を持参しました。
リクエストがあるたびに、
部屋でコーヒーを淹れる係です。

「美味しいですね」と言ってもらえると、正直、とても嬉しくて続けています。

 

今回はソーリムさんが、
豆を持参して
「この豆で淹れてほしい」と豆を持参でオーダーしてくれました。

楽しみにしてもらえていると感じると、
こちらも自然と力が入ります。

ニーノさんは、
健美屋のコラムニストお仲間からの誘いを断って、今回も参加してくださいました。
これで4回目。
こうして何度も足を運んでもらえるのは、本当にありがたいことです。


今回の合宿では、
正月から考えている新規企画の話も、
何人かに聞いてみました。

大きく肯定されるわけでもなく、
かといって否定されることもない。
それぞれの立場から、
率直なアドバイスをもらいました。

こういう時間が、
実は一番ありがたいです。
忖度のない、事業者同士の意見交換。
その場では結論が出なくても、
あとからじわじわ効いてくる言葉が多く、帰りの道中でも何度か思い返していました。


夜は、
敬愛するじゅんごろさんがお店を予約してくださいました。

料理はもちろん美味しく、
それ以上に、
お店の方の人柄がとても印象的でした。

 

白馬が大好きで、
日々、実直に人と向き合い、
丁寧な付き合いを積み重ねてきた
じゅんごろさんだからこそ
選ばれているお店なのだと思います。

 

こういう場を
さっと用意できるのも、
その人がどう生きてきたかの表れですね。
改めて、尊敬するなあと感じました。

 

 

 

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久しぶりに会う人からは、
「最近忙しそうだね」
「不動産はどう?」
と聞かれました。

 

以前は、
不動産が思うように進まない時期もあり、
少し肩身の狭さを感じることもありました。

 

でも今は、
胸を張って答えられます。


不動産に限らず、
建築の仕事にしっかり向き合い、実務に邁進していることを。

 

すると不思議なもので、
こうしたイベントの最中や直後に、
入居が決まったという連絡が入ったり、保有物件に売却の問い合わせが入ったりします。

毎回ではありませんが、
振り返ると、なぜかいつもそうです。

 

人と会い、
よく話し、
よく笑い、
自分の立ち位置を確認する。

そういう時間が、
巡り巡って仕事にも影響しているのかもしれません。

 

 

今年も、良い合宿でした。
また来年、同じように雪山で会えることを楽しみにしています。


cairn.

2025年のベストバイを振り返ったら —— 気づいたら、夜時間を整えていた一年でした

こんにちはケルンです。

 

今年は、あまり買い物をしていません。

少なくとも、自分のための買い物はほとんどなかったと思います。

 


何か欲しいものを探していたわけでもなく、

新しい物を手に入れた高揚感も、正直あまり覚えていません。

 


それでも家の中を見渡してみると、

少しずつ変わったところが確かにあります。

 


意識して揃えたわけではありませんが、

気づいたら選んでいたのは、

家族と一緒に使うもの、

そして長く使い続けられそうなものばかりでした。

 


結果として今年は、

モノを増やした一年というより、

家の夜の過ごし方を整えていた一年だったのかもしれません。

 

 

こういう気分で振り返りました。

https://x.com/fashionsnap/status/2005444476353831147?s=46&t=ylaoga0m0dpdyw4l97QtBA

 

 

照明

 

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ルイスポールセン PH 3 1/2–3

 

 

 

長く使っていた照明は、同じルイスポールセンのニューハウンでした。

当時はPH5がどうしても好みではなく、

あえて選んだ、こだわりのペンダントランプです。

 


有機的で、控えめな佇まい。

空間の中で主張しすぎない、良い照明だったと思います。

 


ただ、白熱灯からLEDへと光源が変わり、

スチール製のシェードでは、

どうしても光が強く感じられるようになってきました。

 


明るすぎるわけではありません。

けれど、夜の時間には少しだけ主張が強い。

そう感じるようになったのが、買い替えを考えた理由です。

 


PH3 1/2-3に替えて最初に感じたのは、

明るさではなく、光の質そのものが変わったということでした。

 


乳白ガラスを通して、

テーブル方向だけでなく、

照明自体がやわらかく発光します。

器具そのものが、空間に溶け込んでいく感覚があります。

 

 

 

 

 

 

夜のLDK

 

 

 

夜は、照明を一灯で完結させていません。

 


テーブルの上にはPH3 1/2-3

部屋のコーナー、ソファ脇にGlo-ball。

サイドキャビネットの上にルイスポールセンのパンテラ

 


照度を足すというより、

役割の違う光を重ねている感覚に近いです。

 

 

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この構成にしてから、

LDKは夜になると、

ホテルのラウンジのように落ち着いた空間になりました。

 


明るくしすぎず、

暗くもしない。

今は、その中間がちょうどよく感じられます。

 

 

 

 

 

 

椅子

 

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ハンス・J・ウェグナー Yチェア(マホガニー

 

 

 

Yチェアは、もともと二脚持っています。

そのうち一脚は、昨年ペーパーコードを張り替えました。

 


手を入れたことで、

「まだまだ使えるな」と自然に思えたことも、

今年の感覚をよく表している気がします。

 


そこに追加したのが、

マホガニーの限定モデルです。

座面高さが世界共通規格に統一された後の個体でもあります。

 


テーブルとの関係性や、

座ったときの感覚が安定しました。

 


名作を所有するというより、

きちんと使い続けられる椅子が一脚増えた、

そんな感覚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マーシャル Woburn III

 

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正直なところ、

マーシャルのBluetooth機器には抵抗がありました。

 


音楽でバンドをやってきた自分にとって、

マーシャルはハードなギターアンプのイメージが強く、

ラウドで前に出る音、という印象が抜けなかったからです。

 


それまで使っていたYAMAHAのB232が壊れ、

半信半疑で選んだのがWoburn IIIでした。

 


中域のまとまりは良く、

鳴りについては、まだこれからだと思います。

 


それでも、

革のソファとの相性や、

真鍮風の操作ノブ、

アナログな操作感には好感を持っています。

 


夜、照明を落とした空間では、

その少し未完成な感じも含めて、

今の暮らしにはちょうどよく感じています。

 

 

 

 

 

 

そして、植物

 

 

 

観葉植物も、少しずつ増えました。

照明に照らされて、

葉の影が壁や天井に落ちるようになりました。

 


それだけで、

空間の表情が変わります。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

光と植物の影。

そこに、暖かな音が重なります。

 


居心地の良さは、

一つの名作で完成するものではなく、

小さな選択の積み重ねでしか生まれません。

 


買い物は減りました。

けれど、夜の時間は確実に増えました。

 


今年のベストバイは、

モノそのものというより、

家で過ごす夜の質が上がったことだったのだと思います。

 

 

cairn.

iKE50’S大家の会  2025振り返る

こんにちはcairnです。

2025年も、もうすぐクリスマス。

そして年末。

という事で

今年のイケフィフ会を振り返ってみます。

 

 

 


出来事だけを書き出すと、

冬合宿、ミニセミナー、夏と冬の定例会、キャンプ、トレッキング、忘年会。

それに、レンタルスペースでのサッカー観戦。

 


こうして並べると、

いろいろやっている一年でした。

 


ただ、あとから思い出すのは、

何をやったかよりも、

そのとき、どんな空気だったかのほうです。

 

 

 

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行けなかった冬合宿

 

 

 

今年は、冬合宿に行けませんでした。

 


理由はいろいろあるけれど、

少し距離を置いた立場で会を見る時間になったのは、悪くなかったかもしれません。

 


無理に全部に関わらなくても、

会はちゃんと動いている。

その感じが、どこか安心でした。

 

 

 

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ミニセミナーで起きたこと

 

 

 

ミニセミナーの時間も、印象に残っています。

 


テーマは民泊。

実務的で、具体的で、

いかにもイケフィフらしい内容だった。

 


でも、それ以上に残っているのは、

参加者の一人が、自分の大変だった経験を

「よかったら話してもいいですか」と

静かに切り出してくれた場面で

 


こちらから頼んだわけでもなく、

ただ、誰かの役に立てば、という気持ちで話してくれた。

 


そのとき、

場がすっと静かになった。

 


誰も割り込まず、

誰も評価せず、

ただ聞いていた。

 


ああいう時間は、

なかなか作ろうと思って作れるものではありません。

 

 

 

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夏の定例会とキャンプ

 

 

 

夏は、定例会とキャンプがあった。

 


数字の話をして、

建築の話をして、

その流れで外に出て、

食べて、火を囲んで、雑談をする。

 


不動産投資の会なのに、

暮らしの時間を一緒に過ごしている

そんな感覚が、少しずつ当たり前になってきています。

 


これは、

狙ってそうしたわけではない。

 


気がついたら、

そうなっていた、という感じに近いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

憲章を作ったこと

 

 

 

今年は、とある出来事をきっかけに、

イケフィフ会の 憲章 を作ることになりました。

 


会に参加するうえでの考え方や、

大切にしたい姿勢を、

あらためて言葉にしたものです。

 


管理のためのルール、というより、

安心して集まれるための確認

そんな位置づけだと思っている。

 


正直、

言葉にすることには少し迷いもありました。

 


でも、

何人かの参加者から

「きちんとルールを作ってくれて嬉しい」

「安心して参加できる」

と声をかけてもらった。

 


あの反応を聞いて、

やってよかったな、と思えたんです。

 

 

 

 

 

 

サッカー観戦と、たこ焼きと、一棟

 

 

 

レンタルスペースを借りて、

みんなでサッカーを観て、

たこ焼きを焼いた日もありました。

 


特別なイベントではない。

集まって、食べて、観て、話しただけだ。

 


でも、その場にいたメンバーの一人が、

今年、最初の一棟を購入できました。

 


その話を聞いたとき、

自然と「よかったですね!」と言っていた。

 


派手な報告でもなく、

大きく祝う感じでもない。

 


でも、

こういう何気ない時間の延長線上に、

それぞれの一歩があるんだな、

と静かに嬉しくなっています。

 

 

 

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冬の定例会とトレッキング

 

 

 

冬の定例会では、

この会がどこへ向かっているのか、

そんな話も出た。

 


その流れで、

トレッキングにも行きました。

 


不動産の話をして、

建築の話をして、

そのまま山を歩く。

 


少し変わっているけれど、

いまのイケフィフをよく表している時間だったと思います。

 

 

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執行部と、スペシャルさん

 

 

 

今年、個人的にとても大きかったのは、

スペシャルさんに執行部として加わってもらったことです。


運営の視点が増えて、

会の見え方が少し変わった。

 


自分たちだけで回していた頃にはなかった、

余白のようなものが生まれた気がしています。

 

 

 

 

 

 

場になっていくということ

 

 

 

こうして振り返ると、

イケフィフ会は

情報交換の集まりから、

少しずつ「場」になってきた一年でした。


正解を教える場所でもなく、

成功を競う場所でもない。

 


それぞれが歩いてきた道の途中を、

必要な分だけ置いていける場所。

 


来年も、

無理に広げるつもりはありません。

 


この空気を大事にしながら、

続けていけたらと思っています。

 

 

それではまた。

 

 

cairn.