こんにちはケルンです。
最近は失敗続き。。。
(事実誤認で)調子に乗ってSPGの事を書いていたのが失敗の原因で、健美家ブログの登録が抹消されていました。。
なんの前触れもなく、気付いたら過去記事を含めたブログすべてが健美家から消えていました。
何かのトラブルかと思いまして、健美家に問い合わせをしてみたところ、
「商業目的であるアフリエイトや広告、何らかの誘導が主と捉えられるもの」に該当すると判断して削除したそうです。
まあそう言われればそうですねえー。
本気で良いと思って、気に入って使っている事柄を発信しようという気持ちなんです。
記事の趣旨を理解するほどにはチェックされないようです。
記事へのご指摘事項は甘んじて受けますが、ブログ全体を通告なく削除する行為には大変残念な気持ちになりました。
これもまた小さな試練かなあ。
さて、
本日は近所のショッピングモールに行ってきたのですが、
テレワーク普及を原因として、ワークスペースの確保需要が、本当に顕在化しているということを感じました。
まず最初はインテリアショップを見た際に気づきました。
入り口付近に一つテレワーク用にL字デスクが展示してあったのですが、それだけではありませんでした。
こちらのデスクがショップの中で3箇所くらいに展示されているのを気づいた事がポイントです。
何が特徴かというと、奥行きが450のデスクなんです。
ご承知のように通常のワークデスクや学習机は奥行き600程度はあります。
600以上ある奥行きの家具を、既存の間取りにレイアウトすることは、余程広さに余裕がないと難しいのだと思います。
テレビ番組でもテレワークをダイニングテーブルで行っていて、子供がまとわりついて来る画を見ますよね。
最初から書斎があれば良いのでしょうが、マンションを中心とした住宅では書斎がある間取りは少ないと思います。
しかも戸建て住宅のLDK幅が2間を基準に設計することが多いのに対して、集合住宅の場合は1.5間程度からLDK幅を設計することも多いです。
そうするとダイニングテーブルを置いて、椅子を対面に並べて椅子を引くとほぼスペースの余裕がありません。
ネットファニチャー キコリ様HPより
幅3000程度のLD幅が有れば(キツメですが)配置できると思われるのが上のデスクです。
通常インテリアショップで同じ家具を何点も何か所でレイアウトすることは珍しいと思います。
こんなところから、ワークスペース需要を感じ取りました。
ワークスペース確保の紹介として、サイドテーブルとスツールの組み合わせなんて物もありました。
そんな省スペースでもワークスペースを確保したいというニーズです。実際の住宅事情を伺い知りました。
もう一つワークスペース需要を感じたものが有りました。
本屋さんで見かけたコチラの特集が正に在宅ワークスペースのものでした。
記事の内容はワークスペースの確保に関するものが殆どでした。
時には屋上だったり、ソファーだったりいろいろなケースが紹介されていました。
Penは男性向けの雑誌です。そして男性は書斎に憧れを持っているケースが多いと思います。
私もそうです。
不動産経営をスタートした時に意気揚々とワークスペースを確保して、日々せっせとブラッシュアップしています。
かく言うワタシの家にも書斎はありません。屋根裏空間を客間的用途に仕上げてあるのですが 、その一角を事業の仕事場として使っています。
そしてこの仕事場ですが、ワタシがツトメ人仕事の時間は妻が在宅ワークの仕事場で使用する状況になっています。
わたしは殆ど行っていませんが(管理会社任せ)募集でステージングをする際や、新規購入物件を検討する際等、ワークスペースは入居者ニーズとして意識することがインターネット利用と同じくらい重要になってきているように思いました。
健美家の件ではがっかりしましたが。。
頑張ります!