こんにちはケルン(十四代目)です。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営9年目。
関東・(北海道)・京都で約100室を運営中。 今年の目標は売上7000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、 まだ見ぬ世界へ向かって毎日を生きています。
昨日京都で感じた建築の事を書くと言ったばかりですが、
それは少し先の記事にして、再訪したエースホテル京都の事を書こうと思います。
https://jp.acehotel.com/kyoto/
先回の記事はコチラ
エースホテル京都の魅力はなんといってもロケーションでしょう。
京都ビジネスの中心地、烏丸御池に在り、地下鉄烏丸御池駅と地下で直結しています。
商業の中心が四条河原町、飲食は祇園、そのどちらにも歩いていける場所で、河原町の西側です。
どうです?
色々なところに近そうでしょ!
しかも烏丸御池駅は京都の地下鉄2線両方に乗れるので、やはり色々なところに行きやすいロケーションです。
しかあし!実際には京都を楽しむにはバス移動が一番で、グーグルに聞けば名所旧跡への行き方を教えてくれますヨ。
オーバーツーリズムでバスに乗れないと問題になっていますが、それでもバス利用をお薦めいたします。
市営地下鉄とバス乗り放題券も有ります。観光のおともにどうぞ。
と、
すっかり観光ブログのような事を書いておりますが、もちろん違います。
京都に遊びに行っているわけではなく、毎回仕事&自己研修に行っていますので観光地ばかり巡ってはいないです。
エースホテル京都に話を戻します。
今回もツトメ仕事が終わった後から京都へ向かいましたので、京都駅に着いたのは22時過ぎ。
それなりに疲れて少し冷えた京都に降り立ちました。
烏丸線で移動して、もう暗くなったロビーでチェックイン。
「予約したケルンです。」と言うと、
「、、、ケルンさま。お帰りなさい。」と言ってくれたのです。
これって良くあることかもしれませんが、エースホテルに泊まったのは2年も前です。しかも一泊だけ。
定宿に泊まっても何も言われないことがある中で、エースホテルのような一見チャラいホテルで、ホテル従業員さんの制服もTシャツとかパーカーやスタッフジャンパーのそんな方々が、思いもよらないホスピタリティにあふれた言葉を頂いてとても嬉しくなりました。
マニュアルになっているのでしょうが、それがきちんと浸透しているという事は、従業員さんもエースホテルが好きだという事なんですよね。
という事で、部屋へ移動。
こんなエレベーターホールから移動します。
このタイルは恐らく泰山タイルでしょう。
京都建築に大正時代から使われてきたタイルで、いろいろな建物で見かけます。
宿泊フロアでEVを降りるとこのように落ち着いた雰囲気です。
壁仕上げが腰壁風になっているのは、恐らくホテル施設全体のコンセプトを踏襲しての事でしょう。
エースホテルがある新風館という建物は、もともと電信電話局の施設です。近代建築寄りのレトロな雰囲気を活かして計画されています。
よく見ると黒電話が。。これも名残ですかね。
お部屋はババっといきます。
お菓子はクッキーとアラレ
クローゼット需要
石鹸が重要
エースホテルは炭の石鹼
アメニティはビニールやプラスチックを一切排除しています。
トグルスイッチ
これ使うと高いんですよ。
ソファーが欲しい。。。
チボリオーディオはbluetooth対応で小さいけど音はまとまって聴きやすいのが特徴。
レコードが4枚置いて有って、フロントで他の物にも交換してくれます。
大抵好みじゃない音楽なんですが、今回は一枚だけ良かったです。
ブランケット暖かいです。
販売もしていますが、約7万円。。
そしてコレ!!
エースホテルは部屋にパジャマが無いのですが、頼めば持ってきてくれます。
ぜったいに頼みましょう。
このパジャマ、ガーゼ生地で2枚重ねになっているんですが、本当に着心地が良いんです。
一緒に泊まった妻も大満足。
妻は自分のパジャマを持ってきていたのですが、コチラをとても気に入って持ってきたものは着ませんでした。
これも販売しています。約3万円。。。買うか迷いました。
別途ヘッドの版画はあの柚木沙弥郎さんの作品です。
素朴だけど、レトロモダンな雰囲気で好きなんです。
手に触れるところの素材に気を遣うのが嬉しい。
革はやっぱり良い。
泊まったのは別の部屋ですw。
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収益不動産のブルーオーシャン戦略×新築アパートマンションセミナー はじめてます。
最後は朝食の写真を。
京都では外でモーニングを食べるのがケルンスタイルなのですが、この朝食は妻が2日ともニコニコしてくれたので、ワタシも嬉しかったです。
という事で、
2年ぶりのホテルで良い時間を過ごせましたし、とにかく便利なロケーション。
建築不動産施設見学が終わった後の買い物も、ディナーも歩いて行けました。
いろんなホテルや旅館の楽しみ方があると思いますが、ワタシは街の一部としてステイするスタイル。
マリオット系以外にこういうホテルも時々行かないとですね。
ホテルでは、細かく建材の使い方とかエレメントの組み合わせ方などを観察しています。それを不動産とツトメ仕事に生かしているので、大切な自己研鑽です。
では、明日も明るくイキマス!