こんにちはケルンです。
昨晩、子供と話をしていて、アルバイトの話になりました。
子供のアルバイト先一社が、かなりシフトに入れなくなったという話がきっかけです。
なんでも時短営業で、かつ社員が増えたという事で、アルバイトスタッフは週一日も勤務できないという状況だそうです。
そして子供が何気ない一言を。
「なんか申請したらお金貰えるらしいんだけどね。」
ん??
それって助成金じゃないの⁈
ここぞとばかりに、ドヤって説明w。
「それって会社が支給するんじゃなくて、国の制度があるよっていうアナウンスじゃない?
たぶん普通にシフト入れた時と、今との差に対してお金がもらえるから申請したらっていう話だよ。」
多分そうだとの事。
あの雰囲気だと、子供は申請しなそうです。
恵まれた人間は感度が低い。
親の責任ですが。
調べました。
アルバイト給の事は私全然頭になかったです。
自分も反省。
きっと子供のアルバイト代を補填する必要が有って困っていたら気づいたでしょう。
昨年7月より個人申請が可能になっていて、時短営業による減収も対象です。
過去6ヶ月における任意の3ヶ月給与を90で割って平均日当を算出。
その80%が基準日当で11,000は上回れない。
その金額に会社事情による休みや、時短分を掛け算する。
今年度に入ってからは60%が上限。
こんな概要でした。
いい機会だから申請するまで毎日言おうと思います。
さて、
怠慢に陥っている4号リノベ。
昨日、業者さんに連絡して進捗の確認をしました。
なんと!
終わってました。
なんでもワタシが15日までと期日を切ったようで、それまでにやりましたーとの事。
反省です。
もっと早く連絡して、お礼を言わねばなりませんでした。
ミスもあるという事で、やりかえ予定があるそうです。次の休みに確認します。
そして私は施主支給分費用を集計しました。
支給材だけで40万円。
これに交通費や、工具などが約10万円。
業者さん支払いは100万は下回らない。
全然安くあがっておりません!
そして、数ヶ月の家賃ロスは40万円は超えます。
こういう事かあ。
どう思われますか?
今回、リノベをDIYと業者施工に分離した事は失敗だとは思っておりません。
経済的なロスを遥かに上回る経験を積む事ができています。
リノベを通して、何人もの方と新たに面識を頂きました。
リアルでも、ネットでも。
業者さんの苦労も、文字通り身に染みました。
自分が作業もやれば出来るという事も分かりました。
ブログのネタには事欠きませんでしたw。
そして、今後の不動産事業に関する基本スタンスが出来てきました。
ワタシは安く買って高く貸す事に、あまり興味がありません。
それから、他人の資産を扱いたくありません。
自分がもつ資産をバリューアップさせて、社会が必要とする物を供給する。
もしくは社会に埋もれている潜在的な価値を表面化させる。
その対価を事業所得と出来る。
堅い話ですが、これがワタシの事業価値観です。
この考えが頭に定着した事で、物件取得や、既存物件に対するスタンスが変わりました。
やる事はたくさんありますが、楽しみです。
頑張ります!
ランキング恐慌が止まりません。
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