大家とツトメ人

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ツトメ人の法人設立は安易に社長を決めるべきではなかったヨ

こんにちはケルンです。

 

本日火曜日はツトメ人仕事の休みの日になっております。

当然今週も4号リノベに、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

行っておりません。

 

今朝は疲労からか身体が怠かったので、予約しておいたカーシェアリングをキャンセルして在宅ワークをすることにしました。

発熱や味覚嗅覚障害の症状はゴザイマセン。

 

 

 

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フルーツサンドの大人買い 記憶

 

 

 

さて、

実は昨日、ちょっとしたアクシデントが有りまして、それも有って事務仕事を優先することにしました。

 

そのアクシデントは政策金融公庫への融資審査申し込みが起因です。

 

 過去記事はコチラです。

cairnlcc.hatenablog.com

 

 それとコチラ

cairnlcc.hatenablog.com

 

 

昨日、提出した書類がすべて届いたというご連絡を公庫から頂いたのですが、「当方の確認不足でお願い事項が出てしまった」との話が有りました。

それは、、、「代表者の確認」という事です。

 

 

申し込み者がワタシ、一方で弊社の代表者は妻であることがまたまた問題となりました。

申し込み者と代表者が異なる場合は、公庫のシステム上、受付自体が出来ないという事なのです。

 

「代表者の変更を予定しておるので、代表者に就任する予定のワタシの名で借入申し込みを記載しました」という説明をしたのですが、どうしてもこの 申込者と代表者が異なることが出きないという事です。

審査中に代表者を交代できますともお話したのですが、受付登録が出来ないという事で先に進める訳に行かないと、丁寧にお話はして下さるのですが、どうしても書類をいったん返送すると言われてしまいました。

 

実はこの問題、以前に提出をしてみた「コロナ融資」の時も発覚しました。

その際は違う担当さんでしたが、絶対に代表の妻としか面談出来ない、一緒に公庫に来ても代表以外は廊下等でまっていてもらう事しか出来ないと言われました。

結局融資が受けられても200万円程度という事だったので、この件は進めませんでした。

今回そのような事も有ると思ってワタシの名前で書類を記載し、また代表に就任予定であることも明記しましたがダメでした。

変更後の法人登記が無いと受付登録出来ないという事です。

 

 

という訳で、こんなことでダラダラとしていてもしょうが有りませんので、

これを機に代表社員変更をすることに決めました!

(弊社は合同会社なので代表社員

 

話としては予め妻と協議しておりましたので、報告は事後報告としましたが、

税理士に相談して

司法書士に相談してやんわりと断られw  (忙しくて急ぎ仕事はやりたくない)

→法務局へ電話して、

→自分で変更登記を申請することにしました。

 

 

ついに社長に就任です。

ドンドンドン パフパフです。(バイカーさんより)

 

会社の就業規則は詳しく見ておりませんが、もう構いません。

会社の役員もシェアハウスをやっていたり、他にも法人を興していると公言している人もいるので良しとしてしまいます。

ツトメ人の間は事業会社からの役員報酬は取らないので、年末調整等も問題にはなりません。

 

 

そして今、登記変更申請書を作成しておりました。

基本的な内容は問題なさそうです。

 

今回、妻は有限責任社員として残ってもらいますので、既存の出資金の大部分をワタシに譲渡する事にします。

万が一のことが有るといけないので、割合は私が多めw。

このあたりの税務的な問題がないかは税理士に確認中です。

 

 

登記申請は来週行います。

法務局窓口での相談はやはり予約制で空きが1週間程度先まで埋まっているという事でしたは、登記申請自体は逐次受け付けているという事でした。

順調に登記が受け付けられても、変更登記が終わるのは月末になります。

実質的に公庫の審査は来月です。。。

 

札幌のAZ不動産にはお電話をして、事情を報告しました。

売り主さんは一応ワタシと話を進めたいとは思ってくれているようです。

今後、現金買いの方等がいなければチャンスがあるかもしれません。

 

 

振り返りますと、法人設立にあたって妻社長でスタートしたのは、当時の就業規則上の問題からでした。

その後、副業も解禁となりましたが、代表の交代はしないまま来ました。

最近よく話に出る法人化に当たって、今考えると最初から自分自身が代表になれるのであれば最初からなった方が良いとワタシは思います。

所得税率の関係等で、所得が小さい配偶者等を代表にされるかたもいらっしゃると思います。しかし、法人化の趣旨が継続的な融資を受ける為であれば、事業の実態を見られますから主たる経営者が代表であるべきです。

所得の分配はいろいろと方法があるでしょうし。

 

今回は良いきっかけを貰ったと思って、6期目にして代表変更をします。

ちなみに登録免許税がかかります。。

 

 

ワタシ自身、不動産経営を始めたその年の内には法人を作って、弱小基盤ながらも運営をしてきました。

いま既にその実績が有るという点ではとても良かったと思っています。

そして、5期を終えた時点で代表変更となるのはタイミングとしても良いかもしれません。

 

色々ありますが、前進あるのみ!

頑張ります。

 

 

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