こんにちはケルンです。
結構運転した今年のGW。
横浜まで往復すること3回。
昨日、一昨日は約700㎞運転。
大した事ないと言えばそうですが、身体にズシーンと疲労が乗っかります。
それでも長距離や田舎道の運転ではオートアシスト機能がとても役に立ち、以前のようには疲れなくなりました。
ワタシはここ数年ボルボに乗っています。
(正しくは妻所有)
ボルボは、いまの車で3台目ですが、現行のデザインにフルモデルチェンジした際にオートアシストがかなり良くなりまして、安心して運転を任せられます。
ハイブリッド化した今のモデルでは最長距離を走りましたが、燃費も14km/lを超えました。
今時、この程度は燃費が良いといいませんが車の大きさを考えれば嬉しい数字です。
運転中、目下の悩みは、左脚の張りと痛みです。長らくシートが合わないと思ってきましたが、原因が腰の張りにあると気づきました。
DIY作業で腰が張り、痛みが脚に現れます。
少し悩みです。
シルバー色かぁ、無難だなぁと思っておりましたが気に入っているXC60
さて、
ワタシは遠征には仕事を持っていく主義で(本業に限る、ツトメ仕事は×)、松本に行っている間も家族がお風呂に行っている間に公庫の書類を作成しておりました。
企業概要書については、先日記事にしております。
書類は
借り入れ申込み書と、設備投資計画書です。
借り入れ申込み書に、借り入れ希望額記載欄がありますが、設備投資計画書を書く中で借り入れ希望額を確定させます。
当たり前ですが、
借入希望額= 総額 − 自己資金 です。
そして、本件を取得する目的を書く欄と、下の表では物件を取得すると経営状況がどうなるかという欄があります。
公庫って素晴らしいですね。
要は経営者自身に作文をさせて、借り入れをする意味と、投資計画の意義を検証させている訳です。
ただ物件が欲しくて、物件買えたらCFが増えるから融資を受けるでは無い訳です。
これは経営目線として、良いプロセスだと思いました。
ワタシの場合、表中の減価償却を計算するために売却した6号の減価償却も把握する必要が有ります。
決算概要は、税理士とのやりとりがChat workで確認出来ましたが、決算書本体は遠征に持っていかなかったので作業が出来ず失敗でした。
この物件を取得する事で、確実に事業全体が良くなるかを問われているんですね。
実は、今回書類作成の下書きを考えている中で、購入検討している物件の営業利益が大変低いと痛感しました。
公庫の場合、基本的に10年返済なのでCFが出にくい構図が有ります。
この物件だけですと、購入原資の売却した戸建てと利益が同じくらいです。
ただ、積算が2000万位余ると言う点、そこを生かしてもう一棟取得する考えがありますのでトライします。
もちろん減価償却も大きくつきます。
あとは、今回物件の資料が十分にありますので、リノベーション計画もプレゼンする資料を作ります。
そこに国や自治体の政策を盛り込んでまとめます。
やる事がまあまあ有ってダラダラ進めておりますが、今週中には提出します。
頑張ります!
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