こんにちはケルンです。
昨日は一日、不動産ツアーで満喫しましたので、本日は所用に追われておりました。
病院の送迎
通帳記帳作業
経費引き出し
税理士への質問事項やりとり(親族からの質問)
司法書士との見積もりやりとり(親族からの依頼)
く〇〇の確認
買い物
給油
洗車(明日雨なのに強いリクエストにて実施)
不動産事務仕事
etc...
結構忙しい。
最近よく思いますが、不動産が本業でツトメ人が副業です。
頭の中の天秤もそうなってきております。
副業の方が拘束時間が長いという逆転現象がおきております。
来週の不動産ツアーはもうお一人BIGゲストがご一緒頂けます。
さて、
ネタがナイ!と思っていたら上記内容の中で皆様にシェアーできる内容が有りました。
登記費用の見積もりについてです。
落書きがしてありますが、
下の登記費用についてコストダウンできないかの相談を受けまして、ワタシが懇意にしているT事務所のO先生に相談しました。
こちらの相談案件は、流行りのテレワーク案件を遠方に購入するという不動産取引に際しての所有権移転登記および抵当権設定登記です。
N県の物件を東京の金融機関で融資を使って購入するのですが、少しでも費用を下げたいという事で相談されました。
(居住用案件です。)
見積を送ってもらってワタシが着目したのが「旅費・日当」、S幹線を使っての移動が有るからか高額な費用となっているので、「少なくとも3万円位はやすくなるんじゃないか」という話をしてO先生に見てもらいました。
すると。。。。
「ケルンさん、これ安いよ!」
えっ。。
「N県の司法書士さんでしょ?」「いやーこれ安いわ」
そうなんですか。。
(安くしてもらえないのか)
「これねー。右の欄が登録免許税とかで誰がやっても同じ金額なんだけどサ」
「左のね、所有権移転 欄あるじゃないですか」
「これねー、千葉でも市川(の司法書士)だと4万くらいとって、南に行くとだんだん下がっていくんすよ」
「東京だと8万とかとりますよ」
「あー、その下の登記原因証明と合わせてだけど」
「4万から8万とか普通にしますねー」
なるほど。。
「それからねー抵当権設定。普通4万位でやりますよ」
なるほど。。。
「ケルンさんのアレだったら安く出来ないことはないけど」
「これアレなんすよ」
「金融機関との確認とか、売り主との確認とか、結構手間なんすよ」
「だからそれくらいコスト載せて見積もりするんすヨ」
(面倒だからやりたくない案件なんだな。。安くならないし。)
先生!わかりました!説明しときますんで、別の案件をまたお願いします。
という話で相談を終了しました。
こういうやり取りをしたのはワタシは初めてだったので、また一つ知識が増えました。
登記費用が高い安いがあるのは知っていましたが、
地方の方が安いとは、、、そういう視点は有りませんでした。
ドミナントでやられている方はあまり関係ないかもしれませんが、遠方物件を購入するときは決済が首都圏だとしても(そんなことあまりないでしょうが)物件元の司法書士さんが良いかもしれませんね。
それからもう一つ分かったことが、司法書士もシンプルな取引を好んで、
手間がかかる案件には色々な項目でその分を費用上乗せするという事です。
いつもの不動産屋と、いつもの銀行で、いつもの担当でやり取りするのと、
全く絡んでいない業者の中に入って、色々と確認や調整をするのとでは全く違うと言っておられました。
月末は軽井沢に行くことになりました。
忙しい、、。
最後に、
ついに購入しました!!
詳しくは後日w
楽しみです。
頑張ります!
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