こんにちはケルンです。
昨日は厄日でした。。
先ず、ツトメ仕事では取り組んでいる大型案件に暗雲が立ち込めました。
権利関係の問題で融資が整わないかもしれません。
そして
たたたた退去連絡が有りました。
— cairn (@cairn02091581) 2020年11月6日
今日は運気最低だ。
たたたたたたたた退去連絡が。
— cairn (@cairn02091581) 2020年11月6日
1日に2件!
いよいよ厄日だ。
2件の退去連絡。
約10万円/月の売上ダウンとなります。
でも気付きました。
何も今日、明日退去するわけでは無いから、今月は家賃が入ります。
今月になんとかすれば良いのだ!
少なくとも一部屋。
あ、先月2部屋自分で決めたからプラマイ0だ。
という事は空室を埋めればむしろプラス。
やりましょう!
ACEホテル
隈研吾監修
日本全国、隈研吾さんだらけなのは気になる。
さて、
昨日は久しぶりに大学の友人達と会食をしました。
みんな一流企業で管理職を務めるエリートサラリーマンです。
ワタシは元上場企業勤務ですが、転職をしたツトメ人。
みんなには会いたい。
でも転職した話なんかは、話したくない気持ちもある。
そんな葛藤に苛まれながらも、急いで退社して待ち合わせ時間に間に合うように急ぎました。
友人達はみんな英気に溢れ、年齢よりも若々しく、自然体でした。
ワタシは、比較的聞き役が好きなので、それぞれのツトメ先事情を聞いていました。
テレワークの話。コロナ対策の話。今の仕事スタイル。ゴルフの話。仕事への使命感。部下への話などなど。
(ワタシはゴルフをやらずにアラフォーになりました)
改めて、みんな学力があり、能力があり、忍耐力があり、向上心があり素晴らしい奴等だと思いました。
話ぶりから結構な収入を得ていそう。
ふるさと納税の話で盛り上がっていました。
きっとワタシは言葉少な目だったと思います。
東山 南禅寺方面
そんな時、隣に座っていた親友Kが、
K「この前ケルンに言われた本、速攻買って読んだよ」と言ってきました。
それはワタシが大家を始める事を決心させた本、通称 妻社長です。
ワタシ「どう?副業始めた?気になってたんだよ」
みんな「なになに?ケルン、マンションとか貸してんの?」
K「コイツ、不動産王(w)なんだよ」
みんな「マジか!」「いつからやってんの?」
ワタシ「5年前くらいだね」
みんな「おー。。最近は厳しいでしょ」
ワタシ「うん。融資はつかないわ」
そんなやりとり。
仲間の1人はメガバンクの管理職。
もう1人は農協の取り仕切りの管理職。
もう1人は政府系金融機関の管理職。
どんな反応をされるかドキドキしました。
メガバンク「すげ〜ナー!オレの将来やりたい野望の店のテナントをケルンに買わせて、オレがゴソゴソと稟議まとめたらさいいんだろw」
農「王だな、王」
政「オレは本読んだけどリスクを考えたらできないと思ったわ」
こんな反応でした。
潮目が変わった瞬間。
友人同士ですが、リスクを取ったワタシへの称賛。
これを金融機関勤務の(しかもメガバン)友人達に言われて正直嬉しかったです。
メガバンク「なになに、確定申告してんのかよ。」
ワタシ「個人の分はね」
農「法人もあんの!社長じゃん! 王だな。」
ワタシ「妻が社長だから、オレは法人に入ってないけどね」
みんな「まあ、ケルンはさ素人じゃないから、いいよな。俺たちが手を出すのとは違うもんな。」
退去で沈んだ心も復活しました。
みんな「仕事しなくてもいいんじゃない!」
ワタシ「いやいや、支出も多いから。あと4年では一回卒業したいんだけどね」
メーカー「50ね」
金融機関の2人は52歳から、第二のキャリアが始まるそうです。
そして65歳から第三の人生だそうです。
改めて思います。
不動産事業に積極的に取り組める人は、社会的にはマイノリティ。
その中でも借入にビビらない中毒者はさらに絞られる。
退去だ、なんだと支出があっても元気でいられるのも希少人種。
今週も休みは朝早くから不動産の仕事して、頑張ろうと思いました。
そして毎回みんなに会うときには、ステージアップ出来ているよと報告したい。
オレは(弱小だけど)事業家だよと。
頑張ります!
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