こんにちはケルンです。
昨日は昨朝に自分が思い描いたよりも、ずっと嬉しかった日でした。
なんとお花をプレゼントしてもらいました!
送別以外でお花をもらったのは初めてです。
嬉しいものですね。
そして、そして、
お盆前に発覚した、未承諾工事の代金返還請求も意地で昨日に顛末をつけました。
長かった。。
結構な労力を使いました。
ワタシが拘ったのは、昨日中の返金振り込みをさせる事です。
いろいろと譲歩しましたが、その代わりに昨日中の返金振り込みだけは、意地でも譲りませんでした。
実は、またまた、許しがたい事に9月4日の振り込み期日に対して、3日の夜19時過ぎのメールで、「翌日の振り込みは無理です」という事を言ってきました。
その時間に、逃げるようにメールしてきたら、翌日の振り込みは望めない。
こちらを諦めさせるつもりに他ならない。
どれだけ会社本位なんだ、何一つこちらの要求を聞かないと憤って、絶対に返金振り込み日だけは、一歩も引かないと決めました。
本件の振り出し、訴訟準備に戻しても良いくらいの気概でした。
しかし、ふと気づいたのです。
返金額は30万円。
月々の家賃送金額は約60万円。
管理会社が心配しているであろう、私の約束事破棄があれば、家賃を減額すれば取り戻せてしまうではないかと。
なんだか、管理会社内部への説得の仕方を、ワタシが教えるのは本末転倒ですが、本件責任者に電話してその点を指摘しました。
果たして、、主張が通りました!
やっと。
ワタシの拘りが通りました。
こんなに拘ったのは初めてかもしれません。
しかし、当初の主張は実体と労力を考えて、かなり譲歩しました。
全額の返金
工事前状況へ戻しても構わない
未承諾工事だと明記しろ
管理会社は変更する
精神的苦痛の賠償
弁護士費用の請求
ワタシの不勉強もありましたが、概ね以上の内容を取り下げ、諦めました。
ほぼ全てを譲歩したので、昨日の返金だけには拘りました。
先方には、「支払いかなんかで、どうしても金がいるんだろ」「弱小大家」くらいに思われたでしょう。
ですが実際には、このお金はワタシにとって降って湧いたようなお金です。
もちろん大切な資金となりますが、こじれたら弁護士代に消えても良いと考えてました。
それくらい強く主張することにこだわりました。
今回学んだ事は以下の内容です。
お金を受け取った側が圧倒的に有利
管理規約に違和感がある管理会社は面倒
問題解決は対面が一番
メールを活用して全て記録に残す
専門家への相談は有料でも早く行う
絶対に譲歩しない内容には拘る
こんな事ばかりやってないで、新しい物件とか、北海道新法人とか楽しい事をやりたいですw
この30万円を元手の一部として、いくらを生み出してくれるか、自分の腕次第ですね。
頑張ります!
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