大家とツトメ人

サラリーマンをしながら大家業にはげむ日々のブログです。保有戸数も借り入れもタップリあります。生涯困らないポートフォリオを構築しながら、おしゃれライフスタイルを送りたいそんな40代の日々です。 

固定資産税の減免について問い合わせしたヨ

年度末もいよいよ佳境に入ってきました。

 

昨年被害にあった台風の保険申請もようやく回答が出揃いまして、

来月には復旧第3弾を実施しようと検討しております。

 

そして、5月には新たな年度の課税通知が来てしまうと思うので、

固定資産税の減免について問い合わせをしてみました。

 

f:id:cairn3783:20200323181019p:plain



おいおい、ナンダヨ!!!

 

結果から言うと減免対象になりません。。

なんのための制度なのか、、、プンプンですよ。

ガマンしましたけど。

 

対象は4号神奈川物件です。

昨年の台風15号、19号で被害を受けまして、

屋根の修繕、

雨漏り修繕、

ご入居者対応、、 と被害を受けました。

 

それなのに、アーそれなのに。。

 

被害率に置き換えると1%程度。

 

 

1%って

オニか。

 

担当さんのいっていることを要約すると、

固定資産評価の出し方に置き換えて、被害部分の割合を算出すると言うことを、

そうは言わずに

別の表現で、分かりにくーーーーーーくオッシャル。

 

例えば屋根。

建物のうち全体で約25%として、

寄棟(方行)として1面の修繕はその1/4。

 

そのうちの数m2の損害だと、そのうちの更に数%。

 

「躯体構造が被害を受けていないと〜」と10回は仰っておられました。

 

と言うことは、木造以外はまず減免があり得ないでショ。。

 

 

いったい、市民の方や、事業者を助けたいのか、そうでないのか。

賃貸やるには木造が良いということですかネー。