大家とツトメ人

サラリーマンをしながら大家業にはげむ日々のブログです。保有戸数も借り入れもタップリあります。生涯困らないポートフォリオを構築しながら、おしゃれライフスタイルを送りたいそんな40代の日々です。 

本当に知りたい情報はリアルにしかないよネ

こんにちはケルン(十四代目)です。

イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営8年目。

関東・北海道・京都で約100室を運営中。

今年の目標は売上6000万円。 不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、 まだ見ぬ世界へ向かって毎日を生きています。

 

 

 

 

さて、不動産。

京都出張2日目の話です。

月曜日の夜に京都入りしているので実質3日目?

 

 

昨日下見をしていたオーナーチェンジ物件として購入したものの、あっという間に退去となった戸建ての打ち合わせを行いました。

 

前日に下見はしていたものの、午前中の明るい時間にみてもなかなかの魅力の無さが絶望感を強めます。

もちろんヤル気を出せばケルン風味のリフォームであっという間に入居がつくでしょう。

しかし、、、いくらかかるのコレ。

200は堅いかなあ。

キッチン、浴室、床は必須。

エアコンも古い。

ワタシとしては、玄関と開口もやりたい。

屋根も気になる。

 

一応奥の手も考えております。

なんて事を考えていると、人の気配が。

 

 

イケメンさんが立っていました。

爽やかイケメン売買仲介さんAさんです。

なかなか誠実そうで、バランスがとれた営業さんという印象です。

 

30m2程度のボロ物件にメンズが2人でいても話なんて特にはない。一瞬で終わるだろうと思ったら、さすがはイケメンさん。

イケメンってホント大切ですねー。

だって顔をしばらく見ていられますから。

コレが、コワモテさんとか、ジミー君だと離れたくたなる。イケメンというか、とにかく心象が大切ですネ。

 

 

という感じでイケメンさんに良い印象を持ったので、心のガードがなくなったワタシ。聞かれた事には全て返答しました。

聞かれなくても、まあこのへんでまとめてくれたら良いですよと売りやすいかなあという金額まで話してしまいました。

 

イケメンさん、ワタシの素性を話したら褒めてくれるんですよ。

すごいですね!一年中仕事してるじゃないですかって。

自分でもそう思うから、ちょっと嬉しい。理解された感覚です。こうやって恋に落ちるんだろうなぁってwww。

 

 

肝心の売りに関しては、内見が2件。

1人はレベルが高くて自分には無理だとのこと。

もうお1人は、、、、、鬼指。

イケメンさんが跳ね除けていました。

ほんとキライ、不動産投資家。

そんな感じです。

 

 

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ワタシの物件ではない

 

 

 

 

 

昨晩レインズとか、不動産サイトで京都の物件を検索してみました。

高い!

本当に高い。

ワタシがはじめて京都戸建てを買った時からみたら1.7倍位が売り出しになっております。

誰が買うの?評価も割るし。

そう見ると我が物件は安い。

少し戦略は考えながら、、、、あ、違う。

売りながら戦略を考えます。←動きながら考えるが大切。

 

 

 

 

さて、タイトルの件。

この時代、どこにいても不動産活動はできます。

しかし、移動して、人と会って得られる内容はネットやSNSのそれを遥かに凌駕します。

 

今回も、

貸しながら売った方が良いという話をいただいたり、周辺の話や、不動産会社の話。

そしてそして金融機関な話をもらいました‼︎

しかも、一番知りたかった関東にいながら京都で金融機関と付き合えるかの話です。

別に質問はしていないのですが、勝手に情報を得られました。

ホント嬉しい。

イケメンさんの話が合っていれば、京都法人を作らなくても大丈夫。なんとなく事務所で大丈夫。耐用年数もなんだかんだ大丈夫だという事です。

そしてイケメンさんから、金融機関につなぎますよとのお話。

もちろんどうなるか分かりませんが、期待が高まります。ちょうどバランスさんセミナーで親和性が高い内容を聞いたばかりです。

もう心は京都大家⁈。

 

 

 

皆さま、動いてますか?

座ったままではなくて、忙しい中、時間とお金をかけて。

今回の京都行きだってなんだかんだと5万以上お金がかかります。

でも得られた話は10万出しても知りたい話でしたし、物件を見て得られた情報は画面からは感じられないものでした。

 

 

いま、ワタシはこの物件をやったろうかな、、、と考えはじめています。

ケルン流リノベ。

 

そうこう考えていたら昨日良い見本がありました。

 

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こんなんとか

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こんなん

 

 

野地板丸見えで居住性は?とか

古材は高いとか

いろいろありますが、とりあえず平面プランは頭にあります。

だってワタシはプロですから。

コレを剥いだらこうだろうとか、水まわり移動はここならできそうとか。

 

あんな場所で、こんなふうにしたらすぐ決まるじゃんとか。

そして近所に工務店さんを見つけましてコンタクトを取っております。なかなか良さそう。

 

家賃を一万高くする。

それを前提にリノベコストを決めてどこまでやれるか。

もとい!やらないかもしれません。

 

 

そしてトライするのが各種補助金です。

空き家対策として認められるかとか、リフォームの助成金を使えるかとか。

社会インフラとしての住居を生まれ変わらせる。なんだか楽しいゾ。

 

どうするかは決まってませんが。

 

 

 

という訳で、頭を切り替えてツトメ人。

解体現場から本日はスタートです。

そして会議からの、メンバー慰労会。

 

 

本日も明るくイキマス!

 

 

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