こんにちはケルンです。
40代のツトメ人&不動産経営者。
関東、北海道、京都で約100室を運営。
生涯困らないポートフォリオを構築して、自分らしいオシャレライフを心掛けています。
今朝はミスドを食べました。(唐突ですが)
最近ミスドはつねにコラボ企画をやっていますが、今回はBAKEとのコラボ。
オールドファッションにクリームチーズをのせたドーナツと、クロッカンシュー記事を使ったドーナツ。
朝から糖分とって元気です。
さて、
本日の午前中は公庫の面談でした。
物件取得の為の設備投資融資の面談です。
かれこれ3か月以上前から取得に向けて取り組んでいる案件で、公庫へは2か月ほど前から相談を開始しておりました。
5月!随分と昔ですね。
公庫面談は、ほぼ初めてで結構、構えていました。
ツトメ仕事柄、金融機関やクライアントさんと会って話をするという事には慣れておりますが、初めての話という場合は勝手もわからず、ストーリーも想定しにくいです。
最後は自分を信じて特攻するしかありません。
一応、面接の前にスタFを撮って予習致しました。
これから公庫面談 on https://t.co/eyMCQOi1J2 https://t.co/79t3eWJDJm
— cairn (@cairn02091581) 2021年7月6日
こちらは面接が終わってからの収録です。
公庫面談行ってきました on https://t.co/eyMCQOi1J2 https://t.co/V6VijjmTyi
— cairn (@cairn02091581) 2021年7月6日
今回、話が上手くいくように今は思っています。
準備した話はほぼ全て出すことが出来ました。
法人名に込めた意味。
何故北海道で不動産事業をしているのか。これからもするのか。
事業主としての経営方針。
得意とする事業内容。
国策や地域政策との親和性。
こういった部分を簡単な資料を使いながら、話に合わせてすることが出来たと思います。
札幌。
単純に好きだから不動産が欲しい。当然そうです。
ただ、好きな街で何をできるか。
地域事情や行政の方針にどう強調していけるかという事を考えるようになってきました。
札幌市はSDGsの未来都市に指定されています。
実は政令指定都市等の大都市で、SDGsの未来都市指定をされている場所は多く有りません。
いわゆる地方再生や地域おこしのような扱いを受けているように見えるこの制度ですが、「持続可能な社会の開発目標」を考える中で、都市を蔑ろにしてはその意味が少なくなるように思います。
ワタシなりにSDGsの枠組みに不動産賃貸業が果たせる内容を考えてみたのですが、
まずは
11番 住み続けられる街づくり
低炭素社会の実現のために、建物の建替えサイクルを長くすることへはダイレクトに貢献できます。
そして
1番 6番 貧困の撲滅や衛生的な生活の幇助。
場合によっては
5番のジェンダー問題や7番エネルギーなど、広げて考えれば様々な内容に取り組めると思っております。
こんな部分も公庫の面談で話をしましたところ、提出した資料のその部分に丸をつけておられました。(響いた?)
公庫も上のように政府系金融機関としての役割と義務が有ります。
自分の事業と、金融機関の方策とのマッチングを考えながら取り組んでいくというのは重要ではないでしょうか。
そんな経験でした。
結果は2週間内程度で電話にて報告いただきます。
結果が出たら、物件購入です!
頑張ります!
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プレさんブログ
工程差がある土地での建築について分かりやすく書かれています。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— プレジデント168 (@president168) 2021年7月5日
『高低差がある土地は諸々注意です( `ー´)ノ』 - 【プレジデント168】40代のサラリーマン大家と家族の奮闘記https://t.co/DLRzb6HtmK
kanaさんブログ
更新スピードが急上昇中です。
7月初旬にして2連投!!!
— kanaさん (@kai_natsumi) 2021年7月5日
今月は10個なんとか皆さんにとっても意味のある情報をアウトプットしてまいります!!!
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