こんにちはケルンです。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
今年の目標は売上6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
3月もあと10日を切りました。
二日前に早稲田近くの神田川で桜を見かけましたが、確かに1部咲きくらい。
桜の花が確かに咲いていましたヨ。
東京は桜の開花宣言が出ましたが、本日は寒の戻りというには寒すぎる真冬日になるようです。
せっかくなので、もう着る機会がないなと思っていた、ミドルゲージのタートルニットを着てこんな1日も楽しもうと思います。
ペースマン、連日大活躍です。
今日は税理士と面談です。
法人の6期目決算の打ち合わせとなります。
6期目に対してはやれることは多くありませんが、今年の内容をよく出来る様にしっかりと打ち合わせしてこようと思います。
ワタシの顧問税理士は税理士法人の一担当者さんです。
昨年までは現代表税理士さんが担当してくれていましたが、代表社員になるということで彼の顧客が担当に割り振られて交代しました。
年末にはトラブルもありましたが、そのトラブルを乗り越えて良い関係を築きつつあります。
前の税理士さんの時には、関係作りに努力して、その結果数件のご紹介をいただきました。
ツトメ仕事関係の案件です。
この税理士事務所はTKCの会員なので、本来はSスイハウスへ紹介を出さねばなりません。。
それでもワタシに紹介を出してくれました。
その結果、3件の受注を頂いています。
会社の既存ルートではなく、自分でルートを作れたのは良い経験になっております。
おそらくその秘訣を聞きたいという人もいるでしょう。
それはいくつかあると思います。
□お金を払っているということ。(顧問料ですよ)
□クレクレ君にはなっていないということ。
□税理士を紹介する活動を自ら行い、紹介を出し続けたこと。
そして、その案件打ち合わせには同席して、結果を出してもらえるように一生懸命注力したこと。
主にこんなところだと思います。
つまり、自分のツトメ仕事には何の関係もありませんが、
無欲でお客様のために取り組む姿勢を、「自然と」税理士に見せたということだと思います。
税理士さんからも「最初はからではないが、だんだんとお客様のためにやっているんだと分かってきて信用できる人だと分かった」というような話を言われた覚えがあります。
その後、退職した会社に残した案件へのフォローが悪く、せっかく結んでいただいたビジネスマッチングが解約となりました。。。
ビジネスマッチングの重みが、有り難さがわからないんですよ。普通のツトメニンには(怒)。
待ちきれずにいろいろ工具を売ったら激安でした。。。
さて、今は担当さんが変わってしまったので、もう一度関係の構築が必要です。
ワタシがどんな人間で、どんな事で(税理士)事務所の役に立てて、その結果彼にどんな良いことがあるのか。
このうえで初めて相続案件などのご紹介を頂けるようになれます。
よく不動産で、どこへいけば土地値とか割安な案件情報を手に入れられるかという話になりますが、成功者でもないワタシが思うのは、
自分の税理士さんや、管理会社から紹介をいただけるようになっていなければ、
他ではまず頂けないということです。
紹介が出ないことを「他責(先方に)」にしてはいけません。
確かに税理士も相続案件を扱わない先はあります。しかし必ず、クライアントからの相談はあるはずです。
不動産屋も仲介をしない会社はたくさんあります。しかしオーナーからは「手放そうかな」という愚痴は聞くはずです。
紹介営業は、「先方の実務」と「当方の仕事」をリンキングする思考回路を植え付けられるかが重要です。
「こんなことでいいんですか?」とか「そんな情報でいいんですかー」という言葉が出てくれば、ようやく最初の一歩が踏み出せたという検証になります。
そういう議論にならないから、、複雑な気持ちになります。
ワタシは、アフリカを移動するバッタの群れにはなりたくない。
ワタシの大切な友人にもそうなってほしくない。
いっしょにオアシスで、優雅な時を過ごしたいですー。
という訳で、
本日も明かるくイキマス!
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千葉COのスタバで不思議なiPadを見ている年齢不詳の男性がいたらワタシですw。