大家とツトメ人

サラリーマンをしながら大家業にはげむ日々のブログです。保有戸数も借り入れもタップリあります。生涯困らないポートフォリオを構築しながら、おしゃれライフスタイルを送りたいそんな40代の日々です。 

不動産情報、建築情報はどこが早く仕入れるのカ  

こんにちはケルン(十四代目)です。

 

イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。

関東・北海道・京都で約100室を運営中。

今年の目標は売上6000万円。

不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、 まだ見ぬ世界へ向かって毎日を生きています。

 

 

先日のオフ会で賃収6000万円の大家さんがいらっしゃいました。

良いですねー。ワタシも今年度の目標にしておりますが、達成したいです。

それにはぜんぜん行動が足りてないですし、ロードマップも描いたようで描けておりません。

よい方と面識が出来て非常に良かったです!

 

 

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ビジネスラウンジも空いていたら快適

 

 

 

 

さて、不動産。

本日はツトメ仕事が休みなのですが、思い切って午前中は業務の予定を入れました。

基本的に休み最重視なツトメ人なのですが、なぜ仕事にしたのか。。。

 

それは業務領域を広げるとともに、ビジネスマッチング、自分へのマネタイズ化が図れるかという目的を持ったからです。

 

内容的には、4億~5億位の建築工事案件を自社ではなくて、他の建築会社へ紹介して成約協力をし、マッチングフィーをもらうというよくある仕組みの構築です。

世の中にはよくある話ですが、建築会社同士でビジネスマッチングを結ぶというのは聞いたことが無いので、珍しいかもしれません。

 

とある不動産保有の会社から建築の相談を受けたのですが、自分の手には余るというか体力のある会社には叶わなそうだなあと思い、役員へ相談し許可をとりました。

 

ちなみにワタシの場合は、1~3億位の案件は通常に取り扱っておりますが、

3億を超える規模になると会社の体力がものを言うというか、諸ポイントがあり進みが悪くなります。

一番はお金の流れですね。

事業にとってお金は血液です。

大きい会社にいるとこれが分かりません。

いくら受注をしても、工程ごとの先の入金がないと、財務状況を悪くしてしまいます。

場合によっては資金ショートの危機を招きます。

時々、工事中に工事会社が倒産したなどというツイートを目にしますが、大きな案件を抱えていないか、支払いをさせられるようなトラブルを抱えていないかも要チェックポイントだと思います。

 

 

 

話が逸れました。

案件の話に戻します。

今回の案件は、ある土地を購入して決済を終えたばかりの所有者(法人)から直接預かったものだったので、ツテのある会社に建築相談のアポイントを取って行ってきたのですが、

得意面々で話してみると、「ああ、○○さんところでしょ」と言われてしまったという結論です。

 

「△課長が激熱案件出ましたよとか言って騒いでたけど、ぜんぜん高くて駄目だったみたいだよ。」と、

要はもう商談済でした。

銀行紹介だったそうです。

あー恥ずかしかった。。

 

しかし、これで転んでいては何も得られません。

しれっと色々とヒアリングをしました。

 

RC10階建てで坪120万位。

高くなるのは、施工条件。高さのわりに使える道路が悪い。(交通量・歩道・車両置き場)

20億クラスの建築費になると坪70万位に出来る。

監理技術者がいないから、物件件数が制限される。←どこも一緒。

 

建築案件は動いているから、会社としては物件に困っていない。

やるべき物件をセグメントしているような状況でした。

 

ワタシは出来る案件は何でもやりますし、利益も状況と規模によってでコントロールします。最近は場合によって施主のためにならなければ解約したって良いと思っています。

解約も大きい会社ほど出来ません。査定に響くからです。

中小の場合は、査定よりも利益、CFですから見込みを大きく外れるなら解約した方が良いわけです。ですから世の中凍結した現場がある。

 

 

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また話がずれましたが、

今回の話を聞いて今一度不動産や建築案件の情報はどこが早く仕入れるのかを考えました。

 

情報が早い順に

 

①被相談者   ex 銀行 不動産屋 税理士 弁護士

               ↑

         相談先を普段から持っていない人は、名の知れた会社から相談する

 

②ビジネスマッチング先 or  クローズな場

 

③中小企業 or  オープンな場(レインズ 

 

 

ワタシなんかは③に属するわけで、そりゃあ情報が遅いわけです。

しかし、おそいにはそれなりの手法もあります。

①②で案件に出来なかったわけですから、すでに期待する数字も決まっているわけです。ツトメ仕事としては乱暴に言えばそれに合わせれば良い。

その時に、安心信用される先かどうか丁寧に努めなければなりませんが、ストーリーは明確です。

この時に、「うちではむり」という部下がおりますが、愚の骨頂。それでは何も得られません。まあ、そこがワタシの役割なのでどう組み立てられるかを考えて、今回のマッチングにトライしました。

 

不動産で考えたときに、やはり①が一番良いわけです。

①の必要がない方=プロの場合は逆に③に出すわけです。その方が利益が得られますから。

しかし①の情報は得られません。ワタシもアナタも特別なポジションの人間ですか?

そうでなければ無理です。

それで皆さんが一生懸命に取り組んでいるのが②ですよね。

 

ワタシは①の前が狙いですが、実績が足りないので、パーソナリティを磨くようにしてトライアルしていくようにしております。

とにかく、ツトメ仕事と不動産経営のリンキングが成し遂げたいことですね。

それができる環境には身を置けておりますので、鍛錬あるのみ。

どこに仕掛けるか。

どこにつなげられるか。

誰にGIVEが出来るか。。。このGIVEも素性がしっかりしないと受け取ってもらえないですし。

 

 

GIVEで言えば、保険代理店事業を提案しましたが、人がいないから却下されました。

であれば代理店を探そうかなと思っております。

とにかく、ツトメ先が用意している先は上手く機能していないので、自分でコーディネートしたい。その活動の中で、不動産経営に落とし込める内容が沢山出てくると考えております。

 

とりとめがなくなりましたので、この辺りで。

チームス嫌い。。

 

という訳で、本日も明るくイキマス!

 

 

更新しないとすぐランキング下がる。


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