こんにちはケルンです。
少し前になりますが、インテリアの視察とリフレッシュを兼ねてリッツカールトン日光に泊まってきました。
リッツカールトンといえば、ラグジュアリーホテルの代名詞。
ラグジュアリーホテルといえば、宿泊費が高い。
富裕層ならともかく、サラリーマンが泊まるようなホテルではありません。。
毎年春にはどこかに泊まっているのですが、今年はコロナ禍という状況も踏まえて、ホテルから一歩も出ないという考えと、例年マリオット ポイントはほぼ全てをマイルに変えていたのですが、昨年は北海道に帰省できなかったためマイルも減らず、マリオットポイントも減ってなかったので思い切ってリッツにしました。
という事で、宿泊費はほぼ無料です!
しかし、、食事だけでマリオット ホテルに泊まるくらいの料金がかかりました〜。
それではホテルの中をご紹介します。
まずは受付です。
リッツカールトン日光では、フロントでのチェックインではなく、こちらのラウンジでゆったりとチェックインします。
ウェルカムドリンクで、シャンパンをいただきます。
のっけから気分が良くなるバースペースでした。
館内の説明をこのラウンジで受けるか、部屋で受けるかと聞かれたのでお部屋でお願いしました。
部屋は男体山ビューのツインです。
地の建築素材を使うというコンセプトで、白木の木材が多用されています。
ベットルームの横にはリビングがあります。
机の上には小箱が、、、
栃木ということで苺のウェルカムスイーツでした。
ウォークインクローゼットがあります。
ハンガーも手抜きをしない。嬉しいです。
天井は和室寄りの造作。
この建具気に入りました。
立体的に見えますが、薄い単板を張った引き扉です。
クローゼットに戻りますが、この扉が厚い!
厚みは重厚さを出しますね。
リビングに壁掛けTV。
ということでベットではほとんどテレビは見られません。
ゆったり過ごしたのでテレビは見ませんでした。
こちらの方がリビングがわかりますね。
ソファーは座りにくいのですが、あぐらを組んで座ると丁度いい感じでした。
ドリンクコーナー。
ネスプレッソマシーンはラグジュアリーホテルの定番ですね。
部屋の飲み物はめちゃくちゃ高い!
閉めるとこのようになります。
今回は使わなかったのですが、静岡茶の用意もありました。
バスルーム
外を眺めながら入浴できますが、男体山側は道路からの目線があります。
洗面化粧スペースはなんと2箇所ありました!
こちらはワタシが使用したスペース。
ボウルは栃木なので益子焼
トイレはTOTOのGGタイプ。(水圧の関係か、どこに行ってもこれですね)
ベットから玄関方向
ベットヘッドは定番の間接照明、建築化照明ですね。
部屋の外にもアウトドアリビングスペース。
寒くて使いませんでした。
いつも使っているJBLよりも音が好みでした。
時計はアアルトデザイン?と思ったら違いました。
セキュリティボックスは秘密の引き出しに。
館内廊下
こちらはジャパニーズダイニングへ行く通路
フロント脇のチェックアウトスペース
チェックアウトセレモニーがあるので、こちらで呼ばれるまで待ちます。
という感じで、大変気に入ってしまいました。。
困った。
噂に聞いたサプライズはさほど無く、さりげない心遣いが心地よく、ファンになってしまいました。
困った。
一番感心したのは、スタッフさん全員がワタシ達を名前で呼んでくれた事です。
ちょっとしたレストランの見送りでも名前で呼ばれて驚きました。
訓練しないと出来ないですよね。
とても参考になりましたし、リピートができるようにしたいと思わされました。
頑張ります!
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