こんにちはケルンです。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
今年の目標は売上6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
本日は不動産の話はちょっと休みます。
ずっと書こうと思っていたマリオット系列ホテルの比較記事です。
ワタシの知り合いさんも使っていらっしゃるMBA(マリオットボンボイ アメックス)。
不動産の経費をこちらで支払っているとマリオットポイントがドンドン貯まりますので、(現金に困っても)ポイントには困りません。
ワタシは月に40万~70万位カード支払いがありますので、今年から勝手にプラチナメンバー扱いになりました。大変嬉しいです。
不動産ポートフォリオ柄、京都に年数回行きますので、その時には大抵マリオット系列のホテルに泊まっています。
本日はその中でも昨年から今年にかけて泊まったホテル3つを一気にご紹介します。
現在京都市内にあるマリオット系列ホテルは、
ウェスティン都ホテル京都(定宿)
ザ リッツカールトン京都
ホテル ザ ミツイ京都
嵐山 翠嵐
HIYORI チャプター京都
MOXY京都二条
ザ・プリンス京都 宝ヶ池
これだけあります。
このうち半分程度しか泊まっていませんが、少しづつ制覇しようかと思っております。
ワタシは今のところウェスティン都ホテル京都が一番好きで、大抵はこちらに泊まっています。
過去記事からどうぞ
今回は上記ホテルの内、
リーズナブル~アッパーな3軒のレポートです。
まずはコチラ
お部屋はこんな感じです。
一人なのにツインに泊まるのが好き。
アップグレードされたはずですが、何がアップグレードだったか忘れてしまいました。
思い出しました!部屋の向きが通りに面している部屋になったんでした。
ワタシが非常に重要視している水周りはこのような感じです。
洗面化粧台は部屋と水周りの仕切りを兼ねています。
このカウンターの作り方とか参考になります。
アメニティ
どのアイテムも個性は強くなく使いやすかったです。
写真に撮っておりませんが、最近のホテルは、大抵手洗いと洗顔フォームが兼用のボトルです。これはこれで便利で良いです。
ワタシは髭剃りをT字でやるので、泡が大切。
そんな時にボトルタイプは楽でよいです。しかも低刺激性が嬉しい。
ちなみに自宅では洗顔とシェービングにはウェスティンの石鹸を愛用しています。
残念なのはシャワーですね。
普通のシャワーユニットでした。
同じシャワーでももっと良いホテルはたくさんあります。
京都だったらエースホテルのシャワーは良かったし、札幌ならクロスホテルのシャワーも良い。
トイレは定番のGGかな。蓋の形状から少し安いタイプですが全然OKです。
洗面化粧台の後ろ側は幅広の吊り建具で部屋をクローズできるようになっていました。
これはスマート!非常に良いです。
この建具作ると高いんですよねー。。。多分普通の引き戸の3倍くらいかな。
開けた状態はコウ
部屋にそなえつけのドリンク類はティーパックでした。
冷蔵庫
ちょっとわかりにくいですが、洗面化粧台に仕込んであります。
中は空です。
ここからは感心した設え。
洗面化粧台横の棚です。
この黒い部分が固定金物兼落下防止のデザインにもなっています。
卍型のような形状。
簡単な設置なのに高級感が出てよかったです。
スイッチはコチラ。
神保電機かな?
ベットサイドの照明。
黒と真鍮色の組み合わせが今風。
背の高い鏡はやっぱり気分をあげてくれるなあ。
外観やエントランス等
ホテルのファサード
コストはかけておりませんが、ライティングでそれなりに見えますネ。
エントランス
レストランスペースへ
この雰囲気とっても気に入りました。
最近茶色が好きなんで。
大理石調のセラミックテーブルも流行りですよね。
では次に、
プリンスホテルでマリオット系列になっているのはこちらと東京の芝くらいだったはずです。
全体的には古めのホテルなんですが、なぜ泊まったか。。。
それはスイートが格安に泊まれるからなんです。
3人で泊まりましたが、1人1万円位で泊まっています。
それでは。
お部屋です。
ゆったり!
スイートなのでリビングのほかにベットルームが。
3人なので1人はエキストラベット。
寝室から続いてバスルームがあるのは良いです。
リビングにいたら身づくろいしたりしていても全然気になりません。
お手洗いも2つあったのでこれも良かったです。
1つをワタシ専用としました。
クローゼットのつくりは古いけど致し方ないですね。
バスルーム。
とっても広いトイレと洗面スペースとの一体型です。
こちらのシャワーブースは浴槽とは別の場所にあります。
ガラス扉で仕切られています。
まあ、ちょっと全体的には壁材が古い。
でもスイートなのでOK。
部屋つきの飲み物はネスプレッソ。
欲張るけど、飲んでも2つくらいまでなんですよねー。
最後に、こちらはラウンジです。
外に川が流れていて、水が大好きなワタシとしては非常に良い空間でした。
お抹茶を点ててくれましたヨ。
プラチナっていいナ。
そしてラストは。。。
リッツカールトンですー。
リッツはチェックインをカウンターではなくバースペースやラウンジでしてくれます。
このインテリアをジロジロ見て進行中のプロジェクトに取り入れました。
お部屋は、奮発して鴨川側を確実におさえました。
この裏動線が良かった。
ベットルームから洗面スペースそしてクローゼット、トイレへ。
奥の部屋のように見える部分が鏡の建具になっていて、その奥がトイレです。
鏡効果ってやっぱりありますね。
こんな感じ。
トイレは古かったし安めのタンクレスでしたね。。
クローゼット。
玄関ドア
玄関からはこのドリンクコーナーを通り抜けて、、
お部屋です。
やっぱり京都というと「和」になってしまうんですよ。
そこがね。ウェスティンはそういうテイストがないところが好きです。
洗面のダブルボウルは良いですよねー。
真ん中がTVになっていて、ガラス越しにお風呂からTVが見えます。
こういうホテルはタオルが良い。
アメニティをチェックするのが好き。
マウスウォッシュをたいていもらっていきます。
バスローブも気分。
すのこはラグジュアリーホテルでは珍しいかな。
ソファーはカウチタイプ。
カウチが結局いいんですよ。楽な姿勢がとりやすいから。
フルーツが用意されていました。
鴨川の渡石を見ながらゆったりと過ごすのはやはり良い。
こりゃたまらん日の入り時刻。
リッツの部屋で気づいたことがあります。
日光でもそうだったんですが、リッツの部屋は45㎡位あります。
広いのは広いのですが、長いんです。
奥行きがある。
この奥行きがゆとりを生み出しているんですよね。きっと。
日光はこちらで。
いかがでしたでしょうか。
次回はちょっと趣向をかえてMoxyに泊まってみようかと思っています。
結局今のところは、ウェスティンが自分のホームです。
蹴上という京都市内で一番高い場所から見渡せる景色も良いし、(市街向きは少し高いけど)昨年オープンした大浴場が最高です。
蹴上から、東山、岡崎、祇園などを歩くのも好きだし。
何か、一つでも皆さんの部屋づくりにクオリティを与えられたら嬉しいです。
明日は月曜日。
多くの皆さんには週のスタート。ワタシにとってはラスト。
という訳で明日も、
明るくイキマス!!!
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