こんにちはケルンです。
地方強化の政策&再エネ。
どうなるでしょう。
まずは長期政権を目指せるかどうかだと思っています。
地方といえば、先日のバイカーさんとニーノさんのセミナーで、ニーノさんのコメントが頭に残っています。
「東京の人は、視野が狭い」
そうか!そうなんだ。
これまたモヤモヤが晴れました。
それから、
「サラリーマンは本当に時間がない」
これも思いあたります。
それでも一度は都会のサラリーマンをやると良い、できれば東京で。
(ワタシは東京では働いていませんが、東京圏でツトメ人)
それは、今朝 id:jpnumachan5555 カナロアさんのブログを読んでも思いました。
それから、宮崎で5000万円あったらえらいことになるという話も、自分の狭い視野を感じさせられました。
そしてドミナント。
これからはワタシはドミナントですね。
あー。
初心に帰って、多箇所でドミナントしたい。(それはドミナントと言わない、、、)
とにかく不動産経営は面白いです。
京都が近づいて来た。
さて、
最近は助成金や補助金、制度融資の説明書類をチェックする事が多くあります。
そんな中で、ワタシのツトメ人経験を感じる内容が有りましたので少し書きます。
参考になる方がいらっしゃれば幸いです。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、ワタシは戸建てや賃貸住宅建築のツトメ人をずっとやっています。
その分野の人間には馴染みがある内容ですが、自治体や国、政府系の機関と絡む際にポイントとなる内容があります。
それは、
業務フローと年度の締切です。
よく考えると、(界隈では)あまり話題に出ないなあと気づきました。
銀行融資は締切がありませんから、オシリを設定せずに(されずに)いつでも相談できますよね。
もちろん決算に間に合うようになどのケースはありますが。
しかし、助成金、補助金や制度融資は、予算が有り締切があります。
例えば、ワタシが今手をつけているセーフティーネット住宅助成金も基本は年度事業。
今年度中に助成金を申請者に交付する必要があります。
そうすると、施工の完了申請が2月には必要です。
その前に、工事が完工する必要が有り、
その前に、工事を着手する必要があり、
その前に、助成金申請に合格する必要が有り、
その前に、見積もりを確定させる必要が有り、
その前に、立案と検討を重ねる必要があります。
こういうイメージは、ある分野の仕事をしていないと持ちにくいのではないかと思いました。
申請事とか、許認可とかの業務ですね。
ワタシも、うかうかしてると、来年度まで先延ばししないといけなくなってしまいます。
という訳で、施工店とアポを決めました。
再来週打ち合わせです。
それまでになるべく考えをまとめて具体的に落とし込みます。
頑張ります!
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