こんにちはケルンです。
この特集見てください!
めちゃめちゃ美味しそうです。
「マリトッツォ」要チェックです。
ブリオッシュ生地に生クリームをたっぷりと挟んでいます。
前に記事に上げた「オリミネベーカリー」でもラインナップしているようです。
急に思い出しました、静岡に良いカフェがあります。
季節外れの写真ですが、コーヒーも美味しくて雰囲気も良いです。
場所は鷹匠。
Cafe bar rossi です。
古い木造建物をリノベーションしています。
さて、
本日はツトメ人仕事で、10億弱案件の打ち合わせがあります。
主に融資関係の打ち合わせです。
基本的には、われわれの融資付けとやる事は同じです。
ただ、自分が自分の融資をあたるのと、
お客様の融資をあたるのとは同じようで、異なる要素が有ります。
それは、融資条件に対する対応です。
自分のローン付けでしたら、のめるのめないはその場で交渉できますが、
お客様の融資ですと、なるべく100点に近い融資条件を獲得できた方が、商談上は望ましいです。
特に自己資金額や、別担の扱い、そして金利は重要です。
このあたりは、住宅建設ならプランニング上で融資条件に合わせてやりようが色々とありますが、
集合住宅やテナントビルなどは、出来る事が限られます。
建設規模を変えれば収支に関わり、担保評価も変わるからです。
テナントビルですと内装仕上げがないので、更にできる事が限られます。
シビアです。
今回融資は通ると分かっておりますが、
シビアなお客様で、お客様の希望がほとんど全て叶わないとあらぬ展開もあり得ます。
ワタシの経験上ですが、想定されている前提条件をクリア出来ない場合に、大幅に方針を変更されるスピードは女性が早いです。
見切りも早いので、いつも緊張します。。
男性の方が、妥協する気がします。
(ワタシも妥協します。)
そういった意味でも、会社や社会において男女共に大切な責任がありますね。
少し前からM氏の発言で、男女平等社会の話題が沸騰しておりますが、思い切って「女男」という言い方に変えましょうか⁉︎
または、ジェンダーレスな言い方を定着させる必要がありますね。
このあたりの話は、気を使います。。
最後に、ツトメ人をやっていて良く思うのですが、
ツトメ人と大家の大きな違いは、
「受け手」か「発注者」かだと思っています。
ワタシは受け手を20年以上やってますので、発注者は良いなあと思ってきました。
そして大家や不動産経営で様々な依頼を出す立場になると、それなりの苦労はありますが、やはり成るべくは「注文側」だと感じています。
ただし、ツトメ人仕事と違って止まっていたら何も進みません。
良くて現状維持、なりで行くと衰退しますよね。
今はこの両方を週の2/3と1/3で経験できますので、相乗効果があるようにたくさんの気づきを得たいと思います。
本日のスタFでは、ツトメ人仕事の融資付けについて、もう少しお話しようと思います。
では、
頑張ります!