こんにちはケルンです。
本日は10月22日。
今日が誕生日の有名人は、英雄イチローしか知りませんでしたが、調べてみました。
結構います。
クリス ペプラー
タケカワ ユキヒデ
カトリーヌ ドヌーブ
そして、ワタシの子供も本日が誕生日。
朝から、妻に「産まれたの何時か知ってる?」と聞かれ、
「8時台だったよね」と答え、
「9時42分です」と正されました。
今日は早く帰ります。
さて、
不動産。
毎日Twitterを見ては、どんよりしたり、勇気づけられたり、刺激を貰ったりしております。
初めて物件を買う時は、皆がかかるという「買いたい病」で気持ちが焦りましたよね。
そして今は、何病と言うのだろうか、
よく言えば、向上したい病というか、
悪く言えば、強迫観念病というか、
とにかく、何かを変えないといけない病(これだ)にかかっています。
初期症状ですが。
例えば、
空室は一早く埋めなければならなくて、目安は1か月だ。
とか、
1年に一棟は買い増ししないとなあ。
とか、
返済率を○○%以下にしないと失格だ。
とか、
利回りは○○%はないと購入失敗だ。
とか、、、
いろいろありますよね。
あとはDIY。
ワタシ、全くやれません!
見積もりを見て分析するのは得意なんですけどね。
そんな心境ではありますが、
今日は、家族の誕生日なので、いま一度何のために不動産経営をやっているのかを考えてみました。
いままでに、5回くらいワタシの名前の意味を聞かれたことがあります。
「ケルンってどういう意味が込められているんですか?」と。
まだスムーズに話すほどやり取りをしていないので、説明が長くなりがちなのですが、
登山をする方にはすぐわかるはずです。
ケルンは山で、深い霧の中でも道を見失わないように積み上げられた石のことです。
こんなものから、
こんなものまで。
人生日々いろいろな事があるけど、
家族が道に迷わないように、
不動産が家族の道標になりますようにとの願いでつけた名前です。
ありそうで、無い名前のような気がします。
時々こういう最初の気持ちを思い出さないと、
いけませんよね。
という訳で、ワタシは家族のために不動産経営をやっています。
おかげさまで、妻もすっかり不動産も仕事だと理解するようになりました。
そんな中でも、ワタシが不動産で一番考えている事が、子供に優良な資産を残してあげるということです。
ツトメ人仕事で以前ご担当して、三棟の土地からご新築をして頂いた会社経営者様は、全く逆のお考えでした。
「子供には一切の資産を残さない」
厳しいお客様だったからなあ。子供さんにも厳しい。
奥様も厳しいし、ご主人はもっと厳しい。
対してワタシは、一切を子供に残す。
子供が死ぬまでお金を産み続ける仕組みを残してあげる。
それが、ビジョンです。
そして、仮に今、ワタシが死んだら。
大金持ちにはなりませんが、妻も子供も資産家にはなれます。
羨ましいw。
毎月、数百万円の収入が入ってきます。
ワタシも、歯を食いしばって20年くらい経てば、同じ状態になります。
それまでに歯を食いしばりすぎて、歯がなくなりそうですが。
そして今保有する物件は、20年後に耐えられないので日々改善していかないといけません。
基本的なポートフォリオを4年内には達成するのが今の目標です。
(先日、目標は5年と言ったら、1年経つから4年でしょと妻社長に正されました)
そのためには、使える事は使う貪欲さも必要ですよね。
苦手なんですよ、貪欲。
頑張ります!