こんにちはケルンです。
先日のことですが、子供が嬉しそうに部屋から飛び出てきました。
「TOEIC ○○○点だった!」
「△△○点目標だったのに、やったぁ!」
満面の笑み。
ニュースなどでも問題にされますが、コロナ禍で学生は、ほんとうに可愛そうだと思います。
ワタシの子供でいうと、自宅でオンライン授業に課題。
外出は主にバイトだけ。
たまに友人と会う。
そんな生活をしています。
人生で一番自由が効くタイミングなのに、、、と親としては複雑な心境です。
そんな中、ワガ子供ながら(?)日々目的を持ってTOEICの勉強に取り組んでいました。
心から素晴らしいと思いました。
そういう達成感は、久しく味わえていません。
何か目標を立てて、自分にコミットしないといけませんね。
さて、
本日はセーフティーネットの話です。
数年前、「空室をセーフティーネットで直した」という話をいくつか目にしました。
いまセーフティーネットと言うとコロナ禍による支援関係、または大災害被害への支援関係の話が主に思い当たります。
しかし、我々が活用できるセーフティーネット制度は存在しています。
基本的には住宅の紹介と、家賃支援のための制度で、高齢者や障害者、子育て世帯、低所得者をターゲットとしています。
そして我々大家へは、家賃補填や、対象住宅への改修費用支援があります。
こちらの制度を活用して、4号神奈川SKH7の退去した部屋をリノベーションしようと思っています。
実は、セーフティーネット住宅の登録自体はしたことがありまして、2年間で3回ほど問い合わせがありました。
いきなりシラデンがかかってくるパターンです。
セーフティーネット住宅制度は、入居者募集としては効果があまりありません。
しかし、手元資金を抑えて原状回復したり、リノベするには悪くない制度です。
新築や築浅で使用することは勧めませんが、築古、低家賃の部屋には良いと思います。
必ずしも、セーフティーネット住宅を希望する入居者でなくても入居させて問題ありません。
参考に横浜市のリンクを貼っておきます。
早くプランを作らないと。。
頑張ります!