こんにちはケルンです。
4連休も2日目が終わりました。
現在3日目の早朝。
快適なデスクスペースで作業をしております。
さて、本日は今更ながらコロナ禍についての話です。
この4連休ですが、当初は実家に帰省しようと思っておりました。
ワタシの母が今月古希を迎えるため、お祝いに行こうと妻が言い出してくれたのです。
ワタシは教養的な一般常識はそれなりにあると思っているのですが、
お祝い事だったり、冠婚葬祭だったり、季節のご挨拶だったりそういった事の常識が歳相応以下なので、こういった部分でのフォローは大変助かっています。
実家でのお祝い事であれば、子供も連れて行きたいのですが、
子供が我が家で今一番忙しく、スケジュールがどうしても取れないという事になりました。
何が忙しいかというと、学業です。
コロナ禍で大学での授業が全くなく、先月よりオンラインで講義を受講するスキームが始まりました。
その結果、サボる術がなくひたすら勉強する毎日が続いています。
ちょうど本来であれば試験シーズンという事も関係があるようです。
7月末までにレポートを4本提出せねばならない＆ゼミの準備とZOOMゼミ、そしてオンライン飲み会にバイト。
2月までは都心の大学へ我家から通学していたので、親にとっては定期代が、子供は飲食費や交際費、服を中心とした雑費支出が多分にかかっておりましたが、在宅とオンライン中心の生活でバイト代が溜まっていくらしく、聞くと田舎のボロ物件が買えるくらいは預金があるという事です。
目下、「卒業までに物件を買いなさい」と洗脳しておりますw。
松本 菊之湯
話が大きく逸れました。
そういった事情で、実際にはこの4連休での帰省は家族内で取り止めておりまして、
夏休みに帰省しようという事で意見がまとまりました。
そこで満を持して、親に連絡をしました。
ワタシ 「おはよう」
チチ 「こっちもコロナ結構出たわ」
「お前も流石に連休は大人しくするんだろ？」
ワタシ 「いや、これから遠方へ出かけるから」
チチ 「。。。お前のヤツ（物件？）のところでもいくのカ？」
ワタシ 「違うけど、都心を避けてね。」「遠方で（千葉県民ですが。。）
ワタシ 「あのさー、夏休みは帰省するから。」
チチ 「はぁ。そんなんこんでもいいわ。」
ワタシ 「いやー行くわ。」
チチ 「ダメだわ。」
ワタシ 「いいじゃん」
チチ 「ほんなん、千葉ナンバーで来られたら困るわ」
ワタシ 「じゃあ、違うナンバーで行くわ」（車は一台しかありませんが）
チチ 「やめろ。」「来られたらこっちが困るわ」
「オレもお母さんも、コロナにかかったら死ぬし」
「千葉からこられたら、生きていけなくなるから、ヤメといて。」
ワタシ 「。。。。わかった。。。。」
というやり取りで、半月先の帰省すら断られました。
これは、根深いコロナ禍です！
(チチは2日連続の登場)
昨年は台湾に行ったなぁ
どうやら、コロナ禍は全国一律の影響ではないようです。
重症患者数がどうだとか、PCR検査数の結果だとか、罹患患者の年齢がどうだとか、そういう机上や報道上の論点ではなく、東京や近郊の関東圏（いわゆる都会の人）が地方に来る事自体が大問題なのです。
頭では分かっていましたが、実の両親からそう言われると、悲しい気がしました。
状況によっては、親ともう会えないとかそういう事もあり得ますよね。
仮に葬儀があったとして、関東（おそらく東京・千葉・神奈川・埼玉）からの参列者とは接触したくないという事になります。
コロナ禍、コロナ禍と言いますが、
経済状況の他、家族や親族のつながりを破壊する、とんでもない力を持ったウィルスです！
姪っ子（2歳）にも会ってません。（東京在住なのに）
困ったものだ。。
そうこう書いているうちに大問題が発生しました！（朝６時だよ。。。）
ああ、対策を考えないと。
応援宜しくお願いいたします。
