こんにちはケルン(十四代目)です。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営8年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。 今年の目標は売上6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、 まだ見ぬ世界へ向かって毎日を生きています。
不動産活用×新築×相続対策コンサル
収益不動産のブルーオーシャン戦略×新築アパートマンションセミナー はじめてます。
もう12月も中盤です。
本当にあっという間。
今年の不動産売上はおそらく目標通り位となりそうですw。
さて、
不動産とアート
アートと不動産
ワタシにしては大変珍しく、美術館へ。
場所は京都市京セラ美術館。
場所は岡崎エリア、平安神宮の目の前です。
ファサードを見ると東京で言うと九段会館と同じ位の時期に建築でしょうか。。
1933年築。現存する最古の美術館だそうです。
中は非常にシンプルです。
こちらはホール。
美術館の空気って独特ですよね。そして今回は見に来ている方もビジュアルに手抜きをしていない人が多かったです。
なんと撮影OK。
ただしスマホに限るという事。
インスタ拡散狙い何でしょう。これが今のスタンダードか。。
アンディ・ウォーホルって、シルバーヘアーのイメージですがあれはウィッグなんですね。
アートに疎いワタシですが、こうやって見ていると(不動産)事務所に欲しい、飾りたいって思ってしまいました。
MZさんもこういう心境なんでしょうか。。
リトグラフが6万円位で売っていましたが、価格もさることながらベタな作品は嫌なので見送りw。
同じ画を、
違うやり方で、
複数作るという手法がアンディ・ウォーホルの特徴だということです。
このメッセージグッときました。
あと色がグッときました。
この他にも
「苦労して作ったお金でも、楽して得たお金でも、使うときには同じお金」という言葉もありましたよ。
複雑な気持ちになりましたが、莫大な資産をアートで築いた事は間違いありません。
京都を訪ねる海外の著名人は沢山いるけど、
時代背景を考えると、デヴィッド・ボウイが重なる。
ボウイは京都に住んでいた。
美術館「えき」KYOTO より
京都という街のワタシの解釈は、
コムデギャルソンを着るおじいちゃんとか、サカイを着るレディみたいなもので、
外見は古いんだけど、気概は若いみたいな、
そんな街。
だから新しい人が、古い物にヒントを見つけに集まってくる。
あとは水。
水が流れているから、清い。
水が留まってしまう街はどうも合わなくて、、。
これは自分の育った場所も関係あるような気がする。
脈絡なく不動産と結び付けるのですが、
色彩の感覚とか、ポピュラリティな感覚を磨くという事は大変重要だと思っていて、
賃貸不動産というものは基本的には個にたいしてではなく、集団像に対するプロダクトですから、こういう事がカッコ良いと感じられるのだという認識を持っていることは良い事だと思います。
ただ、そればかりですと競争が多い中で戦う事になるので、
最近よく使っているブルーオーシャンを見つけるという事が重要だと思っています。
それはドミナントという事でも良いし、ワタシのように制度を読み砕いてアプローチするのでも良いと思います。
たんなる㎡数やLDKの前の数字で良し悪しを語る内容にはあまり興味がないんです。
それはずっとやってきたし、ワタシのような工業化住宅を扱ってきた物は絶対的に安全を良しとする文化で育っています。一方で不動産投資家は修羅の集団。
「出口」という言葉で、ほとんどの事象を良しとすることが出来ます。
ワタシも良い大人なので、
大きなインカムの上で、自分でやりがいを感じられて、かつ表面的ではない社会貢献となる事業をやりたいと思うのです。
それが、社会資産である住宅インフラ整備であったり、または不動産活用のコンサルだったりするかなあと思っています。
最後に、
この長屋安い!!!!買いたいと思ったらやっぱり借地だった。(そりゃあそうだ)