こんにちはケルンです。
台風一過で暑いし、ゲリラ豪雨はあるし。
まともな秋が待ち遠しいです。
昨日は、やや大盤振る舞いで、シャインマスカットを買いました。
数百万円、数千万円の物件は高いと思わないのに、
千数百円、二千数百円のフルーツは買うのを躊躇するんだから、不思議ですよね。
それから、市販薬なんかもまあまあ高いですが、社員用の常備薬は経費になります!
税務って面白いですよね。
さて、
事あることに目にする課題の一つに、
不動産経営や大家業に対する家族の理解、協力というものが有りますよね。
これから初めて物件を取得するかたは、まさに今直面する課題かもしれません。
既に大家な方にとっても、年に何回かは家族と意見が相違する場合があると思います。
「また買うの!」とか「まだ買うの。。」とか「借金いくらあるの!」とか「また借金するの‼︎」とか。。
それから、お子様がいらっしゃる方でしたら、子供にもマネーリテラシー教育と、物件を持たせたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方々に、とても簡単に、家族で気持ちを共有する方法をご紹介します。
それは、カレンダー共有です。
いわゆる見える化策です。
またまたアプリの話になりますが、
ワタシは数年前に、ツトメ人仕事で単身赴任になりました。
その時、ちょうど家族も色々と変化があるタイミングだったので、各自の予定をカレンダーアプリで共有することにしました。
使っているアプリはYahooカレンダーです。
こちらに一人一人色分けをして、主だった予定を入れていきます。
例えば
飲み会
アルバイト
ジム
講義
休み
サークル
旅行
帰宅予定
銀行訪問
物件関係
などです。
そうすると、よくありがちな問題が軽減しました。
親子でしたら、「今日はご飯いるの?」とか「何時に起きるの」とか。
夫婦でしたら、「今晩遅い」とか「人と会う」とか「休みに何か予定あるの?」とか。
最近ですと、在宅ワークの日なんかも予め分かります。
こんな感じです。
この中に大家業の予定を入れていくのです。
退去立会とか、銀行訪問とか工事業者の打ち合わせとかを必ず入れていきます。
家族も予定がわかると、理解を示しやすいようです。
副業とはいえ大変だね。なんて言葉も出てくる時もあります。
ワタシも家族の予定を見て、忙しそうだなとか、夜遅そうだからご飯作らなくてもイイよなどと声をかけたりします。
こういった中に、物件買い付け期限とか、決済予定とか、融資回答期日とかそういった予定も見える化していけば、良いと思います。
(皆さん全員にとってベストかは分かりませんが)
仕事は見える化されていないと、周囲の人は結構ストレスを感じますよね。
大家も仕事ですから、周りに分かりやすくオープンな働きっぷりでやっていこうと思います。
応援のクリックをお願い致します!
↓
ブログ村にも参加しました。
↓