こんにちはケルンです。
昨日は珍しく休日時間を自宅で過ごしました。
本当に珍しい。
大変、今更ながらZOOMを行ってみました。
しかも子供にやり方を教えてもらって。
そして、実家の父にZOOMを使っての交流を打診して、
無事ZOOMで親子孫会議を実施できました。
LINEやSkypeなど、いわゆるテレビ電話は両親とのコミニケションに使っていましたが、ZOOMは支持されるだけの良さがあるように思います。
こんどは義両親にも始めてもらう予定ですが、結構導入するまでのハードルが高そうですし、ワタシが直接指示したり、言いにくいところが問題です。
さて、
不動産経営や大家業をやってますと、
なにかと○○を送ってくれという業務が発生します。
主に書類や通帳の写しなどです。
ツトメ人仕事では例えば株式投資などを行っていても、ツトメ仕事の他に、プライベートな資料を日常的にやり取りすることはあまり無いと思います。
不動産経営では本当によく有ります。
例えば私ですと、税理士とのやりとりを Chatwork で行っていますが、書類を月にいくつも送ります。
また物件の買い付けを出すときや、融資審査の資料を出すときにも、
自宅で万全を期したはずなのに、追加で資料を送るよう出先で求められることも多いと思います。
そんな時にとても重宝するのがこのアプリです。
Evernote Scannable
もちろん無料です。
こちらはスキャニングのアプリです。
PDF作成がほんとうに手軽にできます。
アプリ名から分かる通り、Evernote との連携用に作られているアプリですが、iphoneやipad等の簡易スキャナーとして単体で使えます。
使い方は以下の通りです。
アプリを起動すると、上の画のようにカメラが起動して書類を映します。
すると、、
認識された書類の部分が 青く反転して 1・2秒ほどでカメラのシャッターが切られます。
書類部分だけがスキャンされてアプリに保存されます。
例えばレシートを EvernoteScannable でスキャンするとこのようになります。
けっこうヨレヨレのレシートを撮ったのですが、このようにある程度補正してくれます。
単に写真で撮って使用しようとすると、書類の周囲も写りますし、ヨレや折れなども写ってしまいますが、EvernoteScannable ではかなり平面化できます。
そしてそのままiphoneの他のアプリと連携してPDFを送信したり、
保存形式もPDFかJPEGかを選択できます。
もちろんiphoneのメールにもEvernoteScannable アプリからそのまま添付送信できます。
PDFのほうが書類を写真で撮るよりは、ビジネスとして適当ですよね。
常々感じますが、不動産経営・大家業はノマドワークに適しています。
電話とメールでほとんどの業務をこなせます。
そのため、いつでもどこでも、多くの事をこなせるためのスキームを作っているかどうかで、ストレスも仕事のスピードも変わると思います。
家に帰らないと、、、とかPCを使わないと、、、といったやりとりをなるべく減らしてスマートにこなしていきましょう。
前に書いたワタシの使用している他のサービスです。
メジャーなモノばかりですが、ワーク環境としてはかなり整いました。
cairnlcc.hatenablog.com
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