こんにちはケルンです。
昨晩、意味不明な更新をしてしまいましたが、札幌に来ております。
昨日はけっこう飲んでしまい、緊張と相まって変な写真とともに興奮の投稿でした。
そして今朝も二日酔いと、緊張から胃の具合を悪くしておりますw
札幌の街並み
それでは、学生時代を思い出してこの名盤を聴きながらブログをまとめたいとお思います。
北の大都市札幌。
北海道はなぜか「北の」という冠を多用します。
今回の出張は 7号 HMKの関係ではありますが、
それよりもTWO GIANTSにお会いすることが目的でありました。
そうです!
加藤先生&赤井先生です!
緊張しすぎて、記憶も記録もまとまりません。
なんというか、転職の面接や、職転面接に臨むような気持ちでした。
飛行機に乗る前も、札幌への移動中もnoteのインタビューを聞き直して予習をし、
自分も自己開示だと思って履歴書を持参しましたw。
学生の時に何十回とステージに上がったベッシーホール
そして赤井先生とまずお会いできました。
お約束はしていたものの、ワタシがどんなふざけた人間か先生には分かりませんから、
結局お会いできないのではとも思っていました。
また、お会いできても話も弾まず、気まずい場になるのではとも思いました。
しかし全くの杞憂で終わりました。
受験の時に泊まったサンルートホテル。懐かしい。。
赤井先生との話は途切れることがなく、お酒のピッチも下がることなく、時が過ぎました。
自分の不動産経営の現状、
先生の物件の話、
資産規模の話、
海外の話、
会社の話。
我が先輩ながら頭が良く、楽しいながらも頭をフル回転させないと申し訳ないと思って一生懸命に話を伺いました。
先生はいかにお金を残すかをポイントにされていました。
売上規模よりも、資金効率。
高採算性、利益率。
今すぐにワタシのポートフォリオは変えられませんが、ここ数年で先生に習って変革していこうと決意いたしました。
市電がこんな風に!
そして本日は加藤先生。
シルバーのLS600hlに乗られて、颯爽と御越しになられました。
実は当初加藤先生にはお時間を頂けないと思っておりました。
お土産を持って特攻して、ご挨拶できればそれでいいと考えておりました。
しかし2時間あまり、いろいろなお話をお聞かせくださいました。
昔はここがBEAMSだった。
昨日購入された戸建ての話
戦争の話
北海道の話
ワタシの事業規模の話
車の話
坂本龍一教授の話
マドンナの話
家族の話
大学の話
そして不動産の話
先生は面白い不動産経営を楽しんでいる、基本的な基盤はできていらっしゃるので。
そのような感想を持ちました。
もっともオシャレだったPARADEビル
メモを取る余裕もなく、録音をさせていただくでもなく、ただただ、お二人とお会いできたそんな出張でした。(まだ札幌におりますが)
しかしよく考えてみると、この出張を実現できたのは、札幌だったからだと思います。
物件のトラブルがあって、加藤先生が淡路から帰られていて、赤井先生も札幌入りしておられて、ワタシもツトメ人仕事で成果を出せたタイミングで、落ち着いて出かけられた、と様々な要素が札幌に集約されました。
(もうお一方、GIANTSとは別の機会を作ります!)
人にはそれぞれパワースポットがあると思います。
ワタシにとって札幌がそうです。
ここがワタシのアナザースカイ!と言ってしまいそうですが、
アナザースカイというよりは聖地です。
学生時代を過ごし、ワタシという人間のキャラクターは札幌で作られました。
それまでは優等生で個性が無く、魅力もなかったと思います。
学生の時、自分よりもすごい人間ばかりで、同じ量の勉強しても結果は天と地のように差が開いて自分の生きる道は優秀なキャラではないと思いました。
なんかアンニュイな奴がいいなと。
そして首尾一貫して オシャレさは大切にしてきました。
ワタシにとってオシャレな街NO1は東京でも横浜でもなく札幌です。
なんだか札幌では、自分が自分らしく生きていけるように思えてきました。
賃貸経営の上では、除雪の問題、家賃の問題、ADの問題、そもそもの物件供給量が多すぎるなどの問題が有ります。
しかし、常になんらかこの街に関わって生きていきたいと思います。
そう、今一度自分の理想とする不動産事業LIFEを。
札幌に行き、京都に行き、地元に行き、自宅も守る。
そんなアドレスホッパーな人生を過ごせるように、努力あるのみです!
スキデス 札幌
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