こんにちはケルンです。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
今年の目標は売上6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
一軒家内で家庭内隔離生活を始めて一週間が経ちました。
ワタシは1階の寝室にいて、
妻は3階にいて、
子供は2階にいます。
我が家は2階リビングなので、生活の自由度は2階を制したものがもっとも得られることになります。
ただ、遊んでいる訳ではないので子供が一番頑張ってくれているのは間違いありません。こんなに素晴らしい人に育って、親はさぞ素晴らしい、、、、というのは冗談ですが、誰が何と言おうと世界一です。
こんな気持ちで人生の半分を生きて来れたと思うと、人生辛く苦しい事が有っても、それ以上の喜びがあると説いてまわりたくなります。
ワタシはこの数日、1日中音楽とアマプラに浸って生活をしています。
これを書いている今なんて、エスペランサ・スポルディングを聴きながら、そりゃあもう光悦感を覚えずにはいられません。
ご存じない方も、、、というより音楽とかJAZZ好きな方でないとご存知ないでしょうからリンクを貼らせて頂きます。
COOLという表現がぴったりな才女です。
そんな満ち足りる瞬間も有りながら、
やはり一人でじっと過ごすのは性には合いません。
ただ、1日中音楽を流しているのが理想なのですが、これは家族が好まず、、この点だけは結構我慢をしていたんだなと今更ながら気付きました。
もう一つ好きな事。
奇しくも、それは「家」かもしれません。
小学生の時、父親の部屋に合った家づくりの雑誌を見た記憶が今でも残っています。
漆喰塗りのような白い壁に、黒光りする濃茶の梁がかかった部屋。
その梁に太くて白いロープがかかっている、ブランコのある子供部屋にとっても憧れました。
そしたら、なぜか建築の勉強もしていないのに20代からずっと家の仕事をすることになっておりました。。
そして今は、磨いてきた住居へのセンスと、賃貸住宅の最適解との狭間で悩みが尽きない日々を積み重ねることになっております。
きっと家とか、住み家とか、暮らしたい街とかそんな事を追い求めながら余生を迎えていくのでしょう。
願わくば、死ぬまでオシャレでいたい。
おしゃれなオジイチャンで生涯を終えたいと思っております。
損益分岐を大きく超えたら、音楽好きの為の賃貸部屋をバシッと作りたいと思ったりします。
部屋だけしつらえてもしょうがなさそうですが。。
べつにアナログプレイヤー=音楽好きではないとは思う
最後に、
今日の核心。
巷をにぎわせているFIRE。
ずっと前から気付いている事があります。
家族持ちで、不動産ONLY FIRE状態の方は実はそんなに多く有りません。
どういうことかというと、主たる不動産事業者はFIREとなっていても、
配偶者は仕事をされていたり、また不動産以外のインカムがあったりされているケースが多いという事です。
これも一つのFIREをしやすくするための仕組みだと思います。
例えば、住居費・生活費は奥様の収入で概ね賄えるのであれば、不動産からのインカムは月に20万円近く低く設定することが出来ます。
生活費がかかりにくい田舎に行ってFIREしやすくするのとは違う方策として、
マルチインカム化を図っているということです。
賢い。
賢いと思います。
ポイントとなるのはやっぱり損益分岐点だと思います。
損益分岐点はその家庭ごとに違いますよね。
それをどう超えるかのやり方はいろいろとあるという事ですよね。
1馬力では厳しければ、2馬力にしてもよい。
玉の輿を狙っても良いし、朝働いても、夜働いても良い。
とにかく何か人と違う事を当たり前に出来ないと、思い描くようにはなれません。
え?ワタシですか??
生活コストがまあまあ高く。
サラリーは1馬力。
まあまあな住宅ローンを支払って、結構な車を保有している。
ということで、損益分岐点を大きく超えるのは簡単では有りません。
ただ1点、人と違うことが有ります。
なんでも早いという事です。
結婚、子供の独立、自宅取得。
この早いという事はのちのち効いてくるはずなので、
月1000万円売り上げ目指して、気力を振り絞って参ります。
まずは足元の4万円から。
入居は2部屋確定。おっと一部屋なぞの理由でキャンセルからの、別の入居者様確定。
ありがとうございます。
ん?月4万円だと250室要るぞ。。
ということで、
本日も明るくイキマス!
応援のクリックをよろしくお願いいたします。