こんにちはケルン(十四代目)です。
イケてる50’Sでありたいツトメ人&不動産経営10年目。
関東・(北海道)・京都で約100室を運営中。
このブログは不動産経営を始めたツトメ人のワタシが、賃貸経営を通じて出会う素敵な人間関係と、得られる知識、そして得られる収益で実現する自分らしいオシャレライフがテーマです。
灯の勉強中 pic.twitter.com/JyySQsGOu9
— ケルン cairn (@cairn02091581) 2025年3月11日
つい昨日ですが、こちらに行ってきました。
ポール・ヘニングセンや
レ・クリント、アルヴァ・アアルトなどなどルイスポールセン社の照明器具を代表する北欧の巨匠たちの有名な照明器具を一度に見る事ができます。
使っている家具も名作ぞろいで、デパートの中とはいえ楽しめますよ。
このスツール、ワタシの家にもなぜか3つあります。。
ダイニングのペンダント照明を買い替える予定なのですが、なかなか決め手に欠けてまして数か月考えているところです。
福岡にあるコチラのインテリアショップはなかなかオススメです。
この卵型のテーブル良いなあと思って見たのですが、なかなかなお値段でした。
ラウンド型のテーブルというのは、座る場所を固定化しないところが魅力だと思います。普段は一人で広くデスク全体を使っても、数人でのミーティングにも対応できそう。自分の事務所でも使いたい形だなあと思ったりしながら見ておりました。
(事務所はないですけどネ)
照明の話から急に福岡話になりますが、少し前に1年ぶりに福岡へ行っておりました。
こんなのとか
こんなテクスチャーとか
ワタシがツトメ仕事でよくやっているようなバル無しのファサード研究を視察したり、
そうそうこういう上下連窓まどになると避難器具が上手く設置できなかったりするので注意が必要ですけどね。
デザインだけではなくて遵法性が当然に必要ですし、いざ被災してしまったときに正しい避難器具になっていなかったりすると、、、、考えただけでも恐ろしい。
それから福岡にも残る町家も撮ってみたり。
ひさーしぶりのパン活をしたり。
パン活は法人の定款にこそ入っていませんが、このブログの1カテゴリーなんですけどね。このところコレというパン屋さんに出会っておりませんでした。
ここは天神にもお店が出来たフルフルです。
甘系の写真だけ取りましたが、総菜パンもとても美味しそうで、、、。
でもどれだけ美味しそうでも、買ってすぐ食べられるのって2個くらいなんですよ。
欲張っても次の日に食べたりすれば風味が落ちてしまって全然気分が高揚しないんです。
そうそう、フルフルといえばなんといっても明太バターフランスですが、たぶんバターが減りましたね。このパンだけは福岡から千葉に持って帰ってでも食べるんですけど、お店の紙袋に出てくる油のシミが殆どなくて、食べてみてもなんだか物足りない。
残念な気持ちになったのですが、真実はいかがでしょうかね。
それからもう1店舗。写真が無いのですがとても良いパン屋さんがありました!
比較的小さなお店なのですが、このパン屋さんは良い!!!
店内に一席だけあるイートインでやはり2つほどいただいたのですが、かなり美味しくて絶対にリピートします。
お店の外にもイートスペースがあるのと、大濠公園まで歩いてすぐなので陽気がよければ公園で食べたいですね。
ということで、かなり久しぶりのパンレポでした。
福岡ステイをしながら、得意のカーシェアリングを使って北九州と長崎に行ってみました。
北九州はここに行きたかった。
北九州市立美術館
あの磯崎新建築です。
といってもワタシ建築マニアではないので、おおーという程度なのですが、
そうはいってもこのキャンティはスゴイ。
一般的にキャンティ構造はその飛び出しの倍は控えが必要なのですが、ちょうどそれくらいの間取りだったかもしれません。
これが見たかったんです。
双眼鏡のように突き出した2つの展示ルームの間から北九州の街並みが見えるという景色。あいにく九州滞在中はずっと雨模様だったのですが、それでも楽しめました。
カーシェアリングではヤリスクロスを。
Kさんに試乗レポを、、、と思ったのですが本人様には届かずww。
その前日にはライズに乗ったのですが、ワタシはヤリスクロスの方が好きな乗り心地でした。
そのライズで行ったのが長崎。
長崎の急峻な崖に立ち並ぶ住宅を見たくて行きました。
ちゃんぽんも食べましたけどネ。
長崎ってどこに行っても海がある、そんな県ですねー。
あとは食事のご紹介を。
こういう見本を見せてくれて、
こうなる
こうなるコウナル
ちょっと塩気が強かったけど、お酒が進んでそれはそれで。
これが美味しかった!長芋に明太ソース。
若い人が行くお店のようでしたが、一緒に行った家族にもまずまず好評。
不動産活用×新築×相続対策コンサル ←お問い合わせ頂いております。
さて、福岡にももちろん事業の一環で行っておりますが、ここからは最近のワタシの事業と仕事内容のことを少し書きます。
まずはツトメ仕事。
相変わらず忙しくて、正直成果のペースが落ちてきてしまいました。
以前に書いたように、自分の直属チームは14億の予算に対して30億でフィニッシュする予定なのですが、本当はもっと行けるはずです。(いかないけど)
このままだと年度頭に失速しそうで非常に心配。
なにが原因かと考えてみると、ワタシに余裕が無いことだというところにたどり着きました。
標準化という意味では、ワタシ次第で業績が変わってはいけませんが、とにかく進捗が思わしくない。いろいろな対処に追われて、次への仕事ができていません。
それがプライベート事業にも悪い影響を出していて、とにかく進捗が思わしくないというところが実情です。
確定申告も過去最悪の段取りの悪さ。
改善しないといけないなあと思い、少し下を向いております。。
そんな中でも、いろいろと案件が入ってきておりまして、
このような見慣れた築古戸建てを改装する相談を頂いております。
住宅営業をやった事がある人ならわかると思いますが、このような建物は迷わず建替えがセオリーです!
とくにこの建物は70年以上経っている家で、壁も薄く、、、、今ではイメージ出来ないくらい外周部が薄いんですよ。それもそう、だって外壁、胴縁?、内壁ですからね。
2重サッシだって出来ませんw。
まよわず建替えを勧めて受注するのがセオリーですが、過去のワタシならいざしらず、いまのワタシはリフォームの受注をすべく手配をしました。
変わったなー自分、、、と自分自身で思いましたヨ。
しかもそれなりに勘所も分かるので、業者さんの現調をリードしながら肝になるところを一緒に検証して、プランニングの方向性をつけます。
絶対に自分の方が良いプランが出来ますから、業者さん任せにはせず使いやすい間取りとコストの両立を(低コストは苦手ですが)、それがワタシに頼って下さる方への勤めだと思っております。
さりげなく予算もヒアリングしたので、こんな面倒なリフォームの相見積はやらないでしょうから、受注しようと思っております。
その現場にいたら、他のちょっとした作業案件も相談されたのでそちらも見積というか、なんとなくいくらくらいかかるかを相談して翌日には相談者さんへフィードバックしました。
こういう内容はきっちりとした見積もりを出しても意味がないので、大まかな予算感と、相談者が思いつかない一歩先を行くストーリー立てがポイントだと思うのですが、今回もばっちりハマりました。たぶん受注できますw。
このへんの内容を個人事業(いわゆる法人)の売上に入れようと思うのですが、いままでは紹介料だけ計上していました。請負いになると、利益だけが出るとは限らず、場合によっては損失も負わなければならないので、作業内容をよく考えて紹介工事とする内容と、請負いする内容を仕分けしようと思っております。
このほかに、昔のお客様から水廻り増設の相談をされて受注しました。ぜっさん工事中で今月完工します。
その他に、3件紹介工事も進んでいて、その進捗確認もツトメ仕事に並行して行っております。
そして自分のプロジェクトもようやっと進めておりまして、年度内に耐震工事を完了する予定です。行政からかなり催促されていまして、、、。大丈夫だろうか。
ついにこんな事も仕組み化しました。
京都パートナーさんを業務提携先として契約して、本格的に業としてやり始める事にしました。
それでさっそく物件の現調に行ったりを2月にしたわけなのですが、いつもの通り他の方がやらない分野に特化した不動産の仕入れを念頭に置いています。
物件の購入は未だですが、自分の京都空室にさっそく入居付けをしてくれました。
4月入居に向けて各種手続き中なのですが、これも行政絡みでその手続きも全部やってくれます。もちろん先方の業績にもなるからなのですが、この仕組みを育てたいと思っております。
という事で、
全く順風満帆ではありませんが、今年は変化の年 change と決めていますので、どんどん今までの業態を取捨選択していきます。
もしワタシが何も変わっていなかったら、ぜひぜひご指摘下さい!
明日も明るくイキマス