こんにちはケルン(十四代目)です。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。 今年の目標は売上6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、 まだ見ぬ世界へ向かって毎日を生きています。
本日は火曜日ですね。
ツトメ仕事はお休みなのですが、まっこと落ち着きません。
トラブル頻発。
BIG WAVEの予感。
昨日から始まった解体現場でトラブル。
勘弁して頂きたい。
がしかし、一番勘弁してほしいのはお客様。しょうがないので、朝夕とこまめに対応をすることにしました。
苦しい時こそトライするしかないし、それでお客様に少しでも本気度を出したい。
しかしながら、お客様宅は現場のすぐ近く。ワタシはどうやっても1時間以上かかる場所にいる。圧倒的なビハインド。。
ガンバレ自分。
例のヤツだ。
悪化は良貨を駆逐する。
悪いものに足元をすくわれるパターン。
これはやはり定説だっタ。
そしてきました!いま来ました。。。
現場が始まってるのに、躯体開口に絡む変更希望。
しかもこのお施主様はプロなのに。。
ダメですよ!絶対に。
もう一度言います。
ダメですよ!絶対に。ダメですよ!絶対に。
やらないと言おうと思ったら先手を越され、やらざるを得ない方向性。
お金がかかっても、工期が伸びても良いと仰せ。(SUMO調w←わかる人にはワカル)
そういう問題じゃないんですよ!
ダメですよ!絶対に。
良い新築投資家の皆様。よろしくお願いいたします。
さて、ツトメ仕事からの不動産系。
ワタシが担当している物件、RC5階建て テナント+レジに問い合わせがありました。
最初はクレームや、工事内容の説明を求める内容かなと思いましたが、
なんとテナント入居を検討したいという内容でした。
この物件は、ちょっと特殊な物件なのですが立地は抜群。視認性も良く。大通りに面します。
思いがけず早速良い話が来たーと、紹介元に連絡を入れたところ。
「〇〇〇屋かあ。。。」
「うるさいんですよね。。」
「まあいい。分かりました。」
とそっけないお言葉。
がっくりしました。
超大手の会社なんです。そちらは。
飲食でもない。
オーナーさんに報告したらきっと喜ぶ先です。素性も良く知れている。
電話での申し入れも大変丁寧でした。
図面すら出してよいと言わないし。賃料いくらとも言わない。←紹介元。
こんな機会損失があってよいのか!!! 組織関係でもない。誰でも知っている法人です。
きっと退去もしない。10年以上支払い遅延もなくテナント料は確保できるでしょう。
しかし、本件はコチラがリードできません。すべての仕切りは紹介元にあります。
そこだけはミスリードできない。
こんな風にして、オーナーのビックチャンスは潰れていくのかと思った次第です。
勘違い。
ツトメ仕事をしていると、特にBtoCでは、自分が言えばお客様は従うという話を耳にする機会が有ります。
確かにその通り。その通りなんですが、もしこの話をリークしたらどうなるでしょう。
「退去時の事を考えて、応対しなかった」などと言って説得は出来るでしょうが、
お客様はその会社に入って欲しいと思ったかもしれません。たぶん思うでしょう。
家賃さえつりあえば。
行き過ぎたリード。
言い換えれば思い上がりとも言えるかもしれません。
信頼が崩れた時に、信頼の度合いに乗じて不審となり、そして決して挽回は出来ません。
信頼されやすい者ほど抱えるリスクです。
われわれ大家もそういったことに逢っているかもしれません。
人によっては逢っているでしょう。
なるべくこういった機会損失を防ぐためには、どうしたらよいでしょうか。
普段はなるべく丁重に。
それでも本気出すと厄介ですよ、ワタシという怖さを見せる。
嫌われてもいけない。嫌われる対応をしたら、やっぱり相手は電話とかメールとかに対応したくないと思いますから。
まあそんなことがありながら、あっという間に火曜日のお昼前なわけです。
本日は楽しみな集まりがあります!
という訳で、
いろいろとありますが、
本日も明るくイキマス!
あ、社長に事業プレゼンして承認されました。
とりあえず自分が営業統括職になりました。
チャンスとばかりに、自分の領域を広げながら、不動産事業への転用を図ってまいります。
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