こんにちはケルン(十四代目)です。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
今年の目標は売上6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
まだ見ぬ世界へ向かって毎日を生きています。
本日はテレワークの妻と一緒に静養中です。
今回はなかなかオツです。良い感じ。
詳しくはまた明日位に。
ブログに書けと言われた事柄がありますが、書くと色々とマズいのでそれはリアルな人だけに。。
さて、不動産。
リアルエステート。
先日非常に驚いたことと価値観を揺さぶられたことがありました。
それは、不動産価格についての事です。
いわゆるインカムとキャピタル。
我々のような大家は基本的にはインカムをメインに不動産投資をしているわけで、
投資ではなくて経営だ!などと言って事業家を名乗っておるわけです。
これはまさにその通りで、投資というイメージから得られるイメージとはかけ離れた労働集約型のビジネスモデルです。
そして、投資でありながらそのインクリースを自分でコントロールできる可能性があるところが、金融商品とは違うわけです。
その醍醐味にやりがいを感じている方がワタシの周りには多く、皆様それはそれは魅力的な御仁です。
しかしながら、全くそれとは違う世界が普通にありました。
キャピタルの世界です。
そして東京。
先日のことです。新しくチームに入ったメンバーの案件で、住み替えのお客様が有りまして情報提供として今のお住まいの簡易査定をしておきましょうとお話してワタシが査定の手配をしました。
そして即返答が返ってきたのですが、その内容に打ち砕かれました。。
とあるマンションの売り出し価格が、 6500万円。
そして堅い線の 売却見込み価格が 12600万円
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どうです???
これ。
マンションの残債がまだあるから、売却したお金で一括繰り上げして残った分が自己資金だと仰られたわけですが。そういうレベルではないですよね。
残債どころかキャピタルがすごいわけです。倍ですよ2倍。
高見山もびっくりです。
そもそも残債というからには購入時価格よりも少ないわけです。
どう見積もっても、キャピタル分は純粋に利益なわけです。
譲渡所得税がかかるでしょと考えたアナタ。
ワタシもアナタも病気ですw。
あくまでも自宅の住み替えなので、各種の特例があります、、、、と書きながら改めて調べると、それもまた不正確。
3000万控除なのか、買替特例なのかもあるし、そもそも1億以上だと使えない制度もあるし、10年以上の居住かもあるし。
新しいメンバーさん、ちょっと知識が偏っていて、かつ間違っていることが多いんですよ。。。要注意ですw。
まあなんにせよ、自宅の住み替えであればいろいろと有利な事は間違いありません。
これで賃貸併用なんかにすれば更に良いですかね。
ちなみに、賃貸併用の売却では使える特例が制限されますし、調べてみるとカーポートを貸しているという内容でもNGなようです。
話を戻します。
東京って恐ろしい場所です。
地方の都会でも同様なことはあるかもしれません。
しかし、ロットが1億を超える不動産ばんばんある場所も限られるでしょうが、東京は23区の様々な場所でこういった事があり得るわけです。
昨日とある話から、先行者利益、という言葉を使いましたが、おそらくこれも先行者利益の一つですね。
気づいてからでは遅いわけです。
まだフロンティアが残っている可能性はありますが、このように高見山もびっくりの2倍はなかなかあり得ないでしょう。
まあ、インカムだけが不動産ではない。むしろキャピタルこそが王道の不動産投資だという事実を突きつけられた出来事でした。
本日はこれから優雅に不動産ワークします。
午後からはデート第二弾。
という訳で、
本日も明るくイキマス!
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