こんにちはケルンです。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
今年の目標は売上6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
この三月は非常に忙しいです。
毎日が消化不良。
ちょっとこの状態は良くないので、ツトメ仕事での新規仕事は一旦、月内でストップさせようと思っています。
来月はメンバーのフォローとプロジェクトの完成に集中します。
報告と相談を聞いているだけであっという間に時間が過ぎていってしまい(もちろん作戦だてをするからですが)、自分のやりたい事が進んでいきません。
そんな中でも一つ上手くいったことがあります。
「うちの会社ではそれはできない」という話し方でやりたい仕事ができなかった経験はありませんでしょうか?
建築関係だと結構こういうことがありまして、心底腑に落ちていなくても渋々引き下がることがあるように思います。
今回もそのケースでした。
ただ、新しく入ってくれた大人しめのメンバーさん(年上)がそんなんだったら他社と同じことしかできないですよねーとこっそり言ってくれまして、
「じゃあどうやればできるかを完璧に準備して社内交渉しましょう」という方針を提案しました。
また過去事例資料を集めてもらって、より厳しい条件の物件での施工方法を説明し、
場合によってはそれをできる業者も誂えられるというところまで準備しました。
建築の場合は「納まり」という言葉を使いますが、どういうふうに作るのかが曖昧ですと進みません。
果たして、上手くいき「うちの会社のルールはこれだから」という、
大企業でもないのにルールを決めたがりな風潮にビシッとメスを入れることに成功しました。
相談先の設計士も「ニヤリ」と笑って、ヤルなケルン君という感じで応じてくれました。
年上のメンバーさんも頑張ってくれましたし、自発的な姿勢に変わってきてくれました。
無理を鵜呑みにしないで、どうやったらできるかを考える事。
道筋をつけてあげること。
やったことがある人を探すこと。
非常に大切だと思います。
物件の取得や、不動産での成長も同じですよね。
無理と言えば無理で終わるし、どうしたら良くなるのかをPDCAで回していけば、
小さな変化から、少しずつ改善していけるように思います。
今回はコチラにステイ
そんな振り返りをしながら新幹線で京都へ向かっております。(昨晩書きました)
今回、通算で何回目の京都でしょう。
桜の時期は2年ぶりです。ちょうどコロナの前。
その時は妻と桜を見てまわりました。
そして東寺
産寧坂と東寺は一日遅くて、桜が散ってしまい残念でした。
今回はどうでしょう。東寺はまだ満開には早そうです。
とはいえ、
銀行に行って、決済して、物件の確認(順番逆ですが)するともう夕方になります。
今回はそれ以上無理かな。
ワタシに残された時間はあと1日しかないからです。
木曜日には22年続いた家族三人の生活が終わります。
こう書いただけで胸が実際に締め付けられ、何も考えたくなくなります。
この辺で終わりにしようかな。
徒然と書かせていただきました。
は契約決済!
明かるくイキマス!