こんにちはケルンです。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
今年の目標は売上6000万円。
半期で上方修正を目指し中。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
昨日スタF録りました。
工事立ち会いまでの時間で録ってみる - 大家とツトメ人 ときどきパン | stand.fm
良かったら聞いてみて下さい。
スタFの更新はゆっくりゆっくりです〜。
原状回復工事の確認をしてきました。
部分的にクロス貼り替えが有り、指定したクロスがコチラ。
分かります?
モールディング上の、グレー時にオレンジとかブルーが入ったクロスです。
天井吹き抜け部が、見た目上変に浮き上がらないように。でもお金をかけることなので、効果した効果が視覚的にあるように選びました。
なかなか品が良いクロスでした。
あとはコチラが鏡です。
(照明との取り合いが個人的に許せない、、、)
中はこうなってます。
三点ユニットでコレは気が効いてると思いますがいかがでしょうか?
お値段もかなり安いです。
ワタシの気持ちを管理会社が代弁してくれていました。
さて、
不動産。
レゴリスさんのTweetに日経新聞のリンクを見つけ、気になる内容がありました。
京都市 空家 新税法
法施工後5年間は、家屋固定資産税評価100万円未満は対象外ということです。
なーんだ、高い建物のみが対象かと思ったのですが、一応計算をしてみようと思います。
固定資産税額は評価の14/1000です。
ということは固定資産税額が1.4万円未満の建物が対象外ということになります。
京都市は都市計画税がありますので、(ここまで書いて一応あるか確認。ありましたw)
税額は評価額の17/1000。
ということは17000円/年の建物資産税額以上の建物は対象になるということです。
自分の物件と比較してみました。
評価額68万円。。。
うーむ。
ワタシの物件は、土地の路線価が9万円くらいの場所なので(ちょっと盛った)、
ざっくり考えると、物件価格が1000万円以上の物件が出るようになるかもしれません。
最後の計算は勘ですが。
比例比で考えると、約1.5倍の建物評価額か。
その分、立地も良いと考えると大体合ってるかもしれません。
無論、建物評価ですからこれを一番左右するのが法廷耐用年数です。
ずっと前から問題指摘されていますが、不動産評価において築25年超で建物評価は底を打ってきます。(木造の場合)
不動産評価と言いましたが、不動産は一物に数価ありますので、課税上の評価と売買の評価は異なりますし、相続評価も少し異なります。
そして建物の大きさですね。
ワタシの物件は、建物面積70m2くらいの狭小です。(ここで念のため確認
ということは100m2くらいの築古も可能性があるかもしれません。
いずれにしても空家は京都のために良くありません。
世界遺産を数多く抱え、世界中の人々を魅了する街を未来に維持していくにはお金がかかります。
いっそのこと社会福祉には厳しくしてみては、、、という気もしますがそれは許されないでしょうね。
なんにせよ喜んで税金を払いたい自治体なので、
どんどん物件流通が増えて、
どんどんワタシが買って、(聞き流し希望)
毎年税金を支払いたいです。
という訳で、
本日も明るくイキマス!
本日が明るい税理士面談になりますように。。
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