こんにちはケルンです。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
今年の目標は売上6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
雪が降りましたねー。
気象庁やニュースに煽られたほどではなかったですが、まあまあ降りました。
深夜に止むに止まれぬ事情のため、決死の覚悟で、妻のクルマを運転しましたが、AWD+オールシーズンタイヤ+オフロードモードで大丈夫でした。
たまに雪道を歩いたり、運転したりすると変な疲労感があります。
今日は祝日ですが、ツトメ仕事が回らないので出勤します。。
マリオット アソシアよりのパノラマ
さて
誰が呼んだか東のCBKに西のYBK。
この2行は2019年に業務提携をしていますが、都内においては競合先と言えますね。
詳しく融資基準をヒアリングできましたので記事にいたします。
ワタシの知り合いさん方も結構使っているYBK。
ツトメ仕事で、今期資金実行待ち案件がありまして挨拶に行ってきました。
ヒアリングした内容は、
○事業収支の見方
○担保評価の見方
○案件相談必要な内容
○相続対策案件
○B to B案件
○投資家案件w
以上の内容です。
まずは、先方が好きな物件規模。
これは1億台だそうです。
いちばんハンドリングが良い。
稀に10億とかの物件もあるが、本部審査になるので3ヶ月くらいかかるとのこと。
審査の順番は、
収支チェック。
金利を3パターンくらい試すとのこと。
逆に言えば、4%位でシュミレーションすれば良いか悪いか分かりますね。
良い事に気づきました。(当たり前?)
ワタシが相談した案件は、1.8億位で収支OK。
頭金のことを次に聞きました。
銀行として頭金の基準は無いそうです。
ただし、投資家案件は2割位になることが多い。
なぜかというと、土地分も購入するから。
要は基本的にアパートローン、相続対策がベースという事です。
相続対策案件が大好きと言っておられました。
担保評価で面白い話が。
場所によっては鑑定士を入れて底地評価を高めるそうです。(普通か)
商業地域などは、路線価と評価が乖離しやすいのでこのパターンかも。
BtoBの考え方が面白い。
プロパー案件は、物件収益は見ずに本業の決算で審査だそうです。
必然的に組み立てがかなり難しい。
融資期間も15から20年はいけないかも。
そして気になる手数料。
イメージと違って多額の手数料は必要ありませんでした。
必要になるケースは長期固定金利の場合。
2%位の費用を求めるが、あまりこのケースはない。
そして、収支が良くない場合に鑑定士を入れるケース。
この場合は毎年評価を出し直すので、ランニングコストが20万円/年くらいかかるという噂の制度についてもサラッと話しておられました。
いかがでしょうか。
訂正、補足をどしどしお願いいたします。
あ、
支店は債務者居住地で決まります。
という訳で、
本日も明るくイキマス!
遅刻。。
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