こんにちはケルンです。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
今年の目標は売り上げ6000万円。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
仲良くさせていただいているりんちゃんのブログ内容が面白かったので、
ワタシも自己診断してみます。
選択と集中が大事って話。
— りんしょ~@東備大家築古戸建チャレンジャー (@toubiooya) 2022年1月18日
ジェイソン流お金の増やし方を流し読みしてみた。 - 東備大家の不動産活動日記https://t.co/NiOfKLfm9W
出費を抑えるための方策。
題してキャッシュガード8箇条。
①コンビニに行かない
→ほとんど行かなくなりました。週に2回くらいかな。
②スペックが大体一緒なら安い方
→ナショナルブランドが好きではないので、昔からそうです。
OEMの供給元が好きだったりします。
③服を買わない
(作業着以外ほとんど買いません)→作業着を買いません。普段着を買いません。作業着はあまり着なくなった服を着ます。
→服はそんなに買いませんが、セールでとっても高いものをやや高い値段で買います。
例えば、通常3万円くらいするニットだったら、2万円位で買います。
そして長く着ます。一過性の流行り服はほぼ買いません。
④飲み会に行かない
→月に1から2回くらい、交流は大切にするので誘われたら行きます。
学びの場には制限なしで行きます。
⑤サブスクを見直す
(最低限かつ、出来るだけ法人に移行)
→法人に移行!それが好きです。
3つくらいのサブスクがやめられない。。
⑥ポイント倍増に惑わされない・ご褒美買いをしない
→ポイント倍増大好き!でも気づいたらその期間が終わっていたりします。(昨日も)
ご褒美買いは自分は制せますが、妻と子供にはどんどんやります。
⑦欲しい物は少し待って安いのを買う
→そうです!
⑧家族がお金に関して同じ価値観を持つ。
→子供はワタシに似ているので、ノンストレス。妻は。。。お金がお金を産むサイクルには入らなそう。
こうやって振り返ってみると、りんちゃんと同じではないけど、
遠からずだということが分かりました。
服くらいですかね違うのは。
大体ワタシは小遣い1万円ですから。それがほぼ余りますので。
もちろん、事業からの事業主貸しはあります。
スイカチャージ(@3000円)で雑費を支払っているという、実質的な小遣いもあります。
ただ、浪費はそんなにしないのは事実です。消費も抑えているし。
とにかく自分の物は良いものを長く使うという美意識が強いので、
安物を毎年買うような事がないサイクルにはなっています。
ただ、事業費との兼用で(置き換え)気楽にいろいろなことができるようになっているのは事実です。
コインパーキングに駐めるとか、電話をかけるとか(LINE電話使わない)、本を買うとか、PCを買うとか、ホテルに泊まるとか、、ストレスなく品質の良い物やサービスを使うようになってこられたのはこの数年の成果だと感じています。
前々職で勤め続けて、税率30%強のサラリーを得ていても、
このような気持ちには成れていなかったはずです。
今朝もパン
アンコ食パン
あともう一点。
タネ銭作りについて最近よく思うことがあります。
100万円タネ銭ができたら、それで何ができるのかという事です。
誤解を招きやすい話かとは思います。
この話は都会のエリサー勤人と地方のノーマルな勤人との比較に類します。
要はタネ銭としていくら必要なのかという事です。
例えば、1億円の物件が欲しいとします。
融資を使えるとして3000万円位の自己資金が必要ですよね。
公庫を使って2000万円の物件を購入するとします。
500万円くらいは自己資金が必要ですよね。もっとかもしれません。
どちらにしても節制して(1年程度で)貯められるお金では全く足りません。
妻に強くお願いして昨年の賞与には手をつけていませんが、それと節制でできるお金ではスピーディに成長できないのです。
そうすると何のために節制するんだろうということになります。(そんな節制してないけど)
数年かけて築古戸建てを1棟買っても大きな成果にはなりません。
アラフィフにはもうそんな時間の猶予はないんです。
サラリーの節約でできるお金は考えない物として、
事業の効率化と設備投資による生産性の向上に注力しないといけないそう思うのです。
そんな点でも、事業規模がやはり大切です。
不動産賃貸業で言うと戸数。これがある程度は必要です。
青色事業者レベルは早期に欲しいところです。
駐車場でも良い。
毎日同じようなことを言いますが、
筋肉質を求めるあまり少ない戸数、例えば4戸とか6戸で経営をシビアにすることに躍起になるよりは、
贅肉が多くても10戸、20戸と数を確保することに注力して、
数ができてから体質を改善する方がしっくりくるように思います。
スタートアップ企業で例えるならば、超優秀な人材しか採らずにずっと2から3人で事業運営をするよりは、問題を抱えつつ10人に早期になった方が売り上げ規模は作れます。
そしてそこからウミを出しながら質を向上させる、そんなイメージです。
長くなりました。
夫婦喧嘩の話を書こうと(書来なさい)と言われていたのですが、
それはまた別で。
というわけで、
本日も明るくイキマス!
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