こんにちはケルンです。
イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営7年目。
関東・北海道・京都で約100室を運営中。
不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、
魅力的な事業基盤を構築すべく毎日を生きています。
光陰矢の如し、、、
というほどは日が経っておりませんが、本日で帰省も冬休みも終了です。
今日から仕事始めという方もいらっしゃるでしょう。
物販関係や飲食関係で元旦や2日から仕事という人もいらっしゃいますし、
ワタシも長らく1月2日から仕事をしていました。。
個人的には三が日位はファミリーで過ごす古い正月が良いと思いますし、
それが出来ない世の中にはなって欲しくないです。
正月だからほとんど開いている店がない、、と文句を言っているくらいが良いのですが、、。
昨日は久しぶりに親戚一同が集まって、2〜3時間くらい気ままな話を楽しみました。
そして夕方には、盆暮正月関係なく遊びたい姪っ子チュンを解き放つために近くの公園へ。
子供には芝生広場が1番!
走って、転んで、岩に登って楽しそうでした。
兄弟で30年ぶり?のキャッチボールも出来ましたし、感無量です。
遠き山に日が落ちて〜と口ずさみながら強制終了するのがマイブーム。
さて、
ワガ家は子育て終了。穏やかな正月を機に、一日一日一緒に過ごせる日々を噛み締める心境です。もっというと1秒でも無駄にせず一緒に過ごしたい。
ファミリー宅は姪っ子チュン4歳の子育てに奔走して、どうやら結構疲弊気味。
そして親戚ファミリーは大学入試を迎える年だったり、もう中学生がいたり、
さまざまな子育てのステージを送っております。
親である我々従兄弟は団塊Jr.と就職氷河期時代(もっとましな呼び名はないものか)。
色々な問題課題を抱える40代です。
話はどうしても子供の話に集中します。
その中で大学進学先をどうしたら良いかという話がありました。
ワタシの時はどうしていたのかという質問を受けたので、自分がもっとも頑張った大学受験を思い出して、志望校の決め方や、受験勉強計画の立て方、長期間決めたことをやり抜くためにはルーティーンが大切だという事などを話させてもらい、親戚の子供は目を輝かせて話を聞いてくれました。
これって自分で自分に言い聞かせるというか、
不動産事業でそう出来ているか??と問うたような心境です。
高校生に向けた言葉の中で、自分にヒットしたのが、
「数字で進学先を決めるのは良くない」という言葉です。
自分の偏差値が○○だから、その少し上の学校を目標にする。
そんな進路の選び方では開ける人生が狭まってしまうと思うのです。
もう一つ。
△△になるのに大学(総合大学や有名大学)に行く必要があるのかという話を振られました。
その時に話したのが正月中にTVで見たジャニーズの話。
おじいさんから、芸能界で頑張るのことも理解するけど、同時に大学には行きなさい。
そこで出来る友達がその後の人生を支えてくれると言ってもらえてそれを実践したという話です。
個人的に非常に共感したので、親戚と高校生ちゃんに紹介しました。
他愛もないこの話の中で、不動産事業(要は仕事)も一緒だなあと思ったという訳です。
1番大切だと思うのは、
目標を立てることを目標としては意味がないという事です。
先日今年の目標を6000万円としましたが、
意味が希薄です。
ここ数年も同じでした。
不動産を始めたときは、「不動産を始める」という目標が明確で、それによって変わる将来も明確でした。だから我武者羅に成果を出すべく行動できました。
(時には危機感がそうさせるものだと思っております)
高校生に話したように、
数字に目標を合わせてはいけないと自分自身にもう一度問うて、目標を定めたいと思いました。
それでは、
本日も明るくいきます!
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