大家とツトメ人

サラリーマンをしながら大家業にはげむ日々のブログです。保有戸数も借り入れもタップリあります。生涯困らないポートフォリオを構築しながら、おしゃれライフスタイルを送りたいそんな40代の日々です。 

不動産のトラブルは即解決が基本だネ   現場主義の必要性

こんにちはケルンです。

 

イン北海道。

いやバック イン ザ北海道!

 

北海道で物件やっぱり欲しいですー。

 

 

昨日、札幌市内を車で走行中にチャーリー・ワッツの訃報を知りました。

80歳。

ワタシはストーンズにはほとんど触れていませんが、チャーリー・ワッツのステージは見ています。

もう15年近く前だと思いますが、ブルーノートでスイング系ジャズのステージでした。

たしかアンコールがA列車。

細身で軽く軽快なドラムで、彼がロックバンドのドラマーとは思えない感じがしました。

しかしキース・リチャーズによれば、「チャーリーこそが、ストーンズなんだ!」という事です。

ザ・ストーンズは逝く。

ステージができないこの時代に

He can't get no satisfaction .....

 

 

 

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素晴らしく甦った屋根

元はコレ

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塗装ってスゴイ!

 

 

さて、

昨日のツイート。

 

  

 

全てを午前中に解決させました。

このスピーディーな解決は、ワタシとしては上手くいって満足しております。

 

漏水の件は、以下の顛末です。

朝一で現地に行ったところ肌艶の良い初老のおじさんと遭遇。

入居者様でした!

なんでもいまから設備業者が来るとの事。

しばらく入居者様と状況確認をし合うと、お歳を召された業者さんが登場。

水道メーターを確認すると、なんと瞬間流量は「0」でした。

つまり漏水していない。

はい、なんでもありませんでした〜。

 

いまは水道もデジタルメーターになっており、瞬間流量が分かるんですね。

念のため音も確認してくださいましたが、やはり何の音も無し。

 

今回、水道局から水道代の請求がかなり多かったので漏水しているのではという内容でしたが、一旦これで収束です。

 

ワタシはツトメ仕事を通して、お客様対応にやや慣れております。

田舎のオッチャンにどんなトーンで話すか、結構大切だと思います。

都会のサラリーマンがビジネス感覚で、頭良さげに理論で応対したら上手くいかないと思います。

基本は1.3倍の声量で、

明るく、元気よく、

そしてオーバーリアクション。

大家同士でトラブル時のロールプレイもやったら良いと思います。

 

 

そしてもう一点。

サブリース問題。

ストーリーの順番を考えて、いかに自分のロジックで展開させるかを決めて作戦開始。

 

まずはサブリース会社。

これこれの展開になれば、現状維持で良いと承諾を取得。

その中で、本来サブリース会社が管理会社を管理するのが筋だと問題点を指摘して、謙りながらも自己正当性、俗に言うマウントを入れ替えてフィニッシュ。

 

次は管理会社。

担当の立場に立って、会社に彼が話しやすいようにストーリーを説明。

それならば工事を進められると言質を得る。

コレにより、彼は更に数十万の工事を売り上げられる。

win winだ。

しかし、最後はこちらでマウントを取らせていただく。

条件は9月末までの全室完工である。

昨日が8月25日。

きっと彼はできないであろう。

予想がつく。

しかし、彼にはワタシとの経験値の違いを理解してもらう必要があるので、一月後、納期割れを厳しく追求する。笑顔で。

どうなるかなぁ〜。

 

そして、サブリース会社に、管理会社の承諾を得ました、と即報告。

管理会社の彼はサブリース会社を押さえていないだろう。

これで完成です。

 

 

という訳で、トラブルは午前中に片付けて、午後は楽しく出かけられました。

現場主義。

やっぱり現場に直ぐ行く事で、トラブルの解決スピードは格段に上がります。

逆に遠方遠隔経営のワタシは、普段この動きが取れません。

やはり北海道に住まないと、、、。

 

頑張ります!

 

 


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