こんにちはケルンです。
40代のツトメ人&不動産経営者。
関東・北海道・京都に約100室を運営。
不動産のベネフィットで自分らしくオシャレライフを楽しみながら、魅力的な事業基盤を構築すべく奮闘しております。
ツトメ人の皆さま、今日から仕事再開でしょうか?
今乗っている朝の電車はまだまだ空いています。
リモートなのか、もう数日お休みなのか。。
昨日はアポイントもなかったので、戸建て物件でも見に行こうと思ったのですが、急に問い合わせ対応をする事になり、乗った船には熱くなるワタシは、ビッチリと打ち合わせをして、普段通りの仕事になってしまいました。
次の休みには物件見るぞ、物件。。
買える物件を買うべきか、
買いたい物件にチャレンジし続けるべきか、、。
買える物件を買って、
年度内にもう一軒を目指すべきか。
モヤモヤしております。
早く買えば、早く売上が上がります。
ただ、後から出てるだろう物件が買えなくなります。(現金無担保なら追担活用もあり得るが、絶対ではないでしょう)
悩ましい。
気になっているのは珍しく千葉物件なので、少し前のめりです。
別の物件ですが、少し前から出ていた4500万位の利回り10%築古やや大型物件、立地微妙、駐車場微妙物件に買い付けが入っていました。
アレはなかなかお金がかかります。
入居状況も悪いし。
融資もつかなくはないかもしれませんが、期間は長くとれないです。(アパートローン等除く)
どのように再生させるのかウォッチしようと思います。
資金が有れば、スケルトンリフォームなどで建物はガラッとよく出来そうですが、立地は変わらないから、ワタシの感覚通りなのが、先入観なのか、進捗が楽しみです。
このエントランス、コストはいくらでしょう?
さて、
賃貸併用住宅。
いきなりですが、賃貸併用住宅。
賃貸併用住宅が流行っているような肌感覚があります。
我々から立地などを考えて、賃貸併用を提案するのではなく、
お客様から賃貸併用にしたいと言ってこられます。
なかなかの頻度です。
そして、まあまあの頻度で、とても都合が良いタラレバな希望を出して来られます。
捕らぬ狸の皮算用というヤツです。
例えば、賃貸併用は建てたいけど自己資金は無いとか、、、。
まず、0円では家は建たないから、150万円程度は自己資金の目処を立てて下さいと思い切ってお話しても、
プランは見たいとか、見積もりは欲しいとか。。。
やれなくはないけど、勇気を出して断りますよ。スタッフの大切な時間をなるべく確度が高い仕事からさせたいですもの。
それから利回り。
成功例は輝いて見えますが、エベレストには登頂した人間より、登頂できなかった人間の方が多いです!
途中で亡くなった人間の数も登頂した人間よりも多い。
そして賃料収入。
お話のされ方、予備知識の少なさから推察するに、都合が良い方法で夢の実現希望。
他人資本の上で、楽になれるのではという発想。
その資本も、非常に脆弱。
なんだか微妙な方が多いんです。
子供と話をしたら、部屋にお風呂があるホテルが良かったと。コチラはリッツ。
賃貸併用。
しっかり稼いで、しっかり貯めて、自己資金も投入して、しっかり借り入れもするべきですよ。
地主家系とか、富裕層なら構わないですよ。
そんなことしないでも。
背景も資産ですから。
その資産は、親か、そのまた親か、そのまた上の親か、、、ともかく誰かの苦労の成果であるのですから。
〇〇の方が得じゃん。という世界ではありません。
ワタシだって、仲間の皆さんだって、何かを頑張って、さらに頑張って資産形成に励んでいるのに、
苦労といえば引越し、仮住まいだけで、お金もないのに賃貸収入が入れば理想的じゃんって、、、。
なんとかして差し上げたいですが、
貴方の希望を叶える為に尽力する我々へ、地位の保証を求めたい。
いくつかハードルを超えるスキームを提示できたら、契約して頂こうと思います。
しないならやらない。
それか、その案件を通じてコネクションを増やします。
それならやる。
もし、ブログを読んで下さっている方で、不動産や建築業者に何か具体的な依頼をされる方は、ジモティ品質にならないように、丁寧に真摯にご依頼ください。
ワタシは怒ってはおりませんし、
なんとか実現させてあげたいと思います。
自己資金の件で、あまりにも久しぶりに愕然としたので、勢いで書きました。
頑張りますよ。
喜んで頂けるなら。
頑張ります!
応援のクリックをよろしくお願い致します。
本日のプレさん。
プレさんなら、どう指示されるかな?
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— プレジデント168 (@president168) 2021年8月15日
『人生は【どうなるか】ではなく【どうするか】(^-^)』 - 【プレジデント168】40代のサラリーマン大家と家族の奮闘記https://t.co/CYx5Ij1w3p
カナさんは、
賃貸併用計画を使って、自分自身の理想運営へ邁進中。
本文の賃貸併用とは努力が違いますから!