こんにちはケルンです。
40代のツトメ人&不動産経営者。
関東・北海道・京都で約100室を運営。
不動産ベネフィットで自分らしくオシャレライフを楽しみながら、魅力的な事業基盤を構築すべく奮闘しております。
暑い。そして荒天によりまた豪雨被害が出ております。
良くない事に毎年の恒例的な事態となってきてしまいました。
つい先日、国連の機関からも「人類への赤信号」という温暖化の報告が発表されました。
今後20年で地球の気温が1.5℃は上昇する。
今後30年で北極の氷が殆どない状態が1回はおきる。
などなど不安な内容ばかりです。
そしてこれらの「悪影響は引き返しようのないものだ」とあり、残念ながら脱炭素で事態が好転するレベルではないようです。
となりますと、気候変動に耐えうる建物が大切だという事になります。
そういった意味でも、来月沖縄合宿に行って、台風や高温な気候の建築について見識を得る事は建築系ツトメ人&不動産経営者としては大切だと思います。
脱炭素の流れももう止まらないでしょう。
鉄骨建築は社会的に制限されていくかもしれません。
また、既存の建築物を活用することが今以上に推奨され、場合によっては義務化されていくとも思います。
キレイにシッカリ直しましょう
さて、
このところ割と頻繁に不動産電話が入ります。
原因の一つは、大手不動産仲介会社の物件に問い合わせを入れたからです。
2つのエリアでそれぞれ問い合わせを入れましたが、当日中に必ず電話をしてきてくれます。
基本行動が徹底している。
ただ、販売資料は広告くらいしか送ってくれないんですよね。
案内をしたいからでしょう。
今回問い合わせをした2物件とも悪くない内容です。RくMち物件に比べたらかなりまとも。
彼らは両手が仕事の基本なので売りの仲介ですから、物件概要も予め分かっています。売却の経緯もさらっと話してくれる。
今日はそのうちの一件を見に行きます。
丁度業者さんの夏季休暇中で、ちょうど水曜日の定休日なので中は見れません。
まあいつも外からで概ね判断してしまうのでそんな問題は無いです。(見るという意味では)
楽しみです!暑そう。。
この前初めて行った江ノ島
そして他の内容は残念な内容でした。
3号 京都近郊物件で数年間お世話になってきた担当ちゃんが退職されるという電話でした。
何故かは聞いておりませんが、転職するのだろうと勝手に思っております。
コトブキ??
現在4年目という事なので、20代後半です。
担当ちゃんはよくやってくれました。
3回くらい結構強めに叱責して、場合によっては管理会社を変えようかと思った事も有ります。その都度どうこちらに反撃してくるかと構えていましたが、本人の態度(メールの文面に対してだけですが)や、前任者への詫びや、場合によってはワタシの逆切れ的な内容にも辛抱強く対応してくれました。
途中大き目なトラブルも起きました。彼女の頑張りで比較的問題なく対処できました。
アリガトウございました。
新しい担当君はやはり4年目という事。
今どきの若い子と上手く付き合えるかワタシの力量も試されます。
3号は先月複数個所のリノベーションを担当ちゃんと打ち合わせたところです。
打ち合わせ内容も引き継がれるか不安が有りますが、ここは管理会社の能力を見極めるポイントでもあります。
エキセントリックに騒がないで、じっくりと行きます。
味がある建物を購入できるようになりたい
最後に、昨日他の残念な内容の電話が有りました。
買付を出している北海道の案件が、販売価格が変わる可能性が有るという内容です。
売り主に対して直接アプローチした業者があるようで、
魅力の一つである価格付けについて、売り主をそそのかして見直しさせたようなのです。
この電話の通りですと、1000万円近く価格を上げる事になりそうです。
なんだかなあ。。
買いの動きが半端ないだけではなくて、業者の動きも世相が無い。
ほんと難しい(不動産)世の中です。
それにもメゲズニ
頑張ります!
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本日のプレさん
なるほど〜。自宅購入にもB/Sを無視できなくなるかもですね。
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— プレジデント168 (@president168) 2021年8月10日
『住宅ローンの今後について考えてみる??(;^ω^)』 - 【プレジデント168】40代のサラリーマン大家と家族の奮闘記https://t.co/WIhLKEH3iY
カナさんは待機中w