こんにちはケルンです。
突然ですが皆様は何でスタンドFMやvoicy、音楽などを聞かれていますか？
ミュージックや放送を聞かれるシチュエーションは恐らく3つの場所でしょうか。
移動中
車の中
自宅で自分のスペース
ワタシはこの３つのシチュエーションいずれでも聞いています。
最近一番気に入っているのが、自宅で自分のワークスペースで聞く事なのですが、
ふとしたきっかけからオーバーヘッドタイプのヘッドホンを使って聴くようになりました。
こちらが使っているヘッドホンです。
AKG K240というタイプでモニターヘッドホンとしては初級タイプです。
値段は見た目からすると意外に安くて7000円弱くらい。
この値段にしては音が良いと評判です。
ワタシの印象としては音が柔らかくてずっと聞いていても音疲れしないヘッドホンです。
ヘッドホンならではの音の解像度も高くて、音源に入っている様々な音に気付かせてくれます。
キースジャレットの、あの「Aｈ」という声も外耳のちょっとだけ離れた場所で聞こえて嬉しくなります。
モニターヘッドホンという事で、着脱した時のサイズ調整がとてもスムーズで、耳への締め付けが強くなく、音だけではなく装着疲れも少ないように思います。
K240はオーバーヘッドのヘッドホンの中でもセミ・オープンタイプで、ヘッドホン着用していても外から話しかけられたらその事に気付けるくらいは外の音が聞こえます。
このところは、音楽や音源もスマホで聞いてばかりでワイヤレスイヤホンをつかっていました。
ヘッドホンは長らく使っていなかったのですが、なかなか良いものですね。
こういうところに関心を持つ方も多くはないと思うのですが、どなたかにご興味をお持ちいただければ嬉しいです。
さて、
ガジェットの話は良しとして、今更ながら法人の代表を変更した履歴事項全部証明書を取ってきました。
無事にワタシが代表社員となっておりました！
前にも書きましたが、妻を代表としてやってきたこの５期は果たして意味が有ったのだろうか？と思うことが有ります。
妻を代表としておりますと、法人所有の戸建て物件購入原資はワタシが法人に貸し付けている事になりますのでB/S上の長期借入金に計上されます。
そうすると保有物件は全部借金で買ったという事になり、大変負債が多い会社になってしまいます。
ところがワタシが代表となりますと、保有物件のうち戸建ては全て代表からの役員借入金となりますから原資と法人の関係性が明確です。
弊社は規模の小さな法人で決算上の資産合計額は凡そ９千万円程度です。
今迄ですと８千万位は負債でした。
しかしワタシが代表になる事で、なんの資金移動もしていないのに自己資本比率が上昇します。
それでも30％程度ですが、だいぶマシに見えると思います。
もし仮に負債であるAPを売却したら自己資本比率が100％となります。（厳密ではありませんが）
なんだか夢が有ります。
以前に盟友ｄさんから、法人を作った時に今思うと失敗したことは無いかと聞かれましたが、しいて言えば妻に社長をやってもらった5年間の空白が意味が有ったか無いかが問題だと思われます。
もちろん時代もこの5年で大きく変わりました。
ワタシの歴史にも意味が有り、意味が作られた要因が有ります。
そもそも不動産事業をやり始める！という衝動が走ったのは「妻社長」のスキームです。
今のワタシが有るのは妻社長があったからで間違いありません。
しかし多少なりとも妻にストレスを与えた瞬間もありますし、女性経営者のメリットを我々夫婦は生かせませんでした。
これは反省ではなく、単なるエピソードですがやはり誰かの目に触れて、何かを考えたり思いつくキッカケになれば嬉しいです。
さあて、
ツトメ人な日々がまた始まり、そしてきっとすぐ終わります。
バランスに気を付けて頑張ろうと思います。
最後に、
ワタクシ、なんだか本当に気持ちが焦ってきました。
人生に対してです。
今年の誕生日でまた一つ50歳に近づきます。
今日思いました。
人生、もう半分以上無いんだと。
50歳を知命というそうです。
天命を知るという意味で、ワタシは今が「知命」な歳だと感じています。
しかし不惑な筈の40歳は惑いばかりで、以前よりも霧の中にいるような気がします。
それでも不動産に真剣に取り組んでいることで、素晴らしい仲間が増えてきました。
ワタシの心の中で友だと思っていて、これから死ぬまで共に歩んでいけるであろう方にも出会えています。勝手にそう思っています。
惑い（マドイ）がおおい、残りの40代。
思い描いているような起業に向けて、その先死ぬまでの事業を目指して藻掻いていきます。
また衝動的にスタF LIVEをやりたくなったら皆様よろしくお願いいたします。
頑張ります！
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