こんにちはケルンです。
毎日朝はみなさんのブログやツイートのチェックタイム。
皆様大変精力的に動かれていて、刺激を頂いております。
ちなみにツトメタイムの帰りは、スタFや voicyのチェックタイムです。
音声配信は、聴く放送が増えて来て消化不良です。。
最近はツトメ仕事の密度が濃くなってきました。これが普通か。
まだまだ余力が有り余っていますが、建築立案の仕事は全ての案件が違う内容ですから、やっぱり面白いです。
それから工法を問わずに提案できるのも楽しいです。
木造、鉄骨、RCなどそれぞれに良さが有る。
いまのキャリアはこれからのワタシにとって重要な経験となりそうです。
ただし、ツトメ仕事は副業ですので、ほどほどに頑張りますw
さて、
最近はよく(ツトメ中に)レインズを見ております。
以前は利回りでふるいにかけて見ておりましたが、最近は見方を変えました。
最近の見方は土地の広さから見始めております。
だいたいの路線価を頭に入れておいて、土地の積算からチェックを始めます。
なんだかんだで、土地が大切なんだとやっと分かってきました。
建築の観点は、土地のウィークポイントを建築でカバーするという発想になります。
不動産はやはり全く異なりますね。
最初も土地。
最後も土地。
資産価値であったり、容積余力であったり、売却時のいわゆる出口であったり。
全て土地です。
そして金融機関も、結局は土地がベースの融資査定をされます。
そうすると都心は場所で土地評価が決まってきますし、地方都市や郊外は土地の広さが大切です。
もちろんパーソナルな部分が無ければ話になりませんが。
それでもなんとか、かんとか一棟は取得出来るはず!
これから不動産を始めたい方は、行動あるのみだと思います。
コチラに融資評価事例を書いております。
最後に、
今朝、ツトメ先の営業方針について話すなかで、会社のB/S的な話になりました。
これが面白い!
巨大な企業ですと、皮膚感覚がついていきませんが、中小ですと借入も10億未満もザラにあります。
自己資本比率の話に始まって、
思わず債務償還年数は?と聞きたくなって、
まあ、運転資金とか設備投資資金ですから10年もすれば返済も終わります。
自分が事業をやっているとこんな話が出来て大変面白いです。
一緒に話していた方も、元統括職の方で独立を考えているので2人で盛り上がりました。
ツトメ先の決算書をみたら、企業の未来が明るいのか、経営陣のから元気なのか分かりますねw
まあ副業なので(自分のマインドチェンジ)、
ワタシはわたしで頑張ります!
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