こんにちはケルンです。
昨日はツトメ人仕事で、3年ぶりくらいに接客をして疲れております。
たったお1組ですが。
23区内、地下鉄駅徒歩2分で賃貸併用住宅をご建築されるご予定です。
これから商談なので、どうなるか分かりませんが、かなり盛り上がりました!
お客様は30代半ばのお若いご夫妻。
子育て真っ只中。
バリバリの営業時代から考えたら、おっさんになったので、ジェネギャップがありますが、
おっさんになった自分はなかなか落ち着いて、的を得たポイントで話を聞きながら、お客様のこちらへの興味を引き寄せた感触がありました!
おっさんも悪くは無い。。
今週ついにキッチンが設置される予定です。
さて、
話を続けます。
昨日は、昼間はこれから不動産経営をはじめる方とのお話をして、
夜は20年程不動産事業を行うプロと話をしました。
このギャップがなかなか面白い。
スターターさんは、とにかく高い家賃がなるべく下がらないようにと、後からお金(メンテと言ってました)がかからないようにというお話しをされていました。
だんだんワタシの方を向いてきて下さり、賃貸は得意だとお話しして(賃貸建てる会社)いると、いろいろとご質問をいただきました。
十分に距離感を作れた上で、「賃貸経営では入退去コストは必ずかかる」という点、新築時にお金をかけてもかけなくても、家賃反映は月に高くても数千円である事をアドバイスいたしました。
スタート時は、みんな失敗されたくないんだなぁ、満点を目指すんだなぁと思いました。
一方で、その数時間後にはプロ不動産経営者さんとお話しが出来ました。
さすがプロ!
そこら辺の建物屋とは一線を画した選眼です。
ドキドキしながら、ワタシが予定している買い付け物件の話をしていましたら、「ケルンさんは、何をリスクに感じているの?」と鋭いツッコミが。
頭の中のモヤモヤを言語化するキッカケをいただきました。
そして、売上は?CFは?との質問。
自転車操業で、このあたりを明確に把握していない事も改めて痛感しました。
特にCF。
不動産経営の中で、家計のシフトがある関係で明確にしておりませんでした。
印象に残ったのは、「常に出口が取れる事」。
出口=実需目線
建て替えや、隣地購入など不確定要素が絡む内容は「出口」とは考えておられませんでした!
またまた気づきをいただきました。
ありがとうございます!
また、
■答えは銀行が知っている
■車はローンで法人所有
■B/SとCFしかみない
■減価償却の実意味 (分かっているけど、CF目線で明確な話)
■ポートフォリオの中でバランスが取れれば良い
■厳しいくなったら他の事業をしたって良い
など格言のオンパレードでした。
ありがたい
正直久しぶりに圧倒されて、
自分はママごと経営だなぁと思いましたが、
業者成りへのワクワク感も、かつてないほど感じました。
ありがとうございます。
本当に感謝!
プロデュースしてくれた、Kさんにもまたまた感謝です。
やっぱりKさんは、ワタシにとって同志であり恩人です。
ワタシも、
物件購入、
頑張ります!
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