大家とツトメ人

サラリーマンをしながら大家業にはげむ日々のブログです。保有戸数も借り入れもタップリあります。生涯困らないポートフォリオを構築しながら、おしゃれライフスタイルを送りたいそんな40代の日々です。 

ツトメ人仕事と不動産経営の相乗関係についてだヨ

こんにちはケルンです。

 

売却活動の件、本日も大手不動産会社より新たに連絡がありました。

内容は挨拶でした。

一週間ほどで査定を出してくださるとのことです。

現在のところ4社よりレスポンスを頂いた状況です。

 

悩ましい。。

何社に媒介を頼むべきか。

ワタシは売却経験は無いのですが(ツトメ人仕事では複数回有り)、媒介契約はした事があります。

その際は専任でした。

今回は一般でと思っておりますが、恐らく不動産投資の見込み客を抱えている不動産屋が強いですよね。

そういう点で、大手不動産会社はどうだろうか?力があるだろうか?と思います。

また取引もクリーンにやられますので、買い手からすれば安心感が有りますが、売り手からすれば要求も多そうなイメージがあります。

 

何事も経験なので、大手と不動産投資系の不動産会社と両方に依頼して、動き等を検証していきます。

 

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さて、

ツトメ人仕事は、本日から始動となりました。

週末からの緊急事態宣言発令を見据えてどう行動するかを、常に考えねばなりません。

ワタシのツトメ人仕事は賃貸住宅の建築です。

我々不動産経営者とは異なり、一般の大家さん、オーナーさんは「問題」がなければアパートやマンションなんて建てません!

土地が空いていようが、空室が有ろうが、困っていなければ建物なんて建てないのです。

不動産の売却もよっぽどメリットがなければやりません。

1円も利益が無くても、固都税でマイナスがあっても現状維持です。

 

2021年は不動産関係のトピックスに乏しく、個人的には未だ訴求点が見出しにくい状況です。

 

一応ネットで2020年の不動産市況を振り返って調べましたが、意外な事に下期はマンション販売は盛況でした。

地価は横ばいですが、インバウンドマネーが流入していた地域はややマイナス。

オフィス需要はマイナスですが、居住用は堅調。

うーむ、なんとも訴求しにくい。

 

こういう時は、考えていても良くないので、いろいろな方と話をして閃きを探そうと思います。

 

やっぱり転廃業ニーズかなぁ。

 

こういった建てる側の視点は、不動産経営から見ると反対側の視点です。

ワタシの特徴はここにあります。

川上物件にはなかなか巡り合いませんが、面白い情報に触れたり気づきが多いのも事実。

 

ツトメ人としても、賃貸住宅や資産税コンサルをしていても、賃貸経営を実際にしている方はかなり少数です。自分の状況や経験をオープンにするとかなり頼られます。

 

この両輪を上手く回せたら強いですが、、、空回りも多い。

悩ましいところです。

 

 

ただツトメ人は時々、発注者になる経験をすべきだと思います。

単なる買い物ではなく、取引が数週間からすうかかかるような購買経験はツトメ人仕事にかなり生きます。

冒頭の売却関係でも、スピードの重要性や、その内容、出遅れた時の挽回の仕方、ヒアリングの重要性、話す口調、、、、いろいろと気づきます。

 

今年もリタイアは無いと思いますので、ツトメ人仕事と不動産経営に相乗効果が出るように、ボヤッとしないで、何事にも敏感にいきます。

 

ただし、家族には同じ事を要求しないように気をつけますw

 

 

頑張ります!

 

 

 

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