大家とツトメ人

サラリーマンをしながら大家業にはげむ日々のブログです。保有戸数も借り入れもタップリあります。生涯困らないポートフォリオを構築しながら、おしゃれライフスタイルを送りたいそんな40代の日々です。 

半沢直樹とセミリタイアと家族とグループホーム建設の話だヨ

こんにちはケルンです。

 

昨日は妻社長の誕生日でした。

社長の誕生日ですから、これはないがしろにできませんw

子供と

ママの誕生日どうする?

ママ自分の誕生日だっていう事を結構オシてくると思うからどこかで食べたほうがいいよね。

誕生日なのにご飯作らせるの?とかってなるよね。

プレゼントはある?

という相談をして、夕食は外食しました。

 

以前住んでいたマンション近くのビストロを予約(してもらって)。

f:id:cairn3783:20200928060123j:image

前菜

(左からリエット・真鯛のマリネサラダ・小エビとナスとサーモンのテリーヌ)
f:id:cairn3783:20200928060116j:image

パイ包みキノコシチュー
f:id:cairn3783:20200928060113j:image

牛ステーキとフレンチフライ
f:id:cairn3783:20200928060119j:image

デザート盛り合わせ その名も宝石箱

(抹茶のケーキ・洋梨のソルベ・フランボワーズ・フルーツ盛り合わせ)

 

このようなコースを楽しんでもらいました。

妻社長の好物はパイ包み焼きシチュー。

キノコの風味が閉じ込められて、香り豊かでボリュームたっぷりの大満足な逸品。

お支払いは不動産収益用のクレジットカードで。

家族に収益を還元。

 

 

ワタシからはコチラをプレゼント。

f:id:cairn3783:20200928060042j:plain

ルクルーゼ ジャポネーズ24

この冬シーズンからはコチラがお鍋に活躍するそうです。

ルクルーゼとかストウブとかざっとみたら何個あるのヨ。。

10万円分位はありそう。。

 

奥に見える紙袋は子供がプレゼントしたコスメの袋です。

さすが!社長大喜びだったでス。

 

 

さて、半沢直樹

みなさまご覧になられましたでしょうか?

以下、ネタバレ注意です。

 

どうやって1000倍返しをするかではなく、ワタシが一番グッと来たのが、

「そんな銀行やめちゃえば」

「おつかれ直樹」

のシーンでした。

 

誕生日を満喫した妻社長と一緒に見ていたので、

「Y君(本名)も辞めちゃう日が来るね」

「おつかれY君」

言って

 

 

 

くれませんでしたあ。。。

 

半沢直樹だったら、東京中央銀行を辞めても引く手数多。

財務部長でも、外資系でも、証券でもなんでも転職できるでしょうから。

そして今日日の国内銀行より収入UPもするかもしれませんから、辞めても困らないのでは。

そしたら銀行の社宅よりも良いところ住めそうじゃない。

あ、瀬名社長がすぐ役員で雇ってくれそうだし。

帝国航空でも雇ってくれそうな気がするし。

 

自分だったら。。

厳しいなあ。

やっぱり不動産だな、不動産。

 

いつの日か、「いままでおつかれさま」と言ってもらえるハズ。

 

そんな妻社長の誕生日でした。

 

 

 

あ、そうそう。

昼間には考えさせられる話を聞きました。

 

妻社長の友人で、ワタシも20年来の進行があるIさんと久しぶりにおあいしたのですが、彼女がグループホームの建設を来月頭よりスタートされます。

 

知的障碍者向けのグループホーム建設です。

 

2年前から計画されていて、自己所有地に自宅とグループホームを2棟建てされます。

昨日は一期工事のご自宅が完成されて、友人内覧会を行ってくれました。

 

2年前には、建築するなら相談してほしかったなあと思ったのですが、ケルンパパに家の収入とかやっぱり把握されるのは抵抗があってと。。そりゃあそうですね。

そして友人の自宅建築などの建築はワタシとしてもかなりのリスクが有りますから結果として第三者となってよかったと思っています。

 

話を戻します。

グループホームについてはさほどワタクシ詳しくありません。

しかし先日不動産ZOOM飲み会で、知的障碍者向けのグループホーム建設の話を聞いていましたので、スムーズに話が頭に入りました。

 

友人Iさんはすでに知的障碍者サービスの会社で働いていて、

この事業を始める為に、2年間グループホームの運営やオペレーションについて働きながら検証して来られました。

そして満を持して実現されます。

 

なんというか、実体験に基づいた安心感。

こうなったらどうなの?こんなリスクがあるよね。そんな事して大丈夫なの?

必ずこんな外野の意見があったと思うのですが、関係ありませんね。

絶対にうまくいくと思いました。

 

社会福祉とは相反するでしょうが、どうしてもワタシは事業経営として考えてしまいます。その点でも殆どリスクが無いと思いました。

 

月の収入は36万円。

Iさんは施設オーナーとしての立場。

オペレーションは自分が勤める法人が行って、給与規定?税務?の関係で 福祉事業法人→不動産屋→Iオーナー という流れで収益を受け取るという事です。

入居者のニーズは確実。

障害者さんが働く施設も徒歩圏にあって、家賃支払い能力は〇モティ系よりよっぽど確実。

敷金は3か月。

なにより入退去はほぼなし。

青年で入居した方が、老人になっても住み続けるそんな実情だそうです。

したがって敷金返還もあまり想定しなくて良いという事です。

敷金を頭金にもう一棟位は建設できるかも。。

自治体からの補助金も有り。

 

いかがですか?

AP経営よりよっぽど堅実だと思いました。

 

実際にIさんはお父様より譲り受けたAPを20年以上運営されてきて、「もうアパートは嫌なの。。」と仰っていました。

 

対して私は、上記のように確実と思われる福祉系不動産経営は今のところ無理です。

目利き力が無いし。

もしIさんが事業拡大して、、、あ・Iさんの勤め先に委託するという手はあるかもしれない!

うん。あり得る。

地に足がついたらですが。

 

そしてワタシ、実は障碍者支援型のAP建設をツトメ仕事で行ったことが有ります。

懇意にしている不動産屋さんに相談されて、

やはり障害者さんを家族に持つオーナーさんの強い思いで建設しました。

近くにはしっかりとした福祉施設が有って、徒歩で通える場所に土地を購入されての建設です。

こちらはAP型。1K6戸。

昨日の友人Iさんはグループホーム

 

気になる融資は、ワタシのオーナーさんはKYBK。友人はCBK。

支店長の理解と、事業の後ろ盾があれば実現できています。

 

ワタシも

頑張ります!

 

 

応援のクリックをよろしくお願いいたします。


人気ブログランキング

 

ブログ村にも参加しました。

ブログランキング・にほんブログ村へ