こんにちはケルンです。
あーもう。ウチの会社はバカばかりか。
荒れております。
ツトメ先、商品は良いのに頭が良くない。
物軸だから、物は良い。
人軸がないから、お客様がどう思うか気づかない。
もったいない。
その中で、自分がどう立ち回って、お客様の役に立つか。
1年弱ずっと奮闘してきました。
ストレスフルで、かなり溜まっています。
働くということはいろいろと難しい。
世の中にはこんな会社が多いんだなあ。
転職してはじめて分かったワタシは、世間知らずな人間です。
銚子岬
さて、
いつになく荒れたオープニングでした。
本日は、セルフ客付けと、管理会社の話です。
少し前のTwitterです。
昨日からやっているセルフ客付けが決まりそう!
— cairn (@cairn02091581) 2020年9月24日
今回は、仲介にわたしから紹介。
案内は仲介。
それなのに、仲介会社が仲介手数料プラスアルファを希望してきた。
しょうがないから、礼金の半分強を認めてあげた。
こちらの件、2号 神奈川SFK10のお客様付けなのですが、進みそうです。
2号は本年度、夢の満室を果たしたのですが、
満室になると退去が出るというジンクス物件で、夢が見れたのは2カ月ほど。
フリーレントやADもあったので、家賃がフルに入ったのは1か月だけ。
ほんと、誰かに仕組まれているかのように感じてしまいます。
そんな2号の空室に、今回自分でお客様を引っ張ってくる結果となりそうです。
今回はいつものジモティとは違います。
(厳密に言えばジモティですが)
こちらは、4号 横浜 SKH7でのお客様付けで集客した方なんです。
いろいろあって4号はまだ埋められず、
そんな時に 「2号もありますよ」とお客様に
教えておきました。
しかし、丁度2号が夢の満室になり、ご紹介できなくなりました。
4号の関係で、今回のお客様HKさんとは、何度かやりとりを行いまして、まずまず常識的な方だと分かりました。
(少し連絡のレスが遅いですが)
そして先日、HKさんに4号の進捗状況を報告していると、
「どこか他に部屋はないですか?」
と、アレ?ワタシって不動産屋だったっけ?と思わせるような質問が。
横浜でなければありますよ。K市に。
以前に少しお話ししたアパートが空きが出ましたので。
と紹介しておきました。
ご関心があると言う事だったので、写真やマイソク的な物をメールで送っておきました。
すると、
「良さそうだから現地を見たい」との連絡がありました!
普通に募集している部屋ではありますが、不動産屋に連絡されると高額なADが発生しますし、お客様へ個別のサービスもしにくいので、案内の段取りをワタシがつけることにしました。
2号の管理会社は先日揉めにもめた先です。
こちらの会社、ディフェンスは強いのですが、オフェンス力が全くありません。
かなり苦情を言って、募集はさらに違う会社をあてがってもらってます。
それでかなり改善できています。
そんな経緯があり、いま募集をやってくれているPHのIGRさんに連絡して、お客様情報と内情、そしてAD無しだけど仲介手数料は支払う旨を事前に相談しておきました。
実はここまでの段取りも虚しく、一度は当日ドタキャンをくらったのですが、1週間後いきなりの内見希望連絡がきまして、即日内見、申し込みに至りました。
いきさつはこのような内容です。
実は今回悩んだのはセルフ集客というよりは、管理との絡みです。
セルフ客付けをされた方は、恐らく同じ経験があると思うのですが、管理会社は基本的にオーナー直客付けのお客様の管理を渋ります。
今まで1号でも、4号でも同じ事がありました。
管理料は支払うから、集金管理と緊急対応をして欲しいとリクエストしましたが、断られました。
それで現在2室を自主管理しております。
やはり今回も同じ事を言われてしまいました。
集金管理はワタシがやれますが、緊急対応だけはどうしてもやってほしかったので、かなり細かく問題点のヒアリングをしました。
するとワタシの気持ちが通じたのか、成績の為か、管理会社の方でやり方を検討してくれました。
今回の方は生活保護対象者で、保証会社がつかなそうというのが問題点でした。
最初は、保証会社に内情を伏せるか、管理はできないけどオーナー直契約だと言われました。
コンプラ違反はしたくないと話して、いつも通り自主管理でしょうがないと決断しました。
しかし、管理会社側で対応できる保証会社を探してくれ、万事体制が整いました。
よかった!満足。
神奈川県K市は生活保護の家賃支給額も高く、今回は一般募集家賃で決まります。
神奈川県東部は賃貸事業には良いエリアだなあとつくづく思います。
家賃が高い。需要もある。
赤井先生が主力エリアとして展開しているのも頷けます。
長くなりました。
今回はワタシの普段からのお客様への接し方と、業者への段取り、業者と共働での問題解決が全て上手くいった事例です。
厳密に言えば、行く筈の事例。
引越しが済むまでは、どこに落とし穴があるかわかりませんが!
頑張ります!
応援のクリックをよろしくお願いします。
ブログ村にも参加しました。