こんにちはケルンです。
さて、
久々に音楽関係のネタです。
リラックスして作業をしたいなあと思う時に聴きたくなるのがコチラのアルバムです。
Pat Metheny はJazzギタリストです。
しかしこちらのアルバムはどちらかというと、イージーリスニングやフュージョンJazzに近いです。
Jazzってなんか暗くて良さがわからないと思う方にもオススメです。
1989年作 矢野顕子のアルバムにも参加しています。
こちらのギターソロも必聴です。
矢野顕子は学生時代大好きでした。
でも、、、ワタシには心の余裕がないと聞けないアーティストで、
だんだんと聞く機会が減っていきました。
話を戻します。
ワタシがPat Methenyを知ったのはかれこれ25年くらい前です。
サークルの先輩で一緒にバンドをやっていた事もあるKGさんが聴かせてくれました。
それがこのアルバムです。
それ以来欠かせないアルバムになりました。
それから大学を卒業して、車を運転していると、
ふとこのアルバムが、今曲のイントロが頭に浮かぶんです。
今度は自分でCDを買って、何度も何度もかけてきました。
今はAmazon Musicでも聴いています。
話はそれますが、ワタシは先輩と付き合うのが好きです。
自分より長けた、自分の知らない世界を知っている先輩。
年齢というのはよくできた制度で、単純に先に生まれた人へ、後から生まれた人が敬意を払う。
それと同時に先に生まれた人は、後から生まれた人を大切にしてあげなければいけませんが。
学生時代以降、数多くの先輩方に大切にしてきてもらいました。
もちろんワタシも後輩を指導しますし、同輩との付き合いもあります。
ただ同輩とはどうしてもどちらが偉いとか、すごいとかという意識がゼロに出来ないですし、後輩には必要以上に自分が出来ることを大きく見せてしまう。。
自然体ではないんです。
皆様はいかがですか?
自分という人間は学生時代以降にキャラクター化しています。
そして自分で自分を好きになれたのが、先輩との関わりが強くなってからです。
たくさんの素敵な音楽を教えてくれました。
楽しい遊びも、白熱する議論も与えてくれました。
ワタシは一生、敬愛する先輩についていって人生を送る所存です。
ですから自分を豊かにしてくれる方には、積極的に会いに行こうと思います。
人付き合いは自己開示から。
さらけ出して、信じてもらう。
それがmy Life。