こんにちはケルンです。
大家にはなかなか平穏な日々が訪れず、また事件が起きました!
そうです。
忘れた頃のスルガ銀行問題です。
今までの経緯はこちら
今回の経緯は、またシラでんからです。
昨日まだツトメ人仕事をしている時間にシラ電の着信がありました。
電車に乗っていたので、降りてからコールバックすると
選ばれし者にのみ特別に設置された、某対策室からでした。
因みにワタシのスルガ銀行に対する方向性は、
業者と銀行で勝手にやりとりした評価を、適正なものに引き直して、
その内容に実融資を合わせるようにしたいという方針です。
今までに少しずつ金利も下げてもらっていますので、
スルガ=絶対悪とは思っていません。
こちらの考えを聴きながら対応してくれれば、上手くお付き合いしたい先だと思っています。
脱線しました。
「お送りしたお手紙は読まれましたか?」
??なんか来てたっけ?
「お送りしたばかりなので、未だでしたら、お読みになってからご説明します」
「明日またご連絡します」
このようなやり取りで一旦終わりました。
帰宅後確認したところ、2通の封筒が届いておりました。
(2件融資を受けていますので)
「アナタノモウシタテハ、ガンポンカットノタイショウトハ、ミトメラレマセンデシタ」
何お!大憤慨です。。
しかし冷静になって、完成された経営者の方のように決して感情を表に出さない作戦でいくことを決めました。
そして、過去の銀行担当者とやりとりしたメールを確認したり、金消のメモを見直したりして何か材料がないか探しました
ありましたよー!ありました。
ここまできたら急ぎません。
落ち着いて話してアポイントを取ることにしました。
一晩開けて、本日再びご連絡を頂きました。
「対象外ということになってしまったんですよー」
知ってます。。
「お会いして今後のご相談をさせていただきたいのですが、○月○日はいかがですか?
先方様は、ワタシが大憤慨していると思っておられたので、拍子抜けされたようで、
喜んで予定を入れてくれました。
さあ、サイは投げられた。
ルビコン川を渡りますよー。
そして、穏便な雰囲気の中で、お伺いしてみました。
「差し支えない範囲で、ご判断のポイントを教えていただけますか?」
「はい! (申し立てを)お受付いた時点での、収支実績で判断しております。」
(随分と判断に時間がかかりますなあ。。3分くらいで分かりそうですがw)
一瞬、上部機関に申立てしようかと思いましたが、それは歩み寄られなかった時に取っておきますw
実際、物件を手放したいという意向ではないので、今後の経営のために最大限こちらの味方になってもらえるように交渉します。
スルガさん、わずか一年で黒字決算に転換している優良地銀ですからww
また進展をレポートいたします。
応援よろしくお願いします!
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