こんにちは。
5月半ばにして急に暑くなってきました。
ワタシはツトメ人仕事では、外出している事が多いので、マスクを着用しておりますが、マスク内の空気が蜜な空気です。
対策を考えております。
さて、ほとんどの大家さんは、管理会社と管理契約をしていると思います。
ワタシも、ほぼ 一棟一社スキーム(仮)の状態で、数社の管理会社とお付き合いしております。
そんな中、一社との関係がなかなか改善しておりません。
該当物件は 4号神奈川SKH 7です。
現在起きている問題は、昨年の台風被害関係で、今更になって入居者様にご迷惑をおかけしている事が分かりました。
しかも、ワタシが ヌシ と呼んでいる他の入居者様からのメールで知ったという状況です。
入居者様に対しては、ワタシに責任があります。大変申し訳なく思い、すぐに改善工事をお約束しました。
履歴を残す為、事前に管理会社へメールを入れて、内容を報告し、対応に関しての指示をいたしました。
その後、電話で同じ事を説明しました。
(メールだけだと、内容のズレや、ワタシに非を押し付けられたり、いろいろ問題があるので)
こちらの管理会社 LS(仮)は、最初は良く対応してくださいました。
物件購入後、ご挨拶に行って、ワタシのヒトトナリをさらけ出して、本業でも集合住宅の建築をやってるから煩いですよ、とお話ししました。
LS(仮)のNO2が担当してくれたのですが、1年後くらいに退社されてしまいました。
そこからが、まあまあ酷い。
特に昨年いた部長のSM氏。
電話でお話しした瞬間、
あ、ダメ系な人だ、と感じ取りました。
先日の北海道物件業者と同じ感覚です。
今回の内容もSM氏が放置した内容でした。
まあ、目くじら立ててもしょうがない。
大人な対応でおりますが、
今度こそ管理会社変更するかもしれません。
今回、入居者様に大変不満を与えたという事で、振り返って改善策を考えました。
それは、
「面談する」 という基本行動を再徹底することです。
確かに大家の基本義務はたいていが電話とメールでこなせます。
しかし、入居者様へのサービスを向上し続ける為には、管理会社との協力関係がかなり重要です。
そのためには、面談して、対面での関係づくりが最も効果があります。
そして、自分の強みも生かせます。
このあたりの考え方は、加藤先生のインタビューで、赤井先生も、極東船長さんも同じテーマで話されてました。
大家たるもの、日々反省。
こうやってブログにまとめていると、なんだかツトメ人仕事での話に似てるなあと思います。
つまり、ツトメ人で知識と技量をつけて、大家としてそれを生かす。
ツトメ人でお金を作って、大家として物件を買う。
あ、どちらも同じスキームですね。
良い事に気付けて、自己満足しました。
応援よろしくお願します!
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